給料日前の週末は商品券が威力を発揮

今日は眞子さまが小室眞子さんになった日。
朝、赤坂御用地の巽門前は人だかりでした。道路の反対側にもカメラを持った報道陣がいたほど。
ヘリも飛んでいましたよ。もぉ～、何度も言うけど、静かにしておいてあげればいいのに。
なんだかんだとネットニュースになっていますね。

さて。給料日前の週末、
土曜日は下高井戸シネマでアレサ・フランクリンの「アメイジング・グレイス」を観て、
フルーツパフェがおいしかったパーラーシシドでフルーツサンドを食べました。
ふふふ、例の商品券（生活応援券）が威力を発揮したんですよ。うふふ。

映画は1972年にロサンゼルスの教会で行われたライブのドキュメンタリー。
ライブ・アルバムは大ヒットしたそうですが、
当時、映像に問題があって、映画としては公開されたかったとのこと。

アレサ・フランクリンについて、名前はずーっと前から知っていますが、
特に興味を持って聴いたことはありませんでした。
映画にも登場しますが、父親が牧師で、教会という環境の中で育ったアレサは
ゴスペルを見事に歌い上げます。いや～、ほんっと見事です。ゾクゾクしてきましたよ。

50年も前の映像とはいえ、活き活きとした様子が伝わってきました。
お客さんの年齢層もかなり高かったですね。
思った以上にたくさんの人が来ていました。



パーラーシシドのバラエティフルーツサンド。



マンゴー、イチゴ、ミックスは決まっていて、あと1種類選ぶことができます。
ナガノパープルにしました。見えているところだけでなく、中にも入っていて、
ブドウだ～～～と感動して食べました。
でもね、これでこの前食べたフルーツパフェと同じ1100円だとすると、
私としてはパフェのほうがいいかな。季節のパフェもおいしそうなんですよね～。
気になる気になる～。

12500円分あった商品券もどんどん使ってしまって、あと3500円分だけ。
でも、商品券の威力で満足できる週末となってハッピーでした～。