麻雀教室：いよいよ点数計算。頭が混乱するー

水輪から来た自然栽培野菜で、
ズッキーニ炒飯、盛り盛りサラダ、ラタトゥイユ、簡単ピクルスなど作ったりして、
野菜攻め状態です。冷蔵庫もいっぱい。詰めすぎだー。

今日も元気に麻雀教室。
毎回、楽しみなんですよ～。金曜日が来るのが待ち遠しいほど。

前回までで、リーチ以外の役すべてと役満を教わりました。
今回からはいよいよ点数計算です。

説明が始まって、えっ、そーゆーことなの？
と、なんだか頭が混乱してきました。
簡単に整理すると、
役は役によって１翻（ハン）とか２翻とかになりますが、
それとは別に、符というものが存在するのです。

符は、作るのが難しいとされるところに付くボーナスとの説明。

上がった時点で、符を数えて、点数が決まります。
上がり方は、メンゼンロンが一番高くて１０符。
牌の組み合わせは、１、９、字牌が高く、その中でも
アンカンは３２符となります。つまり、揃えるのが難しいということ。
上がる前の待ちの形も、難しいものは２符付きます。

すみません、麻雀を知らない人、興味がない人には申し訳ないですが、
自分の覚え用、まとめ用に書き記しています。

符が計算できたら、点数表を見て何点かを確認し、
しかるべき人から点棒をもらいます。

説明だけでは、よく分かりません。
実際に上がった時に、一つずつ確認して、理解できるようになりました。

ちょうど私が最初に親をやって、運よく上がることができたんです。
メンゼンツモとドラで２翻、
基礎２０符＋ツモ２符＋８符（牌の組み合わせ：牌は忘れた）＋ペンチャン待ち２符で、
計３２符となりますが、切り上げで４０符。
親だったので、子から１３００点ずつ計３９００点。

テキストを見て、いろいろ考えながら、
なんとか点数計算することができました。

２局やって、３局目の途中で時間切れとなってしまいましたが、
点棒を数えたら、私がトップでした！
いぇ～い。うれしいな～。

しかしーーー、麻雀は本当に奥が深いです。
やればやる程、それが分かってきました。
それに、賢くないとできないな～と。



池尻２丁目店へ。コーヒーではなく紅茶を頼むのは邪道ですよねー。
分かっているんですけどねー。つい。
昭和な喫茶店も、珈琲専門店が意外と多いんですよ。



例によって、復習と宿題を。ずらりと並んだ役、まだ覚え切れていません。



今週はこんな本を読んでいます。市民大学で講師の方が資料の出典として使っていました。
いろいろ考えさせられる本。近々ご紹介する予定ですが、
ご紹介したいネタが順番待ち状態なので、順番に。