ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

今日は帯津良一先生の誕生日。お元気そうで何より。

2022-02-17 17:48:45 | スピリチュアル
今日、帯津先生の時空に参加。
いつも最初に10分ほどのお話があるのですが、
今日は何を話そうかと思ったんだけど、
今日が誕生日だということに気が付いて……(みんなでパチパチパチ~)。

ということで。
前回(こちら)とよく似たお話となりました。

今日で86歳。神沢杜口と並んだ。
70歳を過ぎてから、今日が最後の日だと思って生きている。
これは患者さんの死への恐れを和らげる意味もある(この部分は初めて伺いました)。

83歳になった時は白隠、84歳では貝原益軒に並んだと思った。
今日が最後と言っているのに、歴史上の人を目標にするのは矛盾するけれど。
次の目標は87歳の佐藤一斎(こちら:ただし、86歳で亡くなっている?)。

神沢杜口は44歳で妻を亡くした後、昼は街を歩いて見聞を広げ、夜は酒を飲む。
家族とは一緒に住まず、引っ越し20回、しょせん仮の世、仮の身だから。

80代後半になると、もう頂上はそこ。あちらでみんな待っている。
一緒に酒を飲むのが楽しみだ。
老化を受け入れて、日々養生。

あちらの世界に飛び込むために養生することが重要だと
よくおっしゃっていますね。
死後の世界については、よくお話を聞いています(こちらこちら参照)。
いつもこういった話を聞きなれていると、本当に安心します。

心から尊敬する帯津先生とインド哲学の師匠、
どちらも人生の師と言えるお方です。心から尊敬しています。
コロナ禍にあっても、その2つのクラスは継続して参加して、
常に接点を持っていること、
本当に幸せです。人生そのものですから。
比べるのは何ですが、すっかり中断・休眠したままの合唱やゴスペル、ウクレレは
人生の重要度で考えると、比べものになりません。
コロナ禍の2年で、本当に何度も何度も感じています。
どこまでも付いていきます!帯津先生!

ちなみに、帯津先生のお話は、FM西東京84.2MHzの
「帯津良一の達者で生きる」という番組(こちら)でも聞くことができます。
ラジオがなくても、こちらのサイトで視聴可能で、
放送は毎週土曜8:00~8:10、再放送は日曜8:00~8:10、木曜9:00~9:10です。





梅がきれいです。
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