確定申告の季節～不動産投資のお話

毎年、年が明けると、さあ！京王百貨店の駅弁大会だ！と思います。
もう一つ思い出すのが、確定申告。
そろそろ準備を始めようと思ったら、ちょうど税務署から納付書が届きました。



千歳烏山は、北沢税務署の管内です。警察署は成城警察署なのに。



確定申告に必要な書類も同時に届きました。



タイやベトナムの中学生（ここ4年はベトナム）に奨学金を贈っている民際センターから。
寄付控除されるんですよね。
ふるさと納税関係は、その都度送られてくるので、一つの封筒にまとめて入れています。

さて。
どうして確定申告しているかというお話です。そろそろしましょう。
実は私、不動産投資をしているからなんですよ。
墨田区のワンルームマンションを区分所有しています。



これは去年、固定資産税の通知が来た時に撮っておいたもの。
世田谷区と隅田区から届きます。すぐにこの写真を使って、説明しようと思いつつ、
なんとなくほかのネタが優先されて、使わないままでした。

不動産投資というと、最近ではとても悪い印象で、コワイものというイメージが先行していますが、
私個人の経験でいえば、いい感じで展開しています。
浅草と東京スカイツリーの間というとてもいい場所にあり、
賃借人も2人目ですが、途切れることなく入ってくれて（家賃保証あり）、
何の心配も要りません。マンション価格も最近上昇しています。

経緯など、どこまで詳しく書こうか、まだちょっと悩み中ですが、
不動産投資は、他人資本・不労所得、この二つがキーワードですね。

ここ数日、株価が下がって、
「東京株式市場で日経平均株価は、きのうの終値より457円値下がりの2万7131円34銭」
なんてニュースを目にすると、つい、あわあわしてしまいます。
一時は2万9000円を超えて、いいぞ～と思っていたのに。
株価に振り回されることなく、一喜一憂しないことにはしていますが。
それでも、気になってしまっています。株式投資はそんな感じ。

でも、不動産投資はそういうことはありません。
続きは次回。