ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

「ボヘミアン・ラプソディー」観てきた!

2018-12-06 18:06:27 | 音楽&麻雀
ついに観てきました「ボヘミアン・ラプソディー」。

クイーンをリアルタイムで聴いてきた私としては
観ないわけにはいきません。

でも、最初に感想を言ってしまうと、
思ったほど感動はしませんでしたね。
なぜだか。
泣いてしまうだろうと思って行ったのに。

テレビでもよく取り上げていて、
泣いてしまったという人ばかり。

あの時代、「ミュージック・ライフ」の編集長だった
東郷かおる子は引っ張りだこ。

ですね。

で、やっぱりそれなりの年齢の人々に加えて、
若い世代も来ていました。
それもテレビで言っていた通りです。

結局はボーカルのフレディ・マーキュリーの物語ということになっていて、
確かに役者さんたちはかなりいい演技をしていました。

本人たちに近い演技ができていました。
が、本物ではないわけですよね。

コンサートも行ったし、
本物が出ているビデオも何本も観ているし、
その臨場感がなかった。
当たり前ですけどね、あくまで物語だから。

何年か前にフレディの伝記のような映画を観た時のほうが
感動しました。
インドの寄宿舎が出たりして。

やはり「本物」がいいですよね。

でも、いい映画でしたよ。
リアルタイムで知らない人たちも
曲だけは知っているという人たちも
これがクイーンだ!ということが
知れ渡ったから。

映画の終わり方は不完全燃焼でした。
ライブエイドでいきなり終わる。
えーーー、そういうことですかーーー。

まあ、あとは死への旅立ちですからね。

そういえば、私、
フレディ・マーキュリーが亡くなってから
1992年に開催された追悼コンサートに
行ったんですよ。
ロンドンのウエンブレースタジアムへ。

ちょっと自慢の。





Tシャツ。まだ大切にとってあります。

あのコンサートのことを思い出すと、
ウルウルしちゃいますね。
亡くなってしまったボウイとか出ていたし。
すごい顔ぶれでしたからね。
本当は映画の中でその部分もやってほしかった~。

コンサート以外にも、フレディが住んでいた場所へも行ったし、
レコーディングスタジオとか
埋葬される予定?の墓地とか
行きました。

うわーーー、ロンドンに行きたくなってきた~!
コメント
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