いきなり４時間合唱練習

新年初めての合唱団の練習日でした。

祝日のため、練習開始は午後２時。
終了予定は午後５時。
が、午後１時から全体のボイトレ
（ボイストレーニング）もあり。

ひぇ～、いきなり４時間ですよぉ～。

もちろん、午後１時から参加しましたよ。

なんと、見学者が８人も。
第九の直前には見学を一旦中止していたので、
また、新年ということもあり、
ぞろぞろ状態でした。

そして、いきなり「晩祷」。

そうですよね、第九もクリスマスソングも終わり、
手元に残っている練習中の楽譜はそれだけですから。

６番から。そして１番。
第九の練習が本格化する前、
少しだけやっていました。
やっていたから、いきなりでも
なんとか覚えているものですね。

新しい人もいるから、
発音（難解な教会スラブ語）も再度やり、音取りも。

で、やっぱりそこそこそれなりに
いけていますね。

文字（キリル文字：ロシア語と同じ）や発音も
慣れないことばかりですが、
よくあるように繰り返しが多いし、
１番も６番も短いのでなんとかいけました。

でも、見学に来た人は面食らったでしょうね。
わけのわかんない言語＆長い練習時間で。

でもでも、「晩祷」の荘厳な雰囲気には
おおお～って感じの人もいたようです。
その割に楽しく練習しているし。

最後は、ジョン・ラターの"THIS IS THE DAY"も少しだけ。

さぁ～、今年も歌っていきましょうねぇ～！