ワンワンとぐうたら生活Ⅱ             ~バイオリンはじめました~               

ぐうたらな私がバイオリンを始めてしまいました。
バイオリンもブログももうすぐ7年!
いつまで続くことやら・・・

レッスンⅡ  3

2009-03-02 13:18:38 | バイオリンレッスンⅡ
 今日は暖かくなるって言ってたのに・・・ 

金色のコ〇ダ2fの発売日の2/26、レッスンへ行って来ました。
天気予報のお姉さん、確か「暖かくなる」って言ってたはずなのに・・・
少し薄着をして出かけたので、とても寒かったです。

本日のレッスン
先生マスク姿・・・
風邪かしら?花粉症かしら?・・・

調弦していただき早速練習開始・・・の前に
松脂の塗り加減を教えていただきました。
私の弓の毛は少し茶色く、もっと松脂を塗った方が良いという事でした。
そして、練習開始。
先生のお手本に続いて弾いていく・・・

P.30 【E線(第1弦)を弾こう】4曲             →◎(合格)

P.31 【A線とE線を使って弾こう(イ長調)】1曲目    →◎
                          2曲目    →×(再チャレンジ)
  これは基本の音階練習。毎回やっていいくらいです。
  4の指の後の3の指は音が高くなりがちなので、3の指をしっかり立てて引き付けて弾く

P.32 【練習】1~4番                    →宿題
  移弦の練習曲4曲
  弓先からのアップボウ(?)が難しい
  細かい移弦(3・4番)は肘に注意 (高くなり過ぎない様に)
   (ラミラミ シミシミ ド♯ミド♯ミ・・・こんな感じ)

P.35 【タイとスラーを覚えよう】練習曲1~3番      →×
 スラーは 一定の速度と一定の力加減 で
  (速さが変わってしまうらしい←気が付かなかった)
  スラーは続いていく音の歯切れが悪い。
  練習を重ねるうちにだんだんはっきり音が鳴るようになってきたけど、もう少し。
  スラーで移弦は難しい。音が出ない事がある。
   (スカ~ってなる事が多い 
使い回し
  3番のタイ付きスタッカート(いや、スタッカート付きタイでしょうか?)
  テキストの説明では『一弓の中できって弾く』のだそうです。
  ただし先生いわく、曲調によって切る加減は違うそうです。
  (はっきりしっかり切る・柔らかく切る等・・・)
  3番の一小節目と二小節目は、一音を伸ばしたままいきなり切るのではなく、
  一度フッと止めてからスタッカートの音を出す。
 スタッカートは 弓を弦から放さない
     〃    肩・肘に力が入り過ぎないように(上がらないように!)
     〃    腕の重さを弓に乗せる。
  (肩や肘でなくて手首でクイックイッって感じ・・・?)
  (人差し指と手首に力が入る感じでいいのかな?)

P.38 【4の指を使おう】練習曲4曲           →×
  相変わらず4の指に注意(音がバラバラ)→体に覚え込ませるしかない

P.39 『聖者の行進』                    →×
  少ない弓で長い音を弾くのが難しい
  次回 仕上げて先生と合わせる

P.42 『わがために杯をあげよ、ただきみが瞳にも』  →宿題
  開放弦からいきなり4の指の音を出すのが難しい
  4の指の入ったスラーは音が出にくい
  (もともと4の指の音はちゃんと押さえられていなくて良い音が出てない

新しい課題『わがために杯をあげよ~』には色々な要素が入っています。
 一小節目 スタッカート付きタイ
   この曲の曲調だとあまり切らずに弾く との事です
 開放弦からの4の指
   私は4の指を押さえる時に1の指も添えた方がやりやすい
   (他の指だと音が余計に狂うようです)
 (開放弦からの)4の指から始まるスラー(4→2、4→3→2)
   4→3→2は特に難しい。
    4の指は音が・・・ 少しずつ慣れるしかないかしら?
    3の指は4の指に引かれ、いつも音が高くなる。その上貧弱な音
   3の指をもっと立てる(引き付ける)