ワンワンとぐうたら生活Ⅱ             ~バイオリンはじめました~               

ぐうたらな私がバイオリンを始めてしまいました。
バイオリンもブログももうすぐ7年!
いつまで続くことやら・・・

コンサート行ってきました (?/?)

2008-11-29 22:06:03 | ワンワンとぐうたら日記
         葉加瀬太郎
 アコースティックコンサートツアー2008  
        Classical Tuning

先日行って来ました。(開催日はナイショね)

葉加瀬さんの曲を聴き始めて、初めて生の音を聞きました。
やっぱりコンサートは迫力ありますね。
前半はヴァイオリン・ピアノ・コントラバス・チェロのシットリと大人な感じで・・・
(“NEVER GIVE UP!!”という曲はとても早くて激しい曲でしたが)
後半はギターとパーカッションが入っていっそう華やかでした。
一緒に手拍子したり、歌ったり・・・
映像だけでは感じられない一体感が良かったです。

後ろの席だったので、指使いもよく見えなかったけど、全体を見回せて大満足。
(でも次回はもっと近くで見たい!!!)
弓使いは魔法を使ってるみたいでした。

そして、コンサートの後のお楽しみ・・・
CDを買うとコンサート後の握手会に参加できるのですが、
チェロの柏木広樹さんの新しいCD『pictures』を買いました。
(葉加瀬さんの最近のCDはみんな持ってるから)
柏木さんと葉加瀬さんは20年来の付き合いだそうです。
音色は甘くて、とてもとても素敵でした
今日からファンです(ポッ

柏木さんと握手してきました!
それから
もちろん! 葉加瀬さんとも握手してきました!!
男の人と握手なんて久しぶり(笑
ドキドキしてしまいました

ダーリンも満足してくれました。
葉加瀬さんだけじゃなく「色んなコンサート行こうね。」って

来年はまず千住真理子さんのコンサートに行く予定です。

おのぼりさん  11/23

2008-11-24 22:33:32 | ワンワンとぐうたら日記
 東京見物 

ダーリン、東京で結婚式に御呼ばれ
私は用もないのにそれに付いて行きました。
場所は『六本木ヒルズ』・・・ 初めて行くのね。
ちょっと不安・・・ いえ、まったくの不安!!! 
横浜に住んでる弟を呼び出して、披露宴の間相手をしてもらう事にしました。

待ち合わせは東京駅
その後お台場フジテレビのイベント『大人PARK2008』を見学~

お昼は24階のレストランで。
運よく窓際に座れて遠くまで見回せました(ラッキー)。

とっても晴れていて気持ちのいい日でした。

その後、ダーリンを披露宴が行われるホテルに落としに六本木ヒルズへ。
お、お高そうなホテルです~

ダーリンをひとり残し、私たちはそそくさと超有名な観光地へ移動。
そう、東京タワー です。

でもね、あんなに混んでるとは思わなかったのネ。
エレベーターに乗るまで1時間半の長蛇の列!
まあ、真っ青に晴れ渡った空に赤くそびえ立つ
東京タワーの写真を撮りながら、ウダウダと待っていましたヨ。

そんな私達の横を、
タワーの係員が『悪魔のささやき』をしながら人を集めて行くんです。
「エレベーターは最後尾から1時間半以上かかっております!」
「ただ今特別に、階段による大展望台へのご案内をしております!」
「150m、600段、普通に歩いて10~15分です!!!!!」
歩ききった人には何か記念品をくれる模様・・・
何度も何度も係員が呼びかけ、その度に人々がゾロゾロ付いていきます。
お、恐ろしや~
  子供は元気だからネ・・・
  大人も東京の人は元気だなァ・・・(東京の人ばっかりじゃないって!)
  なんて言いながら、私たちは立派に(どこがっ!)並びきりました。

そして大展望台。
4時前から並び始めて5時過ぎ。
もう外は暗く、西の地平線に赤い夕日が少し残るばかり・・・
そこにね、見えました。
小さく、でもはっきりとした富士山のシルエット

感動です。

でもね、せっかく特別展望台までのチケット買ったのに・・・
そこでも長蛇の列。
私たちには時間がないのよ~ 
酔っ払ったダーリンを迎えに行かなきゃいけないから・・・

ちなみに
大展望台には何人かの方が床に座り込み、動けなくなってました。
側にあった飲み物の自動販売機もほとんど売り切れ状態。
普段運動していない人(私)は階段にご注意です!!! 


六本木ヒルズへ
昼間と違ってイルミネーションがキレイ!
ぐる~と見て歩きました。(夜はとても寒かった!)


そして、ちょ~っと飲みすぎて気持ち良くなった
ダーリンをピックアップして東京駅へ・・・

時間があれば、弟はお勧めの料亭に私達を連れて行きたかったらしいけど、
うちではワンワン待ってるからね。(長時間は危ないの。ホントだよ)
東京駅で全国の駅弁を買いあさり、帰宅の途へ・・・

お気づきですか?
せっかく東京に出たのに、私の夕食、おべんとう・・・
(お昼ご飯遅い時間だったし、タワーで時間掛かったからしょうがないけど)
弟よ、君も駅弁でスマヌ・・・
あ、でも駅弁美味しかったの。
特に『えんがわ寿司』と『小唄寿司』!(他のお弁当も美味しかったよ~!!!)
い、いくつ食べたか?! ・・・ナイショ・・・(次の日の朝も食べたから)

楽しい一日でした。

今度は小学生以来というダーリンを連れて、東京タワーに行こう!
それからお昼はタワー横にあった『とうふ屋 う〇い』で!! 美味しそうでした。

弦の傷   11/20

2008-11-20 21:36:12 | バイオリン日記
 ほつれてきた? 

最近A線のナット上辺りに傷らしきものが付いてきました。
日に日にその数は多くなって来てます。

これはブログに・・・!
写真に撮ってみたら傷じゃなかった!
巻いてあるものがほつれて来た(伸びちゃった?)様です。
今頃ですが、弦ってこんなんだったんですね。(デジカメ恐るべし!)


私ったら自分で使っているバイオリンの弦の種類もよく分からないのですが
たぶんドミナントとゴールドブラカット(E線)・・・(これってナイロン弦?)
一応バイオリン買った時に1セット用意してもらったけど・・・

今のところA線一本だけが目立ちます。(A線でしか練習してないので)

もう危ない?

曜日によっては切れても直ぐお店に行けない事もあるだろうし・・・
その時は自分でやるしかないんだろうなァ。
取り替えるとしたら、A線だけでいいのかな?
本当は全部変えたほうがいいらしいけど、
今のテキストはA線とE線(まだ出てこないし!)しか使わないからなぁ・・・
さて、 どうしましょ・・・  

SL #04

2008-11-20 11:59:40 | 忘れっぽい私の為に・・・
2010年06月19日
これは自分用の覚書です。
レッスンの内容は私の癖を直すためのもので、
内容すべてがどの人にも当てはまるものではありません。
(説明不足の点はお許しください)


レッスン記(概要です~)
○音階練習で弓使い・音の出し方の確認と弓の配分の注意
○スピッカートの確認(→かなり強く叩く)
○ビブラートの練習(手首が曲がってしまうので注意する。なるべく練習曲の中で使う)
○鈴木テキスト1巻のメヌエット以降の後半曲(コソ練曲)の確認
○リーディング34第1楽章 の確認



― 音階練習 ―


☆同じ注意!!!!!
○しっかりと弦を引っ張る・押すを イメージする
○もう一歩 駒寄りを弾く(駒に寄り過ぎると音が裏返る)
○基本的に「音符の長さと弓の分量は比例する」と意識する!!!
 弓は必要以上に使い過ぎない。
 1回 元と先10センチは残す
 2回 中弓20センチを使う
独り言にならないように!
 (人に聞かせるようにイメージするだけで音が元気になる)
○低音弦は少し圧力を付ける

※弓の弦(特にG線とE線)に当たる角度に注意する
 特にG線は角度が付き過ぎているので、なるべくD線に近い所で弾く
 弦の振動は縦方向より横方向の方がキレイ)
 駒の角度に似せる
※松脂をこする音で付き加減を覚える
 こする音がしっかりしてくるまで、松脂を付ける
 (普段松脂が多いと言われるので加減をしていたら、足りなかったようです。汗)

(先生お手本 音階練習1回ずつ2:30~、2回ずつ8:50~、4回ずつ13:27~)


― スピッカート ―


○4つずつ
 もう1歩つぶれた音で(肘からぶつけて!)
 肘はちゃんと落とす(肘が上がるとスピッカートはやり難くなる。特にE線側)
 いつも肘から移弦する

しっかり(かなり)強く引っ掛けて音を出す
 (そうしないと音が聞こえて来ない)

※スピッカートの後の休符は特に音を消す必要はない

※スピッカートの後の普通の音が跳ねない様にする工夫
 跳ねにくい所で弾く
  例えば元弓(意識的に手元に持ってくることで跳ねにくくなる)
 肘の高さを変えることでも跳ねにくくなる
 あとは慣れ!(笑

(先 2つずつ17:50~、4つずつ21:09~)
 

【ガボット】(スピッカートの練習)
しっかりスピッカートを鳴らす
 かたり肘から叩く様に
 引っ掛ける方は相当押付けてから跳ねる
充分部屋が響くように意識する
テヌートの部分はより弦を引っ張る(押す)感じで!
 → 粘る+一定の音 で弾く
※スラーでつながったスピッカート2回(アップ)の部分は あまり弦から離さない
ピッチカート部分もかなり強めに弾く
より跳ねる所は充分に音を出す



― ビブラート ―


手首が出ないように気をつける(手首が曲がってしまう)
手の甲から肘までが一直線になるように
○手首の振りは向こう側を意識する(手前と向こう側の両方に動くようにする)

○指の曲げ伸ばし運動を続ける

ビブラートは普段から意識して、練習曲に取り入れること
 (例えば鈴木2巻の1曲目等)

(先 35:13~、41:55~)


― 曲について -

今練習している曲から、曲の弾き方と注意点

○メヌエット1
弦を引っ張る(押す)感じをいつも忘れないように
長い音符にはビブラートを入れて練習する
※四分音符が最後まで続かない時があるので注意
○メヌエット2
音符の長さと弓の分量は比例する
(弓の配分に注意!八分音符の弓の分量が多すぎる!四分音符の半分!!!)
テヌートは弦の中心に芯があるつもりで弾く
○リーディング34
部屋が響くように・相手に伝わるように弾く(録音を聞いたら全然出来てなかった)
全体的に部屋が響くように
左手指回しも「音を遠くに響かせよう」とする事で丁度良く回る
(左手に意識を集中する(→指が必要以上に早く動いてしまう)より「遠くをイメージする」方が丁度良く回る)


※強弱の付け方
ピアノは体を固めたり・硬くすることで音が小さくなる
ピアノは音楽的にもギューッと緊張状態・固めた状態

フォルトは体を緩めて大きく使う
ピアノは体を固める(弓を小さくすると、腰の抜けた音になる) 

(フォルトは本当に強く弾くと音がつぶれてしまうので注意)



そういえば、
前回注意された「左手の構え方の矯正」は今回スルーでした。
少し直ってきたのかしら・・・

SL #03

2008-11-20 11:59:36 | 忘れっぽい私の為に・・・
2010年05月27日
これは自分用の覚書です。
レッスンの内容は私の癖を直すためのもので、
内容すべてがどの人にも当てはまるものではありません。
(説明不足の点はお許しください)


レッスン記(概要です~)
○鈴木テキスト1巻のメヌエット以降の後半曲(コソ練曲)の弾き方の確認
○リーディング34 の弾き方のアドバイスいただきました
○スピッカートの確認(→やっている方法で良かったみたいです)
○ビブラートの練習(新しい練習方法の追加←私にはとても難しい)
○左手の構え方の矯正(もっと低く構えてみえる←こちらの方が手には楽かも!)
○音階練習で弓使い・音の出し方の確認



- 曲について -

今練習している曲の弾き方と練習方法

鈴木1巻から
○メヌエット1

メヌエット1で注意された事は以下も(これからも)同じなので、肝に

まずはゆっくり弾く
※一定に塗り付ける様に、一音一音、音の最後までしっかり音を出す
※細かい所はなるべく大きく弾く(←弓をたっぷり使う。急ぎすぎない)
(細かい所は、音が小さくうやむやになりがちなので、その分少し大き目に弾く)
※最後まで粘って弾く(最初だけ元気があるの注意!)(粘っこく!粘っこく!)
※弓使いに気を配る
(例、四分音符→八分音符 弓は4分音符の半分を使う)
(先生お手本 0:36、2:13)


○メヌエット2

弦の真ん中の芯を意識して弾く(少し粘りが出る)
※テヌート
 テヌートはよりしつこい感じで!!!
 音の最初より後ろの方の音が少し大きくなる位
 (その位しないとテヌートにならない)
 音の長さをいっぱいに!充分に音を鳴らす
(先 4:54、9:26)


○メヌエット3

飛び跳ねるのではなく、しっとりと
音の長さを充分にして、最後まで音が届くように
(先 11:22)


○楽しき農夫

※スラーの後半にスタッカートが付く場合の弾き方
 スラー前半の前の音が、普通よりも短か目になる!!!
(先 12:20、13:16)


○ガボット

※2種類のスピッカートで弾き分ける
 始めの所 跳ねる
 後から出てくる所 置いて跳ねる(引っ掛けて弾く)

※ピッチカート Pizz(今回はD・G線)
 指板の中へ入って(端じゃない!)中指の腹を使って、タテでなく横にするようなイメージではじく
 爪がぶつからないように(爪が当たると、ペチっとした音がする)
(先 14:10、15:21~16:38)


○リーディングop.34

※速い箇所は頼りなく弦を押さえる方が、指が速く回る
練習方法
 左手だけの練習→かなり軽い加減で タッチするだけ!
 慣れたらそれに弓を付ける


- スピッカート -

○置いてから離す方法
 
弓元から12cm
弓を置いて離す・置いて離すの繰り返し
押付けすぎない・頼りない位
(特に細い弦は音もつぶれてしまう)
2重に音が鳴ってしまう時は、もっと(気楽に)適当にポンと置いて、ピッと引っ張る
(↑出来た!びっくり)

○置かないで直ぐはねる方法

元弓から18cm(弓元1/3位)
肘から落とす(持ち上げるのではない!)
※E線はやりにくいので
 バイオリンを少し上に向ける
 弓をA線に少し近づける
※(下る時)弦が変わる時に、肘が動きにくいので意識的に次の弦をたたく
手の先の方で弾こうとすると隣の弦を触りやすいので、体の内側から動かすイメージで
(バスケットボールを弾ませるイメージ)
練習方法
 音を出さずにその場で弓を跳ねさせる
 それを練習してから、前後を付ける
※跳ね始めたら小指にあまり力がかからない



- ビブラート -

指先だけでやらない
手全体を動かす又は4本の指が一斉に動く
練習は1音の始めから終りまで同じようにかける
手が弦と平行に動くように
※練習方法の追加(指の柔軟性をつける)
 符点のリズムで指の曲げ伸ばし(第一関節)をする
 第一関節を曲げて弾き始め、同じ場所で関節を伸ばして音を変える(高→低)
 「ゆっくり目」と「早目」
 (この練習の時、指を立てすぎない)
※前回の練習はそのまま続ける
 〇腕振り
 〇ネックの上で動かす
※ビブラートは速い指の曲げ伸ばしでスムースに音を揺らせる


― 左手の矯正 ―

指を立てすぎている(それに伴い、肘が右側に来過ぎてる)ので、平べったく構える
立てすぎるとビブラートがしにくい
※人差指の第2関節がネックの端にくるように構える
※指の向き
 人差指・中指は弦と平行になるように!

(指を押さえるのも少し楽になった気がしますが、気を抜くと直ぐ指が立ってます)


― ボーイングの確認 ―

以下をイメージして弾く → 最後まで真っ直ぐな音になる
 弦を右手で掴んで引っ張り続ける・離さない(ダウン)
 掴んで押し続ける(アップ)

SL #02

2008-11-20 11:59:35 | 忘れっぽい私の為に・・・
2010年04月01日
これは自分用の覚書です。
レッスンの内容は私の癖を直すためのもので、
内容すべてがどの人にも当てはまるものではありません。
(説明不足の点はお許しください)


ー 音階練習 ー

高音弦で弓が曲がるので注意
  弓が弦に対し直角に当たれば、それほど力が要らなくなる
  →もう少し緩い当て加減で!!
弓の動きは緩く
  →弓を「こてん」と弦に乗せるだけ!!


速さ120 
4拍1弓を1回 中40㎝で(弓元10cm・弓先10cmで中弓の40㎝を使う)
2拍1弓を2回 中20cmで
1拍1弓を4回 中10cmで
(この位の弓の速さだと、特に何もしなくても良い音がする)
     ↓
※弓を適切な速さで動かす=良い音がする

※かすれる(速過ぎ)とジリジリした音(遅すぎ)の両方が聞こえるのが良い音
  (適切な加減を覚える!)


○高音弦
E線 駒寄りで弾く
細い弦は弦自体が軽い
        →弓の動かし加減も軽くて良い
        →弓の圧力が軽くて良い
        →弓使いが多少大きくなっても良い
○低音弦
G線 駒から少し離れて弾く
低音弦ほど重いので
        →弓の圧力を高目に(重目に!)

※それぞれに合わせた力加減を覚える
(※ほとんど弓の重さだけで、あとは弓の速さ(長さ)でコントロールする)

その他注意
弓使いは棒読みのように一定に弾く(2回目の注意!!!)

弓は乗せるだけでユルユル・コッテリと
(押付けるのではなく、横に塗る広げる感じ)
左手も乗せるだけのイメージで
→かなり頼りない感じ+弓が弦の上を何か粘った物を塗り拡げる感じ
 (乾いた感じでなく、粘った感じ)

弓と弦の関係
 当て加減 一歩 ゆる目
 動き   一歩 ゆる目

感覚を自分の言葉で表現する事(言葉にしないと感覚は直ぐ忘れてしまう!)
 左手 → 浮くギリギリ(指の中で弦が震えるのが分かるかな?)
 右手 → 押さえつけない・ゆっくり(でも、割合としっかり押さえてるかも?)
 弓と弦の接点の感触 → (弦が少し未練たらしく弓に残っていく・・・感じかな?)



☆スピッカート

○弓を置いてから弾く場合
弓元12cm程度の所で弾く(巻線より少し上)
【弦を置いて(引っ掛けて)離す!!!】の繰り返し!
「んぱ!んぱ!」という感じ
※弓で弦をつかむ
※必ず音の頭を付ける

1拍1弓2回で音階練習

○直接弓でたたく方法(置く時間がない)
弓元18cm(3分の1弱の所)
肘から落とすイメージ(手先で弓を持ち上げるのではない)
景気良くたたく!
 弓をぶつけた反発ではねる→ある程度ぶつけないと跳ねない→景気良くたたく!

1拍2弓2回で音階練習
※肘から落とす!!!!!


☆ビブラート

指でなく手を動かす
手の平が前後に動く
かなり大きくゆらす

練習方法
○手の平をこちらに向けて、(缶ジュースを泡立てる位の勢いで)前後に振る
 (あまり手首は使わない)
○バヨを使って・・前後にスライド、15秒ずつ
 ネックに対して手が前後に動くのを意識する
※手を前後に動かす時、手前!より「向こうに!!!」と意識した方が動きやすい


ー 狩人の合唱 ー

一度通して大体OK
最後の部分は弓中を使うと弾きやすい


ー 変ロ長調の音階 ー

♭シ・♭ミ(♮ファ)

ポイント
 全体的にファーストポジションよりも、左に1つずれたイメージで弾く

SL #01

2008-11-20 11:56:40 | 忘れっぽい私の為に・・・
2010年03月11日 2コマ
これは自分用の覚書です。
レッスンの内容は私の癖を直すためのもので、
内容すべてがどの人にも当てはまるものではありません。
(説明不足の点はお許しください)

ー 基 礎 編 ー


バヨの構え方
 ・エンドピンが首の中心に来る
   (上からエンドピンを首に当てて、それからバヨを降ろす)
 ・バヨ位置=左右上下に振って、一番体(腕や肩)が楽な位置に置く
 ・ペグ側をもう少し下げる(←私のくせでペグ側が高い。少し降ろし気味で水平になる)
 ・顎では挟むのではない

弓の持ち方
 ・軽く持つ=振動を抑えない
   ↕ (相反するようだが・・・)
 ・腕からのエネルギーが出来るできるだけ伝わる様に=なるべく広い範囲で弓を持つ
 ・縦気味に弓を持っているので、親指をもう少し中にいれて持つ
 ・小指を丸める(小指、つっぱちゃうんだよね~
 ・この時 『手の平を意識する!』・・・すると指先が緩む


左手
 ・『脱力してダランと垂らした左手をそのままA線上へ!その時に置いた手が基本の形』
 ・手の形はどの弦を弾いても同じ形になる様に(同じならいちいち音程を作らなくてよい
  ↑ひじの入り具合で移弦する
  (そういえば、定期レッスンの先生にも初期の頃言われてた~汗)
 ・手首は真っ直ぐに!
 ・左指はいつもの加減の半分くらいの力で(ピアノの鍵盤をタッチ留守くらい弱く)
  『頼りない位で押さえる』
   強く押さえるとハーモニカの様な音になるベト~っした感じ
   (弱いと響きが良い!!)
 ・左手の移弦は指を伸ばすのでなく、同じ形の手を 肘を動かす事で移弦させる
   (→肘の入り具合にいつも注意する)


弓の使い方
 ・駒寄を弾く
 ・弓を弦に無造作に置く
 ・やる気なく一定に引っ張る=一定に棒読みな感じで
 ・力加減は 出来るだけ弱目。どこも頑張ってない様に
 ・弓の持ち加減・押さえ加減はかなり『ゆるく』
 ・弓の動かし加減は (丁寧でなく)雑な感じに動かす(西洋の楽器なので繊細ではない)
   水彩画ではなく 油絵のように『コッテリ』
   押し付けるのではなく 『粘り』を付ける
 ・素早く動かし過ぎない
 ・弓の端まで無理して使わない
 ・弓の真ん中を使うように(一番良い音がする・一番使いやすい)
 ・弓の振動を抑えない
 ・筆で一を書くように弓を動かす
 ・以下を意識する
   弦の裏を鳴らす   様な気持ち
   一歩中を鳴らす    〃
   バヨの裏板を響かせる 〃


ー  実 技 編 - <狩人の合唱>

1回目
 ・駒寄に弾く
 ・楽譜の『音符通りの長さの音を出す』+『一つの音は最後まで一定に弾く』
 ・スタッカート 
  『弦楽器のスタッカートは 音符半分の長さと 同じ長さの休符から出来ている』
 ・楽曲内の音の高低で 高くなると(大体)音量も上がる(→音楽らしくなる)
 ・高音弦で弓圧の力を抜かない
 ・遠くの人に聴かせるようなイメージで弾く(音を遠くへとばす)
  (独り言にならないように)
 ・肘!!! 高音弦の肘はもっと左!
 ・こってり弾く
 ・速い所は左手でなく『(右手)弓の動きに合わせて、左手を使う』
 ・弓の真ん中を使う(一番良い音がする・一番弾きやすい)
  
2回目
 ・『左手はもっと頼りなく』・押さえるのでなく『置くだけ』
 ・右手は 強からず弱からず・がんばらず 『体の中から動かす』様に
 ・左手・右手 『もっと頼りない』感じに
 ・ゆるく弾くので『一音一音をしっかり最後まで弾く』
  (そうしないとだらけて聞こえる)
 ・高音を浮かせない→しっかり弾く
 ・いつも弓の真ん中を使う
 ・音の長さはちゃんと弾く
 ・頑張るのではなく『ただ一定の音を出す』
 ・左手よりも右手の方を意識する
 ・弓使いは『上腕から動いている事を意識する』
 ・でかい独り言ではなく、誰かに聴かせる様に
  (ピアノは小さいけれど、相手に伝わるように!) 

レッスン # 9  11/16

2008-11-17 18:21:39 | バイオリンレッスン
 次のステップへGO!!です 

次のステップへちゃんと進めました。
私が密に目論んでいた所までは行けませんでしたが、満足です。

本日のレッスン
☆前回の宿題(A線のラとシを使った曲)の確認→OKもらいました
☆A線の2の指使い(ド♯)について
☆練習曲(宿題曲)の弓使いの確認

○2の指使いを教えてもらいました。
  2の指を使う時は同時に1の指も押さえること
   これから習う3、4の指も同じ。
   3の指の時は1と2を同時に押さえるらしいです。
   (4の指の時押さえられるかな?キッツイぞ~)
  後々、これがタメ(どんな漢字だっけ?)になるそうです。ハイ
  指の感覚がしっかり掴める様になるまで(しばらく先まで・・・と言う事ですが)

  それから、バイオリンの指板に2本目のシールが付きました。
  キラキラです
 
  (1本目は6回目のレッスンの時に付けてもらってました)

○基本の5曲(1曲4小節)と練習曲2曲(1曲8小節の)弓使いの確認をしました。
  音はA線のラ・シ・ド♯の3音だけ使った簡単な曲
  まだまだ単純だし弓使いも複雑でないので、ドンドン進みたい気分ですが、
  やっぱり一つ一つこなしていく事が重要なのかな?
  (・・・そうだよね。私、油断するとこんな簡単な曲でも弓曲がってるもの・・・)


次のレッスンまで2週間。
少しずつでも『毎日練習』を目標にがんばります。

それから・・・
楽譜に♯が3つ付きました(イ長調・・・??? 苦手です・・・
先生曰く バイオリンではこれが一番基本になっていて教えやすいんだそうです。
私、ピアノやってた時から♯や♭が大嫌いです。
見ただけで寒気が・・・
ニュートラルに戻せるかなぁ?

映画見てきました 11/ 7

2008-11-11 09:02:53 | ワンワンとぐうたら日記
 まぼろしの邪馬台国  

見て来たのすっかり忘れてました。

実際にあった話を元に、新たにストーリーを作ったフィクションだそうですが、
さだまさしさんの『関白宣言』のモデルになったとも言われるご夫婦のお話です。

とても良かったです。
竹中直人さんのいつものノリノリのキャラクターとはちょっと違う、
ハチャメチャ(!)なワンマンぶりと強烈な郷土愛を持つ主人公。
その夫を支える『妻』(こちらが本当の主人公かな?)
お年をまったく感じさせない(ごめんなさい)吉永小百合さんの清楚さ、健気さ。
そして、九州の自然の圧倒的な美しさ。

今でも決着の付いていない邪馬台国のあった場所を探して・・・
歴史好きでなくても楽しめました。(私は歴史オンチ)
ダーリンの『邪馬台国=宮崎説』はそのまま変わらずの様ですが・・・

レッスン#8 11月 9日

2008-11-10 09:33:02 | バイオリンレッスン
  落ち込んでます 

 今日はあまり先に進まなくて、ちょっと(イエ・・・物凄く)ブルーです。

 本日のレッスン
 ☆A線の開放弦(ラ)と1の指(シ)を使った小曲の練習の確認
 ☆(ラとシを使った)新しい曲の弓使いの確認

 〇まだまだ弓使いが安定しません。
  右肘が少し上がり気味なので注意
  それでも、宿題の大体OK(3拍子の曲だけ継続)
 〇新しい2曲(ラとシを使った8小節の練習曲)の弓使いの確認
  残りの10分くらいは雑談・・・ 

 
 2の指(ド♯)まで進めませんでした。
 ショックです・・・
 レッスンの帰りはずっと落ち込んでて、涙出そうでした。
 大人の場合、諸事情でいつ通えなくなるか分からないから・・・
 気が焦ってるのは確かです。

 でもまだレッスン8回目だから、
 「基本をキッチリやらせてもらってると思って、頑張ろう!」って思いました。

琥 珀

2008-11-08 00:31:17 | バイオリン日記
 【琥珀】  MYバイオリンの名前  

 バイオリンに名前を付けて早1ヶ月
 付ける前に比べて断然愛着が出てきました。
 しかもお気に入りのゲームのキャラクターに同じ名前を付けたら・・・
 「お前は良いね~ゆ○様に愛されて・・・」とバイオリンまで愛しくなるしまつ。

 でもね、以前うちのレッスンの先生に
 「みなさん、バイオリンに名前付けるんですか?」と恐る恐る聞いたところ
 「有名なバイオリンには付いている物もあるけど、他では聞かないわね。」と・・・
 それ以上は聞けませんでした。
 その後勝手に名前決めて、おうちで『琥珀』『かわいい琥珀』と呼んで可愛がっています。(先生にはナイショ)
 

 物と生き物は違うけれど、名前を付けた時からそれは自分にとってより特別な存在になります。
 まぁ、独り言の多い私は名前の付いていない物にまで話しかけてるけど・・・
 (鍵を探してる時は「早く出てこないとスペアーキー作っちゃうよ~」とかネ。笑)
 
 お教室の子供達も付ければいいのに、『ライダー1号』とかって・・・(古い?)
 「練習しないとライダーが泣いちゃうぞ!」・・・今時の子供には通用しないか

夢のあとに 11月 2日

2008-11-06 08:19:19 | バイオリンとアイテム
  楽譜を買いました 

 今通ってるレッスンでは入会時にクレジットカードを作らされます。
 たぶん月謝の滞納防止等の目的があると思われますが、
 そこの楽器店での商品が5%offになるメリットもあります。

 11月2日のレッスンは待ち時間が長くて、色々と楽譜を物色していました。

 『ヴァイオリンのしらべ』《不朽のスタンダード編》(リットーミュージック)
 お手本とピアノの伴奏だけ入ったCDの2枚が付いています。
 

 本当はこの本の前作の『バイオリンのしらべ』の方が知っている曲が多かったのですが、こちらは売り切れ。
 う~ん
 今は弾けなくてもほしいよ~!!・・・ということで、『バイオリンのしらべ』注文してしまいました。
 そして、《不朽のスタンダード編》の方には例のコ○ダで散々練習した思い出深い『夢のあとに』が入っていて・・・
 結局この本も買ってお持ち帰りしました。

 夜、レッスンのための練習の後に 早速弾いてみようかと・・・
 もちろん『夢のあとに』を

    ・・・ 

 全然弾けないし・・・  
 ♭って何よ!3つも付いて!!

 しばらくはおあずけのようです。 
 (暫くはCDだけ聞いてようっと・・・)


 そうそう楽譜と言えば、初めて買ったのが葉加瀬太郎さんの本ですね。
 私はこの本と一緒に出たCDを聞いて、バイオリンをはじめました。
  この本の楽曲が弾きたくて・・・

独り言

2008-11-05 08:48:50 | ワンワンとぐうたら日記
  私、独り言が多いのです 

 「誰としゃべってるの?」と聞かれたこともあります。

 ボソボソじゃなくて、はっきりしゃべってます。
 そんな病気もあるらしいのですが、私の場合は自問自答。(そう思ってるのは私だけだったりして…)
 長~く自論をブツブツ述べた後「どう思う?」「でしょう!」「だけど・・・」と続いていきます。
 テレビに向かって突っ込み入れてたりも・・・

 やっぱり危ない? 

レッスン# 7 11月 2日

2008-11-03 11:49:14 | バイオリンレッスン
  今回は少しずつでも毎日練習して行きました  

 私の前のレッスン時間に人が入りました
 20代後半くらいの女の方
 自分で言うのもなんですが、バイオリンはやってますね
 それまではちょっと早く教室には入れてたんですが・・・
 (それはしょうがない事ですよね~)

 本日のレッスン
 ☆あご当てについて先生に質問
 ☆A線の開放弦『ラ』を使った練習の確認
 ☆A線『ラ』と1の指『シ』を使った練習

 〇あご当てについて(どうしょうもないお話です。飛ばして読んでね)
  真ん丸い体型の私です。
  ボリュームたっぷりの腕はたぶん人より短く、弓使いしやすいようにと
  バイオリンの構える角度は狭く、テールピースの上に顎が来る位置で弾いています。 

  先日テールピースの一部の色が少し変わってるのに気が付きました。
  そうです。お顔もまん丸なので、あご(の余った部分?)が
  顎当ての細い部分をはみ出してテールピースに付いてたんです。
  顔の皮脂?!  ヒィ~
  本気であご当て変えようと思ってました。

  そのことを先生に相談したら
  「ああ、ごめんね。大丈夫よ!」って・・・
  付け替える必要もないそうですが、
  テールピースって油(?!)吸って重くなったら音変わっちゃうかな?
  それよりなりより、テールピースには触れちゃいけなかった様な・・・?
  
 〇A線の開放弦『ラ』を使った練習の確認
  ほぼOKという事で最初の一歩は卒業です。 

 〇A線『ラ』と1の指『シ』を使った練習
  ◆前回の宿題は大体OK
  ただし
  ◆左手などに意識が飛ぶ時に、右手の肘が動くことがあるので注意
   (上がったり、下がったりで他の弦に触ってしまう)
  ◆次回宿題の短いメロディの弓使いの確認

  そうそう、左人差指の弦の押さえ方について 
  爪きり過ぎて痛かったので下の写真くらいで弾きましたが、先生から何も注意されませんでした。 
  このくらいでいいのかな?
  (爪は少しずつ馴らしながら短くした方が良いようです
 

 【宿題】
  A線『ラ』と1の指『シ』を使った練習の続きをやってくる
  


星 空   11月 1日

2008-11-01 23:31:14 | ワンワンとぐうたら日記
  9時半ごろ帰ってきました 

 車に付いている温度計では外気温4℃!
 寒すぎます~
 そして、車を降りる前から目に入ってきた星空のすごかった事・・・


              雲ひとつ無く
       消えそうな位に細くなった三日月も山に落ちて
            真っ暗なはずの夜空に
           家から漏れる光にも負けず
              光り輝く星々!!!
            良く知った星座の内外に
          たくさんの小さな光が溢れて・・・

        降り注ぐような星空が広がっていました  

              もう直ぐ冬です