この間の続き(・・・って何時よ?)
バイオリンを初めたきっかけは前回(『きっかけ』 2008.8.17)も書いたように、元々は『のだめ』で、
背中を押したのは葉加瀬太郎さんです。(あっ!最も背中を押したのはダーリンでした・・・)
でも、最初はバイオリンを自分でやろうなんて露にも思って無かったです。
葉加瀬太郎さんは『TBSの情熱大陸』のオープニングの曲がカッコ良くて、以前から興味はありました。
昨年末(2007年)か今年(2008年)の初め頃になって(クラシック付いて色々探してました)やっと買い求めました。
そのとき買ったのは2枚。
SONGS
SWEET MELODIES For Violin and Piano
SONGSは1曲目に布袋友康さんのアレンジした“情熱大陸2007”が収録されているCDです。
豪華で煌びやかで元気の出るCDです。
「葉加瀬さんの代表的な曲が聞けるかな?」と思い買いました。
SWEET・・・は啼鵬さんがアレンジしたバイオリンとピアノだけのシンプルなCDです。
(2枚組みで2枚目はピアノの伴奏だけ入っています)
SONGSと同じ曲がたくさん入っています。
「一番シンプルに葉加瀬さんの曲が分かるかな?」と思いました。
そして、実際に聞いた一番最初の感想です。
SONGSはイメージ以上でした。
ドライブしていてついついアクセル踏みすぎるくらい。
バラードも素敵!
SWEET・・・は・・・
「え~!つまんない!失敗した~!!!」でした。ホント・・・
このCDはしばらくの間、まったく聞かなかったです。
その後色々なバイオリニストのCDを聞きSONGSを何度も聞いているうちに
ある時ふとSWEET・・・が耳に心地よく聞こえてきました。
そうなると後はそればっかりです。
シンプルなのにとても気持ちが良いのです。
しっとりしていて、軽くて、でもお洒落で・・・
聞き続けるとウキウキしてきます。
不思議です。
今から考えると啼鵬さんのアレンジにヤラレテシマッタようです。
そして、「頑張れば、私でも弾けるかも?!」と思わせてくれた、
葉加瀬さんの曲の(取っ付き易い)メロディ・・・
このSWEET MELODIES For Violin and Pianoこそが私の人生の転機になりました。
(大げさかな?でももしバイオリンをずっと続けて行けるなら、これは転機です。)
(ここまでは去年の9月に書いてました・・・)
そして最近!
このところノリ君ばかり聞いてたけど、SWEET・・・聞き直してみました。
そしたら・・・
最初の1回目はつまらなかった!(涙
でも、その後何度か聞き直すとやっぱり良いんですよね~
「あ~このピアノの伴奏でバイオリンを気持ちよく弾いてみたい!」って思いました。
ただし、「弾けるかも?」って思った曲はまだまだ弾けそうにありませんが・・・
がんばろう!
CD【SWEET MELODIES For Violin and Piano】と同タイトルの楽譜
(ピアノ伴奏譜付)
記載のポジションを無視すれば1曲くらい手が出るかどうか・・・
バイオリンを初めたきっかけは前回(『きっかけ』 2008.8.17)も書いたように、元々は『のだめ』で、
背中を押したのは葉加瀬太郎さんです。(あっ!最も背中を押したのはダーリンでした・・・)
でも、最初はバイオリンを自分でやろうなんて露にも思って無かったです。
葉加瀬太郎さんは『TBSの情熱大陸』のオープニングの曲がカッコ良くて、以前から興味はありました。
昨年末(2007年)か今年(2008年)の初め頃になって(クラシック付いて色々探してました)やっと買い求めました。
そのとき買ったのは2枚。
SONGS
SWEET MELODIES For Violin and Piano
SONGSは1曲目に布袋友康さんのアレンジした“情熱大陸2007”が収録されているCDです。
豪華で煌びやかで元気の出るCDです。
「葉加瀬さんの代表的な曲が聞けるかな?」と思い買いました。
SWEET・・・は啼鵬さんがアレンジしたバイオリンとピアノだけのシンプルなCDです。
(2枚組みで2枚目はピアノの伴奏だけ入っています)
SONGSと同じ曲がたくさん入っています。
「一番シンプルに葉加瀬さんの曲が分かるかな?」と思いました。
そして、実際に聞いた一番最初の感想です。
SONGSはイメージ以上でした。
ドライブしていてついついアクセル踏みすぎるくらい。
バラードも素敵!
SWEET・・・は・・・
「え~!つまんない!失敗した~!!!」でした。ホント・・・
このCDはしばらくの間、まったく聞かなかったです。
その後色々なバイオリニストのCDを聞きSONGSを何度も聞いているうちに
ある時ふとSWEET・・・が耳に心地よく聞こえてきました。
そうなると後はそればっかりです。
シンプルなのにとても気持ちが良いのです。
しっとりしていて、軽くて、でもお洒落で・・・
聞き続けるとウキウキしてきます。
不思議です。
今から考えると啼鵬さんのアレンジにヤラレテシマッタようです。
そして、「頑張れば、私でも弾けるかも?!」と思わせてくれた、
葉加瀬さんの曲の(取っ付き易い)メロディ・・・
このSWEET MELODIES For Violin and Pianoこそが私の人生の転機になりました。
(大げさかな?でももしバイオリンをずっと続けて行けるなら、これは転機です。)
(ここまでは去年の9月に書いてました・・・)
そして最近!
このところノリ君ばかり聞いてたけど、SWEET・・・聞き直してみました。
そしたら・・・
最初の1回目はつまらなかった!(涙
でも、その後何度か聞き直すとやっぱり良いんですよね~
「あ~このピアノの伴奏でバイオリンを気持ちよく弾いてみたい!」って思いました。
ただし、「弾けるかも?」って思った曲はまだまだ弾けそうにありませんが・・・
がんばろう!
CD【SWEET MELODIES For Violin and Piano】と同タイトルの楽譜
(ピアノ伴奏譜付)
記載のポジションを無視すれば1曲くらい手が出るかどうか・・・