久右ヱ門でランチ

久しぶりに、友達とランチしました。
近くの一軒家レストラン「久右エ門邸」です。
ラッキーなことに、特別に個室を用意してくださいました。
ゆっくり美味しいものを頂けて、ちょっとストレス解消です。
4人には広めの個室で、しかも、私の大好きな片岡珠子さんの絵が掛けられていました。



お料理は、税・サービス料込で3900円のコースをお願いしました。
カニのサラダ、野菜のスープ、ビーフシチュー、小さめのおにぎり、デザートにチョコレートムースとコーヒーでした。
パンも美味しくて、私にはちょうどいい量でした。












皆さん、介護や孫のサポートなど、なかなか自由にはなりません。
子供達が小さい頃のお友達なので、お互いに情報交換。
懐かしいやら、楽しいやらの時間。
たまには、ちょっとご褒美です。

手先の器用さ

たまたま、TVを見ていたら、小さな折り鶴で作品を作るアーティストが出てきました。
一辺が13ミリの正方形で折り鶴を作るとのこと。よく見たら、私的にはもう一折り足りない感じ。
20ミリくらいなら、私でもできそう.....
やってみたら楽勝。
13ミリもわけなく折れました。
もちろん、ピンセットとか目打ちを使わずに、あくまでも手折り。
我ながら、やはり器用だと確信。
でも年齢のせいか、手先に集中すると、頭のどこかがピクピクする感じ。
これって脳トレ？
今度、友達にも薦めてめようかしら？

今日はひな祭り

ここ数日のドタバタで、ひな祭りが終わってしまった.....という感じ。
雛あられも食べずに・・・

母の大腿骨頚部骨折の手術も無事に終わり、ほっと一息。
思わずため息が出てしまいます。

連日、2つの病院を行き来して、いろいろな光景を目撃しました。
とにかく高齢者が多く、サポートするのが大変という実感。

おそらく認知症と思える高齢のご主人が、奥さんにどなりまくって、手も出していました。
職員の方が慌てて止めに入っていました。
二人は呼ばれたタクシーで帰宅しましたが、大丈夫でしょうか？
とても、見ていられない状態に思えました。
毎日、あの状態が続くとしたら、奥さんのほうがおかしくなりそうです。
介護者が事件をおこす現実も、わからなくはないのかも・・・
本当に双方にとって気の毒です。

骨折をしても手術をしない選択を希望する家族もあるとのこと。
寝たきりになることを承諾するそう。
そうせざるを得ない現実・・・
いつか、私もそういう選択をしなければならない日が来るかもしれません。
できれば、悲しい選択をしたくはありませんが。