おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

今日は、図書館へ

2008年11月22日 17時43分27秒 | Weblog
今日、予約して置いた、本が来たと言うので、
図書館へ行って参りました。

入口を入ると、クリスマスツーリーが、飾られていて、
図書館の中も、クリスマスやね~

ブログにも、遊びに来てくれる「絵本案内人 けい」に、
教えてもらった、「しゃっくりガイコツ」笑えました

私が知らない絵本て、まだまだ、星の数ほど、沢山在るんだよね~

また、少しづつ、絵本の世界へ、冒険に出かけようと、思っております。



けいさん。「ぼくとおとうさん」宮沢忠夫・作 は、無かったので、リクエスト入れて来ました。
読みたい時に、本が無いて、ちょっと、残念です。



他に、借りてきた本で、絵本では無いですが、お気に入りは、
「紙芝居がやってきた!」
鈴木常勝・書 河出書房新社・出版

街頭紙芝居の紹介の本で、当時の作品が、沢山、画像入りで載っていて、
あらすじが、書いて在るから、「この続きは、明後日のお楽しみでございます」と途中で
「どうなるか、気に成る」と言う事が無いので、見て居るだけで、
当時の紙芝居を、感じる1冊でございます。

「おわらい物」「お涙頂戴物」「怪奇物」「ヒーロー物」など、数多く乗っていて、

その中でも「ゴールデンマスク」は、フランスを舞台に、鷹の仮面を被った、鷲の王「ゴールデンマスク」が、
鞭を片手に、大国を乗っ取ろうとする、正体不明の悪人・デスマスクと、妖婆エログーから、王子と姫を守ると言う、紙芝居。

機会が在ったら、どうぞご覧ください。街頭紙芝居ファンには、お勧めの1冊です。