おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

「わくわく」も「サッカークラブ」と一緒

2008年11月09日 23時01分31秒 | Weblog
愛読書の週刊「○ーニング」
その中に、連載中のサッカー漫画の中台詞で
「ピッチに立って プレイするのは11人・・・・・
 でも それだけじゃ リーグ戦の 長丁場は戦えない
 ベンチ フロント サポーター クラブに係わる沢山の人・・・・
 そのすべてが 同じ方向を 向いて
 同じ気持ちで 戦うんだ 」

それを、読んで、「『わくわく』も、同じだよな~」と、思った。

一つの目的を目指して、「表現者」「地元のボランティアの方々」「図書館の職員の方々」「観客のお客さん」そして「子供達」
みんなが、一つの方向に向いて、初めて、成り立つものだと、思った。

その、どれ一つ、欠けても、上手く行かないんだよね。

他のイベントにも、同じ事が言えるんじゃ無いかな?

「わくわく」が、終わって、そう感じる、私です。