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オオハンゲ

 サトイモ科ハンゲ属の「オオハンゲ(大半夏)」。山地の常緑樹の林床に生育する多年草でカラスビシャク(ハンゲ)よりも大きく花茎は50センチほどになる。花期は5~8月で果実は長さ4~5ミリの液果。中に種子が1個ある。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (Bell3)
2022-11-13 21:20:04
オオハンゲは、葉も大きくて背丈も高いので見栄えがしますね。ただ、自生地は山地の渓流沿いの岩場が多いので、仲々手軽に見に行けなかったのが難でした。昨年、近くの意外な所で自生しているのを見付けて、これからは手軽に見られそうで楽しみです。
 
 
 
Bell3様 (多摩NTの住人)
2022-11-14 07:36:25
コメント有り難うございます。カラスビシャクは道端で見られますがオオハンゲは山地に行かないと見られませんね。お近くで見つかって良かったですね。
 
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