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カリガネソウ・2~開花

 シソ科(←クマツヅラ科)カリガネソウ属の「カリガネソウ(雁草・雁金草)」。北海道~九州の山地に分布する多年草で草丈は70~80センチ。花期は8~9月でその姿から「ホカケソウ(帆掛草)」の別名がある。この花弁にポリネーターのハナバチなどが止まるとその重みで花が垂れ下がりハチの背中に花粉と柱頭が付き受粉する仕組みになっている。
コメント ( 8 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (山小屋)
2023-09-12 08:14:55
カリガネソウ・・・
独特の姿をした花ですね。
 
 
 
山小屋様 (多摩NTの住人)
2023-09-12 08:24:16
コメント有り難うございます。これは上手くできていますね。
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2023-09-12 18:57:15
シソ科で上唇が発達せず蕊が長く飛び出るのがありますがこれはその典型ですね。
全国分布なのか、是非見てみたいです。
旧分類ではクマツヅラ科ですか、素人目にもそれはないだろと思いますね。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2023-09-12 19:41:58
コメント有り難うございます。これはおそらく植栽がその逸出だと思われます。当地では花壇などでも良く見ます。
 
 
 
カリガネソウ (地理佐渡. .)
2023-09-13 06:00:37
おはようございます。

毎度見てみたい種の一つが紹介されています。
図鑑のなかだけです。今のところ。
 
 
 
地理佐渡.様 (多摩NTの住人)
2023-09-13 06:27:39
コメント有り難うございます。これは貴地にも分布しているようです。お近くで見られると良いですね。
 
 
 
Unknown (フクジイ)
2023-09-13 06:31:05
多摩NTの住人さん
おはようございます
この花は、良く行く植物園で見ることが出来ます
受粉の仕組みが面白いですね
昨年、偶然観察することができました
花は、とってもユニークで美しいですね
 
 
 
フクジイ様 (多摩NTの住人)
2023-09-13 08:01:50
コメント有り難うございます。これは各地の植物園などで見られますね。面白い構造です。
 
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