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エビネ・3~奥高尾

 標高599メートルの高尾山頂から尾根道を進むと、標高554メートルのもみじ台、標高578メートルの一丁平と続き標高670メートルの小仏城山に着く。高尾山頂からはわずか70メートルほどの標高差だが、尾根道らしいアップダウンが続き日差しが強いと汗が噴き出してくる。
 そんな急坂の道端に咲いている「エビネ(海老根)」。基本種よりもややピンク掛かった色合いだったのでカメラを取り出し一息ついた。園芸品種ではもっと濃い色のものもあるが、野にあるもので見つけるのは楽しい。エビネはラン科エビネ属の多年草。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
エビネ (地理佐渡..)
2021-05-25 18:46:21
こんばんは。

良い花です。こちらでも見られると思いま
すが、山野では見たことが無いです。佐渡
でも同様です。見られると聞いたいたので
すが..
 
 
 
地理佐渡..様 (多摩NTの住人)
2021-05-25 19:22:44
コメント有り難うございます。エビネは綺麗なランですね。園芸も良いですがやはり山野で見るのが一番です。
 
 
 
Unknown (hiro-photo)
2021-05-25 19:47:03
こんばんは。
日本原種の蘭ですね、野に有って自然に生えている花は、栽培している草花よりは元気が良いでしょうね。
 
 
 
hiro-photo様 (多摩NTの住人)
2021-05-25 20:26:01
コメント有り難うございます。野にある花は逞しいですね。
 
 
 
Unknown (koyuko)
2021-05-26 09:17:10
綺麗にエビネですね。
植物園で見るよりは、山の中で見つけると感激しますよね。
 
 
 
koyuko様 (多摩NTの住人)
2021-05-26 09:22:41
コメント有り難うございます。山道でこういう花に出会うと嬉しいですね。
 
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