元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
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エゾスズラン・1~高尾山1号路1
ラン科カキラン属の「エゾスズラン(蝦夷鈴蘭)」。北海道~九州の落葉広葉樹林や針葉樹林の林床、海岸のクロマツ林などにも生育している。花色に変化が多く山地で見られ花が緑色のものをエゾスズランと呼び、海岸で見られる花が黄色を帯び唇弁の内側が赤褐色のものをハマカキラン(浜柿蘭)と呼んで分けていたが、DNA情報では区別が見られずAPGⅢ分類では同一種とされている。また「アオスズラン(青鈴蘭)」の別名がある。写真は高尾山“1号路”のもので開花前の様子。
コメント ( 8 ) | Trackback ( )
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数年前、カキランの咲く頃、通りがかった地元生まれの友人が「これ、スズランよね。この辺にもあちこちあったけれど、スズランと呼ばれていたよ。」と。
カキラン属でエゾスズランがあるなら、カキランがスズランと呼ばれていても不思議では無いですね。
植物の名は難しいですが、今回のような事をきっかけに小耳に挟んだ事を思い出すので楽しいです。
それにしても、この辺にもあちこちカキランがあったなんて、想像するだけでわくわくします。
これでスズランの仲間かと思ったらカキラン科、全く別種ですか。
色違いや生息場所で名前を変えることがありますが植物は変異が大きいからあまりしてほしくない(ややこしいと思うのが本音ですが)