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オオカモメヅル・2~高尾山1号路

 キョウチクトウ科(←ガガイモ科)オオカモメヅル属の「オオカモメヅル(大鴎蔓)」。北海道~九州の山地のやや日陰に生育する。花期は7~8月で花径はわずか7~8ミリ。花冠裂片に毛が密生している。暗紫褐色の副花冠は5裂し中央の黄色い部分が雌蕊と雄蕊が合着した蕊柱になる。これは高尾山“1号路”のもの。
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2022-07-12 14:40:07
オオと言ってもコカモメヅルとそんなに花の大きさに違いはないですよね。
コカモメヅルと思って撮ってみたが帰ってからオオカモメヅルだったという経験があります。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2022-07-12 16:41:15
コメント有り難うございます。確かにこの名前には違和感があります。コカモメヅルにコバノカモメヅルなどこの仲間はややこしいです。
 
 
 
オオカモメヅル (keitann)
2022-07-13 22:09:07
こんばんは。

日曜日に登った石鎚山系の山の麓で見ました。
高知の花仲間の方に教えてもらわなかったら、絶対にわからなかったと思います。
花はよく見ると確かにガガイモの仲間の特徴がありますが、オオとつくわりに小さい花ですよね。
↑のアリノトウグサは逆に高知の花仲間の方に名前を尋ねられてアリノトウグサと答えたのですが、合っていたようでほっとしました。標高1500で咲いていましたよ。
 
 
 
keitann様 (多摩NTの住人)
2022-07-14 07:50:17
コメント有り難うございます。これは名前に似合わず小さい花ですね。アリノトウグサは高山でも生育しているのですね。
 
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