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ナンバンハコベ・2~開花

 裏高尾“小下沢林道”の林縁に生育している「ナンバンハコベ(南蛮繁縷)」。ナデシコ科ナンバンハコベ属のつる性多年草で“南蛮”の名前から外来種と思われがちだが日本固有種。このユニークな花の形を外来と誤認されて命名されてしまった。去年は間近で花を確認できたが今年は有刺鉄線に阻まれ近付けない。止む無く望遠レンズで撮ってトリミングした。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2022-08-31 19:30:25
これはほんと異国情緒漂うしナンバンと名がつくのも納得だけど在来種というのが驚きですね。
ノハラナデシコのように姿も名前も在来種のように見えて外来種というのもあるし見かけではわかりませんね。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2022-08-31 20:02:39
コメント有り難うございます。在来種としては風変わりな形ですね。ノハラナデシコは外来種とは思えませんね。
 
 
 
ナンバンハコベ (山小屋)
2022-09-01 08:37:30
クリックしたらいきなり大きな画像でビックリ
しました。
つる性の植物のようですね。
 
 
 
山小屋様 (多摩NTの住人)
2022-09-01 12:03:32
コメント有り難うございます。つる性なので伸びてくる位置が毎年変わります。
 
 
 
ナンバンハコベ (keitann)
2022-09-01 16:36:13
こんにちは。

ナンバンハコベがもう咲いているんですね。

こちらでは秋の花というイメージがあって、リンドウなどを見に行った帰りに道路法面などで見ています。
だけど、探すのが結構難しいですね。
2年前にある場所でたくさん見ましたが、それだけのためにわざわざ行くのもなぁと思案するような場所です。
 
 
 
keitann様 (多摩NTの住人)
2022-09-01 17:26:28
コメント有り難うございます。当地では個体数が少なく今のところここでしか見ていません。この日は片道20キロを自転車で走りました。
 
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