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ヒメシロウテナタケ

 高尾山“6号路”で見掛けた超小型のキノコ。傘の直径はわずが5ミリほどだ。これはキシメジ科ヒメシロウテナタケ属の「ヒメシロウテナタケ(姫白台茸)」だろう。山地の沢沿いの樹の根元などに発生する。“うてな(台)”とは仏様が座る蓮台のことで花の萼片の意味もある。ちなみに化粧品会社の“ウテナ㈱”の社名は『花の美しさを萼が支えるようにすべての人の美しさを支えたい』という想いが込められて付けられたようだ。
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