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サルトリイバラ・3~枯れ姿

 中山地区の雑木林の中で枯れ姿を見せていた「サルトリイバラ(猿捕茨)」。シオデ科(←ユリ科)シオデ属のつる性落葉木本で、春に花を咲かせ秋に果実が赤熟する。サルトリイバラの花は目立たないが、その葉は特徴的な大きな円形で、草木が生い茂る夏の藪でも見つけ易い。
コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (YAKUMA)
2018-12-30 16:10:20
サルトリイバラの実も色が抜けて、こんな姿になっていますか。
大きな葉、立派な株なのでしょうね。
今年も楽しませていただきました。
来年も宜しくお願い致します。
 
 
 
YAKUMA様 (多摩NTの住人)
2018-12-30 17:45:34
コメント有り難うございます。サルトリイバラの赤い果実もすっかり枯色でした。真冬になりましたね。今年も有り難うございました。
 
 
 
Unknown (ディック)
2018-12-30 20:33:54
もう実がこんなになっていますか…。
サルトリイバラはいつも葉で区別しています。
形はともかく、葉脈はナツメの葉と似ているように感じます。
 
 
 
サルトリイバラ ()
2018-12-31 07:46:25
シワシワになった果実はよく見ますが、果実が脱色したのは、見る機会が少ないですね。

今年も、いろんな知識をありがとうございました。
来年も、楽しみにしています。
 
 
 
Unknown (山小屋)
2018-12-31 09:29:09
サルトリイバラ・・・
干しブドウのようです。

今年も新しい発見をありがとうございました。
よい年をお迎えください。


 
 
 
Unknown (alplant)
2018-12-31 10:17:44
和歌山が故郷の私はこの葉を子供のころに山に良く取りに参りました。柏餅の葉に使うからです。赤い実も可愛い身近な植物ですね。今年も色々とご配慮有難うございました。良い年をお迎えください。来年もよろしく願いします。
 
 
 
草か? 木か? (ぶちょうほう)
2018-12-31 10:36:35
多摩NTの住人様 こんにちは
サルトリイバラについては最初は木本とばかりに思っていましたが、最後に確認した或る図鑑では草本とありました。
そんなことで、小生的には草本のものとしてインプットされてしまっています。
今回こちらで”木本”とありましたのでネット上で調べ直すと諸説ある中でその中間的な書かれ方をしているものを見つけました。 学術的にどうあるにせよ、このサルトリイバラ”ご本人”が生きていく上では変わりないことでしたね。

これの黄葉・紅葉した葉と、若いつややかな赤い実は、活花の良い素材となってきましたね。

今年もたくさんの素敵なお付き合いを頂きました。
来年もどうぞよろしくお付き合いください。
良いお年が訪れますように・・・・。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2018-12-31 11:27:36
コメント有り難うございます。サルトリイバラの葉は良く目立ちますね。ナツメの葉も葉脈がはっきりしていますね。
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2018-12-31 11:36:09
コメント有り難うございます。これはすっかり枯れ色になっていました。今年もたびたびお越し下さいまして有り難うございました。来年も宜しくお願い致します。
 
 
 
山小屋様 (多摩NTの住人)
2018-12-31 11:37:10
コメント有り難うございます。サルトリイバラもこんな色になっていました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
 
 
 
alplant様 (多摩NTの住人)
2018-12-31 11:38:53
コメント有り難うございます。この葉は餅を包むのにはちょうど良い形ですね。どうぞ良いお年をお迎え下さい。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2018-12-31 11:42:08
コメント有り難うございます。サルトリイバラは図鑑によっては草本としているものもありますね。花や実など楽しませてくれる植物です。今年も有り難うございました。どうぞ良いお年をお迎え下さい。
 
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