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カワヤナギ・1~冬芽

 ヤナギ科ヤナギ属の「カワヤナギ(川柳)」。河辺や池の縁などに見られることから名付けられている。これは長池公園“築池”畔のものだが、以前、“自然館”の中庭に幼木の鉢があったので、おそらくそれをここに移植したのだろう。写真は冬芽の様子で葉痕にはヒゲおじさんのような顔が見える。カワヤナギは「ナガバカワヤナギ(長葉川柳)」とも呼ばれるが、ネコヤナギの葉とさほど変わらないように思える。調べてみるとネコヤナギの新葉の縁が巻かないのに対して、カワヤナギの新葉の縁は外反するという。春に忘れずに確認してみよう。
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コメント
 
 
 
Unknown (tona)
2020-01-13 08:44:05
おはようございます。
わー、ヒゲおやじそのものですね。
カワヤナギ、聞いたことがありますが。
川のそばの柳を見たらそうだと思っていいのでしょうか。
見かけたときに新葉の縁が外反するということも覚えていられないのが残念です。
 
 
 
Unknown (山小屋)
2020-01-13 09:09:24
川柳(かわやなぎ)・・・
植物としらないと川柳(せんりゅう)と
呼んでしまいます。
 
 
 
tona様 (多摩NTの住人)
2020-01-13 11:02:58
コメント有り難うございます。川のそばにはシダレヤナギも多いですね、。その違いをこれから観察していきたいと思います。
 
 
 
山小屋様 (多摩NTの住人)
2020-01-13 11:03:56
コメント有り難うございます。確かに川柳と同じ漢字でしたね。気付きませんでした。
 
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