goo

ゴマノハグサ

 ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属の「ゴマノハグサ(胡麻の葉草)」。本州・九州・朝鮮半島・中国北部に分布する多年草で、ゴマノハグサ科の代表になっている。草丈は1メートルほどになり、茎の上部に黄緑色の箱形の花をいくつか付ける。ゴマノハグサ科の植物はたくさん見ているが、ゴマノハグサを見るのは初めてだった。その名前は胡麻の葉に似ていることから付けられているが、実際にはさほど似ていないし、胡麻の香りも無い。これは東京薬科大学のもの。
コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )
« トサミズキ・2... アサザ »
 
コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2018-06-24 14:17:40
科名はよく見かけるのにゴマノハグサ自体はなかなか見かけませんね。
咲いている場所が行くのに時間がかかるので昨年は見なかったけど今年は行ってみようかな。
花の構造が面白いです。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2018-06-24 14:42:42
コメント有り難うございます。そちらでは自生が見られるのですね。私は初めて見ました。
 
 
 
ゴマノハグサ ()
2018-06-24 15:40:57
これも初めて見る花です。
ゴマノハグサ科の植物は見ても
ゴマノハグサってあまりないでしょうね。

高知ではゴマクサというのが見られたらしいですが
最近は、ほとんど見かけなくなったと
植物の先輩が、言っていました。
 
 
 
風さん (多摩NTの住人)
2018-06-24 17:00:59
コメント有り難うございます。ゴマノハグサの名前は知っていましたが、花は初めて見ました。ゴマクサは見たことがありません。
 
 
 
Unknown (ディック)
2018-06-24 22:39:36
科の名前になっている、というのに、ゴマノハグサを見るのは写真でも初めてです。
昨年はようやくクマツヅラを憶えました。
東京薬科大学、一度は行ってみないといけませんね。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2018-06-25 08:19:24
コメント有り難うございます。ゴマノハグサの花は初めて見ました。東薬大は3月下旬から4月頃が花盛りになるので、その頃がお勧めです。
 
 
 
Unknown (tona)
2018-06-25 08:30:03
仰る通りゴマノハグサ科というのはよく聞きますが、そのものの花は初めてです。
随分小さな花ですね。
何か特徴がつかめないであったとしても気がつきません。
あまり見かけないのでしょうか?
 
 
 
tona様 (多摩NTの住人)
2018-06-25 09:02:12
コメント有り難うございます。これは薬草園のもので名札がありました。この界隈の野山では見られない花です。
 
 
 
正真正銘のゴマノハグサ (かえで☆)
2018-06-25 22:18:18
多摩NTの住人さん 今晩は~♪
そう言われれば「ゴマノハグサ」があって当然でしたよね~!
たった今までその事に思いが回りませんでしたので…お聞きして
吃驚~初耳でした。草丈が相当に大きいのですね!
中々出逢えなさそうですが、これは見たいですね。
 
 
 
かえで☆様 (多摩NTの住人)
2018-06-26 07:38:24
コメント有り難うございます。ゴマノハグサ科の親分を初めて見ました。かなり大型の植物でした。
 
コメントを投稿する
 
現在、コメントを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。