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コオニタビラコ・2~果実

 中山地区の水田の畦道に生育する「コオニタビラコ(小鬼田平子)」。キク科ヤブタビラコ属の越年草で春の七草のホトケノザは本種のこと。写真は総苞が開いて中の痩果が見えている。左下に裂開前の様子で、左上に裂開後の様子も見える。痩果の長さは4~5ミリ。写真の後方に見える枯れた茎は昨秋に刈り取られたイネ。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2020-05-10 18:42:53
ヤブタビラコの果実は割と赤っぽくて目立ちますがこちらはあまり目立ちませんね。
果実の数も少なそうです。
これは是非見てみたい。
 
 
 
コオニタビラコ (とんちゃん)
2020-05-11 07:01:42
探してみるのですがやっぱり見かけないです。
畑周りに行ったときに見つかればいいなって期待しているのですが・・・
オニタビラコと両方揃えられてよかったですね
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2020-05-11 07:45:14
コメント有り難うございます。これを探すのにはかなり時間が掛かりました。今年は花と果実をやっと撮ることができました。
 
 
 
とんちゃん様 (多摩NTの住人)
2020-05-11 07:57:20
コメント有り難うございます。これはとても小さいので花の場所を覚えていました。もうすぐ田植えが始まりそうでギリギリでした。
 
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