南多摩尾根幹線沿いの商業施設の駐車場に植栽されている「ウリハダカエデ(瓜膚楓)」。ムクロジ科(←カエデ科)カエデ属の落葉小高木で雌雄異株。成木の幹に青緑色の模様があり瓜の果実に似ていることから名付けられている。ウリハダカエデは、以前、首都大学東京キャンパスに1本生えていたが、その後枯れてしまってもう10年以上見ていなかった。この樹はまだ植栽されたばかりで樹高は2メートルほど。来春、花が咲くかどうか心許ないが楽しみに待とう。これは同じ仲間のホソエカエデ(細枝楓・細柄楓)も考えられるが、一応ウリハダカエデとしておく。
この木は山では時折見ますが、ウリカエデと違い大木になるので存在感がありますね。
仰るように春の花(穂状花序)も楽しみですね。
自然下では先の人も書かれていますように、大木になりますので山では良く目立ちます。
色々な楓があるように思いますが、
一つ一つの種なんて全くダメです
ねぇ(笑)。
いつか、一つ一つ落ち葉を集めて
ネットなどで確認してたみたいも
のです。
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ホソエカエデは葉っぱが3〜5裂だそうです。
おはようございます
私は、主に花にしか目が向きませんが
こんな綺麗な木の幹なんですね
色んなところに目を向けねばと思いました
実をつけると良いですね。楽しみが増えましたね。
きれいな紅葉ですね。
雌雄異株だそうですが、青緑色の模様は雌雄両方にあるのですか。
中々覚えられませんね。
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