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シロノヂシャ・2～果実

2020年05月23日 / 草本
　スイカズラ科（←オミナエシ科）ノヂシャ属の「シロノヂシャ（白野萵苣）」。ノヂシャに似て純白の花を付けることから名付けられている。北アメリカ原産の一年草～二年草で、平成11年（1999年）神奈川県綾瀬市で初めて発見された。ノヂシャとの区別が難しいが、ノヂシャの痩果が丸いのに対してシロノヂシャの痩果は長楕円形になる。果実は長さ2～3ミリで中央に溝が見える。これは別所実緑地のもの。
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
こんにちは (風)
2020-05-23 18:29:39
シロノヂシャというのもあるんですね。
私は数年前、先輩にノヂシャを教えてもらい見に行ってきましたが、花ばかり見て、果実はあったかなかったか・・
多摩NTの住人さんが、詳しく書かれているのを拝見すると、もっと観察しなければと思うのですが、すぐ雑になってしまいます。
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2020-05-23 19:07:44
確かにノヂシャは白い花ですが青みがかかっていますね。
それの白花ではなく別種なんですか。
ノヂシャはごく普通に見られるから深く観察したことはありませんでした。
果実の形が違うんですか、ノヂシャでさえ果実は見たことないしな。
 
 
 
Unknown (Bell3)
2020-05-23 20:38:00
シロノヂシャは全く知りませんでした。平成11年神奈川県での発見とは、日本ではかなり新顔の花なんですね。
ノヂシャはこちらでもよく見かけますが、まだシロノヂシャは関西の方では見られないのかもしれませんね。
 
 
 
Unknown (かぜくさ)
2020-05-24 00:52:51
可愛い花ですね。
私はノヂシャも見たことがなくて、今年種を蒔きました。
 
 
 
風さん (多摩NTの住人)
2020-05-24 10:42:34
コメント有り難うございます。当地ではノヂシャが少なくまだ確認できていません。果実の形が異なるようです。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2020-05-24 10:45:35
コメント有り難うございます。ノヂシャと比較したいのですが当地ではノヂシャが少なくまだ見つけられません。
 
 
 
Bell3様 (多摩NTの住人)
2020-05-24 10:46:59
コメント有り難うございます。シロノヂシャがまだ関東地方に拡がっている程度でしょうか。いずれそちらにも拡がるかも知れませんね。
 
 
 
かぜくさ様 (多摩NTの住人)
2020-05-24 10:51:49
コメント有り難うございます。とても小さな花で気にしなければ見過ごしてしまいます。次はノヂシャを見てみたいです。
 
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