元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
軽井沢番外編・3~レンゲショウマ花

キンポウゲ科レンゲショウマ属の「レンゲショウマ(蓮華升麻)」。日本固有種で1属1種であり、直径4センチほどの花が蓮に似て葉がサラシナショウマに似ていることから名付けられている。外側の花弁状のものは萼片で、内側にあるものが花弁。その中に雌蕊を囲んで多数の雄蕊がある。東京では奥多摩の御岳山で7~8月に数万本のレンゲショウマが見られるが、私はまだ行ったことがない。サラリーマンの身では土日にしか行けないが、おそらく花ではなく人を見に行くようなことになる。これは軽井沢町植物園のもので、ほとんどの株は果実が出来ていたが、数株だけ花が残っていた。
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )
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数万株もいらない一株でいい(笑)
でもこちらにはなさそうで無理ですね。
レンゲショウマのこの姿を見ると”天蓋”という言葉を連想します。
いつ見ても素敵な花ですね。
おはようございます
まだ、咲いているのですね
この花は、何度見ても美しいですね
色,形、そしてうつむき加減の姿が好きです
いつか見てみたいと思っている花ですが、中々簡単には見られませんね。
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