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ヤブハギ

 長池公園“ながいけの道”に咲く「ヤブハギ(藪萩)」。マメ科ヌスビトハギ属の多年草で花径はわずか3~4ミリ。ヌスビトハギが茎の上部まで葉が複数付くのに対して、ヤブハギは茎の上部に葉が無く中ほどから下部に密集して付く。またその葉には脈上を除きほぼ毛が無い。同じ仲間にケヤブハギがあるが、そちらの葉の両面には毛が密生していて触るとフワフワする。
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
違いを ()
2018-09-04 17:56:48
よく観察されていますねえ。
何もかもひとまとめではいけないと
思いながら、ついついそこらあたりで
納得している私です。

↓二重投稿になってしまいました。
お手数ですが、削除お願いします。
 
 
 
Unknown (ディック)
2018-09-04 18:23:09
今年はヌスビトハギに興味を持って少し追いかけましたが、
楽 さんのところでフジカンゾウが出てくるし、
こちらではヤブハギが登場する。
ヌスビトハギにも盗人仲間がいろいろとあるのですね。
 
 
 
風さん (多摩NTの住人)
2018-09-04 20:17:23
コメント有り難うございます。ヤブハギはヌスビトハギにそっくりでした。素人的には同じもので良いと思いますけどね。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2018-09-04 20:28:22
コメント有り難うございます。“盗人仲間”とは面白い表現ですね。確かに、ヌスビトハギやフジカンゾウは同じ仲間でした。但しアレチヌスビトハギは北米産の外国盗人団で違う仲間でした。
 
 
 
ヤブハギ ()
2018-09-05 06:42:28
ヤブハギですか。
見ているかも知れないけれど、ヌスビトハギの系統は花が小さくて、素通りしていました。
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2018-09-05 07:12:37
コメント有り難うございます。長池公園を歩かれていればきっと目に入っていると思います。しかし花が小さ過ぎますね。
 
 
 
Unknown (山小屋)
2018-09-05 10:15:39
ヌスビトハギとは葉っぱで見分けるようです。
花はこちらのほうがすっきりしています。

 
 
 
山小屋様 (多摩NTの住人)
2018-09-05 17:17:24
コメント有り難うございます。これは葉の付き方で区別できますね。
 
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