いきなりシビックタイプＲに注目！！

本日、この秋一番の寒さで。　
かな～～りひさしぶりにほんとに暇～～な日
となり。　ブログをアップしたり、いろいろと
やったりしたが、まだ暇～～で。　
ルボランの８月号を何気に読んでいたら。　
超～～面白記事！！　
シビックタイプＲが新たにデビュー！　
その試乗記である。　

現在の強烈なハイグリップタイヤが音を上げるまで抑え込む、
そんなアシを必要とする速度領域の公道はもはや世界のどこも
ありやしない。　ランエボ、ＧＴ－Ｒ、インプ続々デビューを
控える極悪４駆トリオですら、それなりに乗り心地も付随する
クルマになるんじゃぁないか？それはホンダもわかっている
はずだ！！　なのにシビックタイプＲに乗って世田谷の裏路地
をノロノロと走りだしたとき、思わず浮かんだのは！　
ま～～だこんなアシ作ってんだ！！　
さほど荒れてない舗装路の小さな凹凸を細かに伝えてくる。
車内では、フリスクでも舐めようとそれを取り出すことすら
困難と思えるほどだ！　
そもそも４ドアセダンの体がゆえ、事情を知らぬ家族が購入を
許可したばかりにこの、自転車のような乗り心地の被害に遭うかと
思うと気の毒になる。　それは峠にもって行って、ぎゃーぎゃー
飛ばしたくらいではそのピッチングは収まらない。　
このクルマのもっとも乗り心地の良い場所はサーキットで、入力に
対するベストのダンピングはその位の、お腹がよじれるほどの負担
を掛けないと得る事ができない。　サーキットで情け容赦なく入力を
掛ければきっと惚れ惚れするほどの乗り心地を示すと思う。　
これは４ドアセダンの体など知ったこっちゃあないという、間違いなく
ホンダの確信犯である。　
筑波で歴代ＦＦタイプＲ比一秒のタイム短縮という偏狭な大命題を
クリアするために、やれることは全部やったいう。　
いやすげえよ！あんた。。。　
ハンドルを握っているとその作り手の気合がビシビシと伝わってくる。　

いや～～参りました。　ホンダさんその走りへのこだわり！！　
資本主義社会の大手自動車メーカーが、利益第一が命題なのに！　
この職人魂は素晴らしいですね。　
ん～～なんかホンダ車乗りたくなってきましたぁ～～。　
このシビックがＦＦでなければやばいです。　
そうかと思ってＮＳＸ－Ｒを中古車検索～～したらぁ～～
あ～～らポルシェさんたちと変わらな～～いお値段じゃぁ
あ～～りませんか。　灯台もと暗し状態だったわけですね。　
今まで、あんまり国産車に目を向けてこなかったんで。　
この前のマークＩＩさんといい。　なかなか走りでも国産車
面白いです。　
ＮＳＸのノーマルでも良いかな～～～なんて思ったりしちゃいます。　
Ｚ４Ｍの前にＮＳＸで腕鍛えちゃおうかなぁ～～。　その後に　
Ｚ４Ｍ、ＧＴ３ＲＳが待っているから～～～。　
ジャグゥアー君！　Ｍ仲間にわたしが先に抜けたらゴメンねぇ！！