Mカフェ

憧れのZ4M乗りだったのに。。。諦められないので、また
ブログ再開です。 

緊張型頭痛みたいよ~~。

2009-08-02 16:05:33 | プライベート
緊張型頭痛は日本人に多い慢性頭痛です。
年齢的には中高年にも多く、女性と男性では、
片頭痛に見られるような大きな差はありません。
頭を締めつけられるような頭痛が毎日のように起こる、
持続的な頭痛ですが、仕事や日常生活ができなくなるよう
なことはほとんどありません。
片頭痛と違い、体を動かすことによって悪くなることはなく、
また、吐き気や嘔吐、光や音によって痛みが強くなるといった
こともありません。

日本人に多い慢性頭痛は緊張型頭痛
   
20人の集団があれば、4~5人が緊張型頭痛に悩んでいるようです。
(北里大学調べ)
  
精神的なストレスと、身体的なストレス、どちらのストレスによっ
ても起こる頭痛
緊張型頭痛はストレスによって引き起こされますが、原因となる
ストレスの種類によって二つに大別されます。
①精神的なストレスが原因の場合
対人関係などによる精神的ストレスがたまると、
神経や筋肉の緊張が高まります。この緊張が脳に影響を及ぼし、
痛みを調整する機能がうまく働かなくなり、頭痛が続くようになります。
②身体的なストレスが原因の場合
不自然な姿勢などが原因で生じる筋肉への負担が、身体的なストレス
になり、これによって頭痛が起こります。
 このような頭痛は、例えば、1日中コンピュータに向かう人に
多くみられます。  
コンピュータに向かう姿勢、すなわち、上半身をやや前
かがみにして、両手を持ち上げたまま作業する姿勢は、
人間にとっては不自然なもので、この姿勢を続けることで
身体的なストレスが強くなり、やがて緊張型頭痛を引き起こ
してしまうのです。
いずれの場合も、頭のまわりに幾重にもある筋肉が収縮して、
頭痛・頭重感となるのですから、孫悟空の頭の輪っかが締
まって痛むようなものです。
実際、この頭痛を“頭に輪っかをはめたような”とか
“きつい帽子をかぶっているような”と表現する人も多いのです。
   
随伴症状として肩や頸筋のこりのほかに
フワフワしためまいが特徴的にある
   
緊張型頭痛には、“肩がこる”“頸筋(クビスジ)がこる”
という随伴症状が非常に多くみられます。それどころか、
頭痛が肩こりの随伴症状のように思えたりもします。
そのほかに、時として“目が疲れやすい”“体がだるい”
“何もしないのに疲れる”といった症状も現れます。  
また、緊張型頭痛に特徴的な随伴症状として“フワフワしためまい”
があります。
これは、頸や頭を支える筋肉が収縮することによって、
頭の位置の情報が正確に脳に伝わらず、頭の位置がしっかり定まらない
ために起こるめまいです。

あたしの場合、精神的なストレスと、身体的ストレスの二重の
原因でこの緊張型頭痛になっているようです。 
肩、頸は常にこった状態ですし、目も疲れる、体がだるい、
ふわふわしためまいがあります。 
血液の循環がよくなると快方に向かうらしい。 
あたしはお酒を飲むと症状が改善されるので、日中もなるべく
そうなるような運動や発散をして、うまく対処していきたいです。

このMカフェを見てる方でも4人に1人はこの頭痛で悩んでいる
ことになりますので、お互い、上手くこの病気をあしらって、
楽しく生活していきましょう~~ね!! 
 



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