今日も暑かったような・・・
燃えているまんじゅうです。
さて 長谷川卓の「嶽神」を読みました。
上下巻の感想です。
戦国時代。
武田勝頼が倒れ、武田家は滅びた。
しかし、その三男である若千代は、侍女とその兄である若侍とともに逃げ落ちる。
偶然彼らと知り合い、助けることになったひとり渡りの山のもの、多十。
武田の隠し財産であるご遺金に狙いを定める者たち。
それに絡む忍びたち。
多十たちは、複数のものたちに追われる身となるが・・・・
ひとり渡りとは、しきたりを破ったために集落を追われたもののこと。
だんだん明らかになる多十の過去。
嶽神が「暴れん坊将軍」の様に大活躍するか、
多十が嶽神になるって話かと思いながら読んでいたのですが
どっちも外れでした。
我ながら読みが浅い・・・
ちなみに「嶽神」は山のものたちを束ね、棟梁と尊敬を集める男の中の男!
面白かったです。
言っていいですか。
多十。
渋くてカッコよすぎる。
きっと笑顔も、爽やかで素敵なんだろうなあ。
そもそも若千代たちを助けるきっかけが、もう男だわ~
俳優さんのイメージでいうと、岩城滉一。
あ・・・でも、もっと若いから反町隆史。
いや・・・それも年取りすぎ?
すみません。
若くて渋い俳優さんが分からない。TT
多十たちが迫りくる追手たちを交わすさまを見ながら、ハラハラどきどき。
可愛い若千代と健気な少女蓮を応援しつつ
そして時折、カッコよすぎる多十にうっとり。(もういい?^^;)
私の中にわずかに残る乙女心?を刺激されました。
続編の「嶽神伝」も、届いています。楽しみです。
今度は「嶽神」が活躍する話か
多十が「嶽神」になる話かなあ?(もうその読みは捨てろ?^^;)
いがぐりおは 無口なほう?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
燃えているまんじゅうです。
さて 長谷川卓の「嶽神」を読みました。
嶽神(上) 白銀渡り (講談社文庫) | |
長谷川 卓 | |
講談社 |
上下巻の感想です。
戦国時代。
武田勝頼が倒れ、武田家は滅びた。
しかし、その三男である若千代は、侍女とその兄である若侍とともに逃げ落ちる。
偶然彼らと知り合い、助けることになったひとり渡りの山のもの、多十。
武田の隠し財産であるご遺金に狙いを定める者たち。
それに絡む忍びたち。
多十たちは、複数のものたちに追われる身となるが・・・・
ひとり渡りとは、しきたりを破ったために集落を追われたもののこと。
だんだん明らかになる多十の過去。
嶽神が「暴れん坊将軍」の様に大活躍するか、
多十が嶽神になるって話かと思いながら読んでいたのですが
どっちも外れでした。
我ながら読みが浅い・・・
ちなみに「嶽神」は山のものたちを束ね、棟梁と尊敬を集める男の中の男!
面白かったです。
言っていいですか。
多十。
渋くてカッコよすぎる。
きっと笑顔も、爽やかで素敵なんだろうなあ。
そもそも若千代たちを助けるきっかけが、もう男だわ~
俳優さんのイメージでいうと、岩城滉一。
あ・・・でも、もっと若いから反町隆史。
いや・・・それも年取りすぎ?
すみません。
若くて渋い俳優さんが分からない。TT
多十たちが迫りくる追手たちを交わすさまを見ながら、ハラハラどきどき。
可愛い若千代と健気な少女蓮を応援しつつ
そして時折、カッコよすぎる多十にうっとり。(もういい?^^;)
私の中にわずかに残る乙女心?を刺激されました。
続編の「嶽神伝」も、届いています。楽しみです。
今度は「嶽神」が活躍する話か
多十が「嶽神」になる話かなあ?(もうその読みは捨てろ?^^;)
いがぐりおは 無口なほう?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
私は最近ほとんど読んでなくて^^
いつもまんじゅうさんの本の紹介を読んで
想像しながら、読んだ気になってます(笑)
もっと本を読まないと、どんどん脳みそが退化してくわ。
いえいえ。
最近「本を読むと睡魔が襲う病」を発病しまして
めっきりスピードが衰えました。TT
そして・・・いくら本を読んでも端から忘れていきます。TT
たまに読み返して、ああそうそうそういう内容だったあ!
という具合で・・
このブログは忘備録です。
映画化してほしい
山を駆ける凄さ,猿の群れの恐怖
無坂は吉川晃司,共演は堤真一
これから嶽神を読みます!
嶽神伝無坂・・・積読になっていてまだ読んでしません。TT
映画化いいですね。
早く読もうっと!