今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

週刊少年ジャンプ 2018 No.46 集英社(HUNTER×HUNTERのみ)

2018-10-15 05:49:07 | ジャンプ
№384◆抗争

フィンクス「まるでオレらがすり寄ったみたいな言い方すんな」
オウ「その方が話が早いんだがな」
フィンクス「ざけんなちゃんと説明しろ」
ちょっと小せぇって思った奴は正直にきょs
いやいやこのギョーカイなめられたら終わりやからな!な!


『シャ=ア一家組長補佐』兼『第7王子私設兵軍事顧問』のタハオも同席して
現状確認と今後の方針を相談であります
オウ「3層で騒ぎを起こしたヒットマンとその仲間達が下層へ降りてきて」
 「巧妙な形で人狩りを続けていると考えられます」
シャ=ア一家とシュウ=ウ一家の組員が何人か行方不明
そして犠牲になったと思われる『労働力』は300人以上らしい
エイ=イ一家のモレナ本人は元からレベル45だから除外しても、
「恋のエチュード」で独自の能力をゲットしたのは22人中15人くらいか
念能力者の個別能力のバーゲンセールとは恐ろしい能力


旅団の目的はヒソヒソ
どうやらチンピラ情報では5層にはいないようなので――
フィンクス「第4層のシュウ=ウ一家に話を通してくれたら」
 「そのヒットマンはオレ達が始末する」
交換条件
『ヒットマン』(=ルイーニー)がこの部屋に現れるのは確実だからね


というのも、タハオが現れた方の扉は『上層階への直通路』なのだ
・・・・・・エイ=イ一家にもそういうのありそうだけど
オウ「襲名したばかりのモレナの事を第4王子の方が警戒しているのかも知れません」
あーそれはありそう


以上現状説明は終わり
タハオ「もしモレナが現時点で上の層にいないならお前らもう抜けられねーぞ?」
フィンクス「どういう事だ?」
タハオ「全面抗争になる」
 「手打ちのないどちらかが潰れるまでの戦争だ」
(´・∀・`)ヘー


というのも
オウ「カキンのマフィアには喧嘩の流儀がある」
以下カキン式『喧嘩』(カチコミ)の『流儀』

A組組員「B組組員ぶっころし」
A組組長「おk」

A組組員「ヒャッハーしねー」
B組組員「ぎゃー」

A組組長「若いのがメンゴ」
B組組長「np 欅坂の新曲CDヨロ」
みたいな感じ(てきとー)


タハオ「組長連絡は事後承諾になる事が多いがその場合 事から24時間以内ってのが暗黙のルールだ」
 「事後報告で最も重要なのは事件当時「組長が縄張りから離れた場所にいた事」!!カキンマフィアの絶対の流儀だ」
BW号で言えば『離れた場所』は上層な訳ね


つまりモレナが1層か2層にいるなら(まだ)問題は無い
でも――
タハオ「組長が第3層にいて連絡もねェってのはもう戦争だ」
そうなる


そういう状況で旅団が『ヒットマン』を始末したら、
当然旅団もエイ=イ一家と全面戦争突入ですな
ノブナガ「まぁそりゃ別に構わんが」
オウ「お前達に都合の悪い実務上の弊害が出る」
 「戦争になったら下部組織のチンピラは一切手を引く」
 「戦争中はどの組にも協力しないこれもカキンマフィアの流儀だ」
hmhm
そうなると第4層でのヒソヒソ捜索は旅団が自力でやるしかないと


第4層も数万人規模だろうしちょっと面倒ですなぁ
ノブナガ、フィンクス「となると」
ノブナガ「エイ=イ一家の頭が下にいた場合」
 「オレらがそいつを殺るのが一番早道だな」
殺るべきことは単純明快だね!



オウ ね 危険でしょ?
タハオ 確かに・・・な
マフィアの組長殺す決断が昼飯マックでいいかくらいの感覚だもんな
mjkt集団ですわ


表舞台に立てない二線者には裏世界での十分な待遇がなされた
王位継承戦がろくでもないカキン王家
『二線者』の方が平和に暮らせるんじゃないのって言う


但しそれは
 王権制度に従順である事が絶対条件である
まぁ当然だわな


で、エイ=イ一家組長のモレナは――
ツェリードニヒ「手が空き次第オレも動く」
ケツモチのツェリードニヒに連絡無しで姿を消しましたと
「王子殺害でレベル50アップ」はツェリードニヒ支援的な意味じゃないってことか


ツェリツェリの念修業は
ツェリードニヒ「んん?」
????「ギ・・・ギ
テータ 何て
 おぞましいオーラ・・・!!
ジュンチョウデアリマス


よーし次は〝絶〟の修行をするぞー
テータ「この「絶」を極める事が」
 「念能力を極める事と同意と言っても過言ではないです」
ヒソヒソクラスになるとそんなの関係ねぇオッパッピー


ツェリードニヒ本人は思ったより素直に受け入れて修行開始
しかし守護霊獣の方はテータちゃんににらみつける発動

テータ 邪魔しないで
 これは本当に念能力に必要な修行よ・・・?
 私は何も偽ってない・・・!!
 どきなさい・・・!!
セフセフ


『本当の天才』は〝絶〟もあっさり習得できそうですなー
テータ 今は心の底からこの人の成長を
 「そのまま行きましょう」
 願える
 これなら明日にでも・・・・・・やれる・・・!!
何を『やれる』のか
テータちゃんは操作系能力か念を封じる系の能力持ちで、
それを確実に当てるためにツェリードニヒが〝絶〟になるのを待ってる?
読者視点では〝絶〟だと守護霊獣も引っ込むのはカミ―ラの件で確定
テータちゃんはそういう予想をしてその時を狙っているのかもしれない
問題はそれが成功する気が欠片もしないことだな!



現状ツェリードニヒが念について知るにはテータちゃんが必須
その点に価値がある内は殺しまではしないと信じるしか・・・・・・
まぁ念獣のどっちかが即処刑しちゃうかもしれないけどテータちゃん逃げてー


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