そもそも1巻からじゃないところでお察しください
おとといきやがれ!
事故の後遺症で猫を家族と思い込んでいる庄造を手術して、
土地会社から手術料をふんだくったBJでしたとさ( ^w^)
なお全てを思い出した庄造は1人で町を離れ――
ロミと仲良くなり、ピノコと会わせることを約束したBJ。
しかし、ロミの体は公害に侵されており・・・・・・
そういった感情を持てないようではお話にならんのだ!
チャレンジャーは井立原さんでーす!
井立原含む当時の関係者が杜撰な仕事をした結果、
3年後に除去し損ねていた不発弾がどかーん。
その土地に住んでいた一家は、母親が死亡し息子は重傷、
爆発の際不在だった父親はそのまま失踪したそうであります。
なお井立原は結局ゲームをクリアできませんでしたm9(^Д^)
そしてBJは失敗した井立原を治療してあげましたとさ
そんな訳で、1人、片づきました。
かつて兄・英一の努力を全て無駄にした英三。
そこまでは、まぁ仕方ない。
死んだ父親との約束を盾に、英三の意志や適性を無視した英一が悪い。
でも――
いやもうホント英一が健康な時なら間違いなくぶん殴ってるよね
むしろ英一の代わりに殴りにいこうぜってもんですわ
現在、英一はガンであります。
しかも既に2回も手術をしたけど結果はよろしくない系。
そんなところに裏切り者のカス野郎がなんの話だ帰れ帰れ
そんな訳で、いよいよ『せがれ』(笑)が執刀医となる手術の日よー
ちょっといいことあったからね
わるいやつも
けがやびょうきをする
ピノコの命懸けの通報がなければ、
白拍子の病院で惨劇が起きていたことでしょう・・・・・・
・・・・・・え?ない、よね?
そんなわけで、偶然居合わせたBJが落雷の中で全部解決しました。
それの良し悪しは本人の性格次第だよなぁ・・・・・・。
遺言状待ちしていたクロスワードの若い嫁とその愛人は、
ハリケーンの直撃を恐れて逃げ出しました。
やっすいのは3千円からだけどハズレも少なくないような印象。
いっそまともな奴が義務化されねーかな(´・ω・`)
神業に歓喜し、ゴミ野郎の態度にモヤっとしてからの締めは――
「ふたりのピノコ」は全ての人間が読むべき。
教科書の公害のとこに載せるべき。そして読むべき。
Birds To The Rescue 鳥たちと野郎どもつまり例の「負けるわけにはいかない」発言はコレやねん(?)
ある鳥は愛するわが子に危険がせまるとわざと敵の前へ姿をさらして注意をむけさせ別の方へおびきだして子どもを助けようとするという・・・・・・・・・・・・
BJ「おまえさんがなんだろうと知ったこっちゃないがね・・・・・・・・・・・・」田舎ヤクザの脅しに屈するBJ様じゃねーや!
「いやしくも私ァ自分の患者を見殺しにしたことはないんだっ!!」
おとといきやがれ!
Burning Revenge 灰色の館そーゆーのは宗教へどうぞ(必ずなおるとは言ってない)
BJ「医者は人のからだはなおせても・・・・・・・・・・・・・・・」
「ゆがんだ心の底まではなおせん」
Feline Family ネコと庄造とそれな・・・・・・(´・ω・`)
伴 もちろん土地会社から補償や慰謝料は出ましたよ
しかし死んだ人はかえりませんし庄造さんの頭もなおりません
事故の後遺症で猫を家族と思い込んでいる庄造を手術して、
土地会社から手術料をふんだくったBJでしたとさ( ^w^)
なお全てを思い出した庄造は1人で町を離れ――
やっぱり飼うなら猫だにゃー
庄造「いや・・・・・・・・・・・・歩こう・・・・・・・・・」
「おいで洋子」
The Price Of Pollution ふたりのピノコBJはピノコの顔のモデルにした少女・ロミを偶然発見。
BJ「あれは一年前だったなあんまりかわいい写真だからモデルにしたんだっけ・・・・・・」
「もしかしたら写真の主はあの子かもしれん・・・・・・それなら・・・あの子はピノコに似ているわけだ・・・・・・・・・・・・」
ロミと仲良くなり、ピノコと会わせることを約束したBJ。
しかし、ロミの体は公害に侵されており・・・・・・
ロミ「先生・・・・・・好きよ」ああっ
「ロミもお医者になるよね」
「そしたら ずーっとお友だちでいられるもん・・・・・・・・・」
怒りでも憤りでも呼び方は何でもいい、
そういった感情を持てないようではお話にならんのだ!
Unexploded Bomb 不発弾とても楽しそうな『ゲーム』!!
BJ「ここは島の中央でどの海岸からもまん中の地点だ」
「海岸のどこかに船が一そうあるその船へたどりつければ無事に帰れるが・・・・・・・・・」
「それじゃあゲームにならないこのちっぽけな島の中に五百五十五個の地雷がうめてあるのだよ」
チャレンジャーは井立原さんでーす!
井立原「・・・そういえば・・・」(´・∀・`)ヘー
「思い出したぞ!!」
あれは・・・たしか・・・曲がり浜の海岸ぞいの道だった・・・
わしはあのころ自衛隊の特別作業班で
不発弾の処理にあたっていたんだ
井立原含む当時の関係者が杜撰な仕事をした結果、
3年後に除去し損ねていた不発弾がどかーん。
その土地に住んでいた一家は、母親が死亡し息子は重傷、
爆発の際不在だった父親はそのまま失踪したそうであります。
なお井立原は結局ゲームをクリアできませんでしたm9(^Д^)
そしてBJは失敗した井立原を治療してあげましたとさ
BJ「金にあかせて息子は犯人をさがしまわった」とある少年の最終審判
「そして事件の関係者が五人いることをつきとめたのだ」
「その五人に少年は彼自身審判をくだしたのだ」
そんな訳で、1人、片づきました。
(´・ω・`)
BJ「おかあさん・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
Brotherly Love おとうと超一流になるとヘンテコな依頼もあったりなかったりよねー。
英三「一年間わしの息子ということにしてくだされば二千万円さしあげる」
かつて兄・英一の努力を全て無駄にした英三。
そこまでは、まぁ仕方ない。
死んだ父親との約束を盾に、英三の意志や適性を無視した英一が悪い。
でも――
英一 わしはガクゼンとなったおまえはいつのまにか大会社の社長で しかもこれはないわー・・・・・・
わしのやっている商売と同じ・・・・・・いや 商売ガタキになったではないか!!
いやもうホント英一が健康な時なら間違いなくぶん殴ってるよね
むしろ英一の代わりに殴りにいこうぜってもんですわ
現在、英一はガンであります。
しかも既に2回も手術をしたけど結果はよろしくない系。
そんなところに裏切り者のカス野郎がなんの話だ帰れ帰れ
英三「たしかにわしは医者にはならなかったけど」イイハナシダナー
「わしのせがれを医者にしたんだよにいさん・・・・・・」
英一「なにっ」
英三「わしはせめてわしのかわりをと思って・・・・・・・・・」
「せがれの英治をコロンビア大学へ留学させた」
「それが帰ってきたんだ」
そんな訳で、いよいよ『せがれ』(笑)が執刀医となる手術の日よー
英三「これがわしの・・・」『子どもだましの手』、片腹痛し!
英一「ブラック・ジャックとかいう先生かい」
英一「わしゃァニセ息子なんかに用はないっ!!」逆転からのー・・・・・・(´;∀;)
「おまえは息子に手術をさせるといったぞ」
「ほんものの息子だっ」
「なァブラック・ジャック先生そうでしょう?」
Blood Connection 上と下(・∀・)ニヤニヤ
BJ「私はこないだの手術代のツリを持ってきただけだ」
The Milk Monkey 戦場ガ原のゴリベエ『まずいねえ』ってわりに機嫌良さそうなBJ。
????(患者の母親)「あの・・・・・・弁護士に相談して・・・」
BJ「法律的にやってこられちゃまずいねえ」
ちょっといいことあったからね
台無し感が酷いお話でした(殺意)
BJ「クソッタレめ!!」
Tenacious Black Jack 黒潮号メモ有言実行の男・BJ。
BJ「医者としてこのままじゃすまさんぜ」
BJ「おれのほしいのは誠意だ!!」超一流ほど「人間」を見るのである。
Black And White 白い正義自身がボコられても一切抵抗しなかったBJでしたが・・・・・・
????(マフィアA)「しぶといヤツだサザエみたいに口をあかねえ」
おれはおこったぞー!!
BJ「なにをするかーッ」
白拍子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」白拍子しっているか
BJ「わかったかい大先生」
「患者はね・・・・・・いい人間ばっかりとはかぎらないんですぜ」
わるいやつも
けがやびょうきをする
ピノコの命懸けの通報がなければ、
白拍子の病院で惨劇が起きていたことでしょう・・・・・・
白拍子「私の責任だっ私が命をかけてもなおす!!」(´;ω;`)ブワッ
「うちの病院で治療させてくれ!!」
BJ「ふざけちゃいけないね」
「おまえさんはなんでもかんでも私からフンだくる気なのかい!」
「帰ってくれ」
「この子は私のものだっ」
Home To The Hills 一ぴきだけの丘9ページ後↓
BJ「私はそんな寄付するような金は持ちあわせていません」
BJ「ちょっと気が変わりましたよ一億円ほど会に寄付させてもらいますよ」命の借りは返すが礼儀クマー
(´・ω・`)
BJ「できることなら生きろよタロー」
Cloudy,Later Fair 曇りのち晴れあーストなら仕方なねーよwwwwww
????(嘱託医)「では私はこれで」
????(患者の息子)「えっ?先生どこへいくんですか」
「まだ手当てすまないのに!」
????(嘱託医)「お昼からこのホテルはストなんだ」
・・・・・・え?ない、よね?
BJ「ストかなんか知らないが」融通きかなすぎワロエナイ
「気楽な商売だなあんた」
そんなわけで、偶然居合わせたBJが落雷の中で全部解決しました。
BJ「こういうことはよくあるもんでね」備えあれば患いなし
Hurricane ハリケーン再発しまくって年齢も年齢だからもう無理ぽ
BJ「たぶん膵臓ガンだもう手おくれですよ」
クロスワード「ホよういうた」
クロスワード「ホッ ホッ ホッ ホーこうズケズケとはっきりしたことをいう医者ははじめてじゃ」最近は本人告知が多いと聞くけど、
「いままでわしをみたやつはみんな ビクビクペコペコして」
「ちからを落とすなきっとなおると心にもないことをぬかしおった」
それの良し悪しは本人の性格次第だよなぁ・・・・・・。
遺言状待ちしていたクロスワードの若い嫁とその愛人は、
ハリケーンの直撃を恐れて逃げ出しました。
クロスワード「いってしもうた・・・・・・・・・・・・・・・先生 結局わしは あんたを地獄の道づれにしてしもうたなァ・・・・・・・・・・・・・・・」どっこい、プロは命を簡単にあきらめないのである。
クロスワード「それが人生かもしれんな」ジンセイサイオウガーの複勝を3千円
Race Against Time タイムアウトその発想はなかったッ!!
????(救急病院の医者)「手術台の上でもないし 子どもは鉄材のあいだなんだぞ!」
「消毒も無理だし輸血だって・・・・・・」
BJ「けが人が手足を切り落とすのはたいてい職場か道ばただ」
「そういう場合だって手術でつなぐことは十分可能です」
????(槍杉建設の社長)「先生あれはたんにこっちの誠意をいったまでです」ドラレコ搭載考えちゃうな・・・・・・
やっすいのは3千円からだけどハズレも少なくないような印象。
いっそまともな奴が義務化されねーかな(´・ω・`)
神業に歓喜し、ゴミ野郎の態度にモヤっとしてからの締めは――
BJ「いただいておこう」「救い」のあるなしで読後感てだいぶ違うよね。
「五千万円のかわりだ」
「ふたりのピノコ」は全ての人間が読むべき。
教科書の公害のとこに載せるべき。そして読むべき。
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