今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

CLAYMORE 18ロートレクの灰燼 八木教広 2010年7月7日 集英社

2017-01-07 06:25:14 | CLAYMORE
レアはラファエラの精神世界で彼女と対決、その感情と記憶を受け取った。この後、ラファエラはルシエラと真の覚醒を遂げる。一方、西の深淵・リフルの前にはアリシアとベスが。かつてない大戦が開幕する!!
裏表紙より。
この巻は遂に彼女が・・・・・・



SCENE96 ロートレクの灰燼 Ⅰ

????「すばらしいな
 「あれこそまさに・・・
 理想たる完全兵器じゃないか・・・
エラエラをえらく気に入ったこの男、
どうやら組織の偉い人らしい?


????「あれの・・・
 「生きたままの素体がどうしても欲しいのだ
無茶言うなバカか
ダーエって名前らしいけどバカって呼ぼうか?


そんな無茶な要求に、下っ端たちは頑張りました。
なんと、放たれた破片に寄生されながらも
生きている人間を発見したのです!
ダーエ「精神力などという・・・」
 「つまらぬ理由であって欲しくはないところだがな」
ラキ「はぁ」
 「はぁ」
 「はぁ」
哀れラキは組織に拉致されてしまいました。


ユマ「く・・・」
 「黒い装備の戦士・・・?」
 「組織に属する戦士の一人なのか・・・?」
ユマ&シンシア、ベスを発見、
いや・・・・・・


シンシア「だ・・・だめです
 「ユマさん・・・
 「あれは・・・
 「あれはだめです
ベスだったものを発見。


シンシア「ユマさん
 今すぐここから逃げ・・・

\(^o^)/


破片との戦闘開始から早半日――
ヘレン「どっちにしろあたしらは生き残ってみせたんだ」
 「ざまみろってなもんだぜ」
たった3人であれだけの数を捌いてみせるとは相当な手練れ


デネヴ「根本的には・・・」
 「まだ何も終わってないんだよ」
どういうことだってばy


クレア奴らは同じ事を
 その命が尽きるまで続けるつもりなんだ
つまり\(^o^)/
破片は半日でエネルギー切れになるから、
行動可能範囲から全生物を排除して放置しよう(提案)





SCENE97 ロートレクの灰燼 Ⅱ

リフル くそこいつ・・・
 覚醒を解いて尚 この強さか
リフル(人間体)対アリシア(人間体)。
アリシアが優勢・・・・・・!
覚醒抜きでも歴代ナンバー1最強クラスか?


リフル「こんな奴に・・・
 「こんな奴に・・・
 「こんな奴にあたしが・・・
ダフり・・・
 ふる・・・
追い詰められた時、
ヒステリックに喚き散らすのがナンバー2で、
悔しさに涙するのがナンバー1。
これが女子力の差か・・・・・・
全裸でイイ女気取りなのと、
お気に入りの服を大事にしてるって差もあるね。


ダフ「りふるを・・・
 「りふるをなかすなてめぇ・・・
愛する女を守るため更なる覚醒を



リフル「!
ダフ「!!
アリシア「!?
 「が・・・
 「が・・・
アリシアのようすが・・・・・・
お腹が急に痛くなったのかな?


リフル「覚醒したもう一方の妖気を・・・」
 「必死に抑え込もうとしている・・・?」
 双子の片割れが・・・
 制御できない程の大きな力で何かと闘っているんだ・・・
解説乙


リフルすら超えるアリシアと同等であろうベスが、
全力を出す必要があるってどういう状況
プリシラ弱っちいあなたになんか
 興味ないのあたし・・・
何されても即治るチートキャラきたー


プリシラ「何年もの間・・・」
 「ずっと我慢してたのよ あたし」
 あの男に残る微かな匂いを頼りに・・・
 今日やっとそこへ辿り着くことができるわ
『あの男』はラキのことだよね、
じゃあ『そこ』ってのは・・・・・・!





SCENE98 ロートレクの灰燼 Ⅲ

シンシア「私・・・」
 「手足全部と・・・」
 「内臓の一部を失っているんですね・・・」
ユマを庇ってシンシア\(^o^)/?


シンシアは、北の戦乱以降ずっと後悔していました。
シンシア「生き残った七人の中で一番心が弱いのは私なんです」
 「そんな私が他の人のために命を使えたのなら それで充分です」
やっぱりシンシア退場か・・・・・・?


ここでユマは見様見真似の妖力同調再生に挑戦。
シンシア「で・・・でもあれは・・・」
 「今見て急に出来るものでは・・・」
 「それに・・・・・・」
ユマ「だまってろ
ユマがイケメン化、いや男前化したぞ


アリシアはリフルとダフを放置してベスと合流し――
リフル馬鹿な・・・
 あいつ
 覚醒した・・・?
プリシラ「あらあら」
 「二人とも覚醒しちゃったら」
 「もう人間に戻れないじゃない」
ベスをいじめた奴をぶちころす>>>>>>>人間に戻ること


アリシア&ベス対プリシラ、ファイッ!
プリシラがは


 「ほんと・・・」
 「双子ならではのよくできた連係よね」
アリシア&ベスが押していますぞー


いけいけごーごー
プリシラでも少し・・・
 うるさいわ
(゚д゚)


リフル「冗談じゃない・・・」
 「あんなのがこの世にいるなんて・・・」
プリシラ>[測定不能]>覚醒ツインズ
(アリシア≧リフル
※深淵喰いやエラエラの破片のダメージあったし)
南で会った時に自分より強いと判断していたけど、
ここまで圧倒的な力を持つとは思っていなかった模様。


クレア「何だ・・・?
 「この妖気は・・・?
遂に・・・・・・・





SCENE99 ロートレクの灰燼 Ⅳ

プリシラ「どこかで会ったかしら」
 「あなた・・・」
リフルば・・・ばかな・・・
 あそこからこんなに早く・・・
gkbrが止まらな




ダフ!!!
プリシラおいしくなくても
 この際がまんするわ
せやな、我慢することを覚えないかんな


クレアそうか・・・
 近くにあいつがいるのか・・・
問題児さんがターゲットに気づいたようですよ?





SCENE100 ロートレクの灰燼 Ⅴ

プリシラあなた・・・
 誰・・・?
プリシラもクレアを探していたらしいのに、
クレアのこと自体は覚えてすらいねぇ。


ブチギレて特攻するも一蹴。
というか
プリシラ「正体もわからないまま・・・
 「勝手に死ぬのはやめてくれる?
一蹴してエラエラの破片を避けさせる。


おっと、プリシラ自身への直撃コースだ!
デネヴ馬鹿な・・・
 あいつ・・・
 片手だけであれをバラバラにしたぞ
前巻でリフルやダフの身体を貫いたやつを・・・・・・!
規格外すぎる


破片が降り注ぐ中、プリシラは次の行動を考え中。
プリシラ「あなたをこの手で殺せば・・・
 「少しくらい何かを思い出せたりするのかしら・・・?
クレアの怒りはMAXでございます
穏やかな心?知らんな


しかし、無理・・・・・・!
だから――
クレア「ミリアたちと再び会って共に組織を潰すつもりでいたが・・・」
 「どうやらそれはかないそうにない・・・」
デネヴ「クレア・・・」
 「お前何を言って・・・」
クレアすまない・・・
 私は人を捨てる
最後の手段・・・・・・!


これまでの全ては『こいつを殺すため』に!!
突撃せよ!!!!!
クレア「な・・・?」
デネヴ、ヘレンクレア
プリシラ「何よそれ」

 「あなた・・・」
 「覚醒なんてできないじゃない」
あ、あれ?





SCENE101 ロートレクの灰燼 Ⅵ

クレア 大きな力はいらない ただ奴を凌駕する疾さと技があればいい
疾風のノエルの腕力が『並』だったとは限らないんじゃ?
あ、当時の資料を調べたらしいから確定情報か?
S~D5段階なら、力B速Sみたいなー?
力・速さ・体力・技・感知・賢さでレーダーグラフ見てみたい。


『疾さと技』を鍛え、その上で覚醒すれば――
そう、思っていたのに。
クレア「何故だ・・・
 「何故だ・・・
 「何故覚醒できない・・・?
一瞬だけして、すぐ戻る。


どういうことだってばよ!?
デネヴジーンという名の・・・
 大きな楔だ・・・
・・・・・・(´・ω・`)


さーて、どうしよっか
デネヴ「あんな馬鹿でも我々の仲間だ
 「助けにいくぞ
イケメンか


せやかてデネヴ!
ヘレンの言う通り『一緒に死ににいく』ようなもんやで!
デネヴ「昨日から一日中 闘ってきた相手だ
 「もうすっかり友達みたいなものだろう
きのうのてきはーきょうのともーって


エラエラの破片を利用しクレアを救出!
あとはすたこらさっさだぜ
デネヴ「ここから先は・・・
 「運まかせだ・・・
ラックの種を食べよう(提案)


シンシア「生き・・・」
 「てる・・・?」
ユマGJ!


しかし、エラエラの破片どもが迫る・・・・・・!
ユマ 全身に妖気がいきわたって動かせるまでに まだ時間がかかる・・・
 シンシアの妖力同調ならそこまでうまくやるんだろうが
 私ではあそこまでが精一杯だ・・・
ユマは破片どもに立ち向かうも、1人では・・・・・・


ユマ「最期にまたみんなの顔が見たかったな・・・
ユマ\(^o^)/



????「ヘレンとデネヴの仲間だな

ユマ!?
ディートリヒ「助けられた仲間の恩・・・
 「二人目の恩を返させてもらう
困ったちゃんきたわぁ
一桁下位相応の実力はあるにしても、
描いてあるだけで5体の破片は厳しくね・・・・・・?




失敗したなぁ・・・・・・新年早々にお通夜ですわ
この作品で1番かわいかったのになリフル、ナムナム


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