ガロプラとの攻防終盤、玉狛支部の捕虜・ヒュースがガロプラのレギンデッツと対峙、そこに陽太郎も現れる。帰国を望むヒュースに、レギンデッツが出した条件とは!? そしてランク戦、玉狛第2が新たな戦術を!!裏表紙より
ええー今更レギンデッツって、ずっとレギーって呼ばれてたじゃん
いいやレギーで済ませよう
第134話「林藤 陽太郎②」古人曰く、技術革新が一番進むのは戦時だとかそうでないとか
鬼怒田「こっちだってむこうの技術を真似しとる」
「逆があっても驚きゃせんわい」
陽太郎「かえるなら」これは大物ですわ
「ちゃんとかえるっていえ!」
第135話「ヒュース」大物過ぎませんかねぇ!
迅「・・・・・・!」
これは未来のボスの器
第136話「ガロプラ⑬」ボーダー最強部隊の攻撃手は格が違った
ヨミ「一人目が傷を付けたところに」
「二人目が正確に二発目を打ち込んだと思われます」
ラタリコフ「あの乱戦の中でそんなことを・・・・・・!」
ガトリン「・・・・・・予想以上だな」
さて、玉狛第2の今回のランク戦の対戦相手は――
武富「下り調子の逆風の中」B級上位だったこともある香取隊と
「二期連続上位キープ部隊の意地を見せられるかといったところ!」
武富「格上相手には必要以上に慎重になるという評価を跳ね返して」前々回のランク戦でB級下位に落ち、前回で中位に復帰した柿崎隊
「勝利をもぎ取ることができるか!」
香取隊は中の上、柿崎隊は中の下って感じやね
無敗で上位入りしたものの初上位戦で初黒星、中位に戻った玉狛第2
言ってみればビギナーズラックは終了ということ
今回の結果で上位に挑めるレベルなのか中位止まりなのかわかりますなぁ
第137話「香取隊」作戦会議@玉狛第2
修「「有利な状況を作って敵に当たる」」
「作戦通りにいくぞ」
遊真、千佳「了解!」
しっかり隊長やってるよなー
柿崎「始まったらまずは合流優先だ」作戦会議@柿崎隊
「4人で勝つぞ!」
宇井、照屋、巴「了解!」
全員が万能手寄りのバランス型編成でややこしい戦略は無い様子
全員チームプレイ○っぽい雰囲気
香取「なに熱くなってんの」作戦会議(?)@香取隊
「・・・・・・だっさ」
柿崎隊からは遊真並に警戒されてる香取だけど、これはチームプレイ×ですねぇ
バトルの時間だぁぁぁぁ
遊真「お?」村上クラスでなければ遊真苦戦はないだろうけどどうじゃろうか
「1対1か?」
香取「勝てばいいんでしょ」
「勝てば」
第138話「玉狛第2⑨」ほうほう
ひとまず互角と言ったところ
しかしランク戦はチーム戦
横からちょっかい出した修が香取に加え香取隊の他の2人にもロックオンされました!
武富「ROUND4でも真っ先に狙われてダウンした三雲隊長」前回は東の壁抜き変態狙撃のせいだから(震え声)
「この攻撃をどう凌ぐ!?」
ここで問題だ!
3人に狙われた状態でどうやって凌ぐか?
3択――ひとつだけ選びなさい
答え➀オッサムのメガネは突如反撃のアイデアをひらめく
答え②仲間がきて助けてくれる
答え③凌げない。現実は非情である。
答え④ここは既にオッサムの領域
香取「!!?」
若村「!?」
三浦「葉子ちゃん!?」
2つの新技が決まって香取隊を押しているですぞー
武富「敗戦が部隊に進化をもたらしたのか!」ランク戦なので三つ巴なんだなぁこれが
「対する2部隊はどう戦う!?」
柿崎「さあ」
「行くぞ」
第139話「玉狛第2⑩」香取隊オペレーター染井の好判断でとりあえず『一時膠着状態』
武富「さあ3部隊それぞれ距離をとる」
「戦況は一時膠着状態か?」
しかしこの状況が続くとどうなるかと言うと――
時枝「この膠着は玉狛第二に有利ですね」動けない相手(※)を好き放題蹂躙するメガネ
「好きなだけワイヤーを張れる」
※壁や地面
作戦会議@柿崎隊
照屋「玉狛は無視しましょう」ノリノリで領域展開してるのに無視される修ェ・・・・・・
「わざわざ罠に飛び込む必要はありません」
作戦会議@香取隊
香取「うちと柿崎隊が競り合ってれば手を出してくるはず」こちらも・・・・・・
「ワイヤーのないとこに引きずり出すのよ」
せっかくの新戦術が御披露目直後に放置されるとか哀しすぎる
思ってたより性質の悪い戦術だった件について
柿崎隊、香取隊「!!」
時枝「放っておけるかな」
第140話「玉狛第2⑪」柿崎隊と香取隊に狙撃手がいないから成立しちゃったなぁ
武富「雨取隊員を討ち取るには」
「玉狛の張った「蜘蛛の網」に踏み込まなければなりません!」
本職じゃないけどとりあえず狙撃系も1種類持っとくって考え方は無いのかしら
射程外って手も足も出せない訳だし
やっぱり同時に2種類しか出せないってのが問題か
つまり狙撃銃版レイガストがあればよろしい(閃き)
しかし!
派手にやりすぎた結果――
武富「3対1の構図が二つになる!」2部隊の別方向からの侵攻に、遊真が柿崎隊、修が香取隊を迎撃
時枝「雨取隊員が両方を援護できる位置にいるので」
「実質どっちも3対2ですね」
遊真はともかく修はやれんのか?
修 ありがとう木虎もう仕事したから落ちてもいいよね?
おかげで
心置きなく戦える・・・・・・!
第141話「玉狛第2⑫」この苛立ちは玉狛第2に対してじゃないだろうなぁ・・・・・・
若村 ワイヤー張ってからの砲撃といい
ワイヤー地帯に引き込んでからの動きといい
こっちのリアクションをかなり正確に予測してる
相当しっかり作戦を立てたんだろうな・・・・・・
「・・・・・・くそっ・・・・・・」
第142話「柿崎 国治」爽やかシスコン&ブラコンかと思ったら狂人の域だった嵐山
過去嵐山「家族が無事なら何の心配もないので」
「最後まで思いっきり戦えると思います」
当時15歳でこのアドリブ回答は無いわー
そんな狂人と2年は一緒にいたものの、
さすがに広報部隊なんてやれんわーと嵐山隊を離れたのが2年前
まともな隊員が来てくれますように!!
過去照屋「この人は支えがいありそう」当時14歳でおしかけ女房ってレベルじゃねーぞこれぇ!
「・・・・・・って」
照屋は2年前『新人王』争いをしていた有能で
巴の方も2年前時点では唯一の小学生正隊員だったという有能
・・・・・・今はB級の中の下部隊所属だけどね!
柿崎 あいつらがB級の中位と下位をウロウロするようなところで埋もれてんのは2人は素材的にそれこそA級だって考えられるもんなぁ
あいつらの良さを引き出せない隊長のせいだ
特に照屋は新人王争いしたのが奈良坂(現A級7位三輪隊)や歌川(現A級3位風間隊)だったんだし
1対1ではやはり遊真にボコられる柿崎
そもそも3人がかりの時に千佳の狙撃との連携で巴が落とされてますし
柿崎「!!」はいはいおつおつ
と思うじゃん?
柿崎「負けてやるつもりはねえ」男には意地があるのだ
・・・・・・あ!
レギーの台詞1個も拾ってねぇ!
まぁいいか
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