今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

CLAYMORE 17記憶の爪牙 八木教広 2009年11月9日 集英社

2016-12-30 08:14:06 | CLAYMORE
レンとデネヴは南の地でイースレイと遭遇。死を覚悟する二人だが、「深淵喰い」が現れイースレイを倒す。一方、西ではラファエラの覚醒を図るリフルに、組織はアリシアとベスを派遣。この地でクレア達は・・・!?
裏表紙より。
この辺から珍しく新刊を買っていた気がする。
(新刊はハンター以外滅多に買わない)



SCENE90 記憶の爪牙 Ⅰ

ガラテア「奇妙な妖気の動きを感じたので」
 「知らせておこうかと思ってな・・・」
うん、アリシアとベスが西から東でしょう?
ミリアもタバサも気づいてるy


ガラテア「いやそれじゃない」
 「私が感じたのはここからずっと南・・・」
 「ミュシャの地の方だ」
7戦士のレーダー役タバサ以上とは流石だな神眼


ガラテア「目を潰してから私の妖気探知の能力が上がったんだ」
 「実際 妖気を消す薬を飲んだ一人の戦士がこの町に向かっているのも既に捉えているしな」
ミリア、タバサ「!!」
むむむっ!!
今ガラテアは妖気消えてないはずだから、
もしやガラテア討伐の命を受けた新たな戦士か!?


ミリアが怪しいヤツに剣を突き付けてみるとー
ディートリヒ「幻影のミリアだな」
 「ヘレンとデネヴからの伝言を伝えに来た」
ディートリヒちゃん(こまった子)でした!
内容は組織の新兵器「深淵喰い」でイースレイが乙ったこと。


この情報と、アシリアとベスの移動を合わせて考えると
ミリア「西の地ロートレクが」
 「戦禍に染まるぞ・・・」
アリシア&ベス(+深淵喰い)対リフル(+ダフ)の決戦迫る!!


そんな西の地でラキを捜していたクレアたちはー
シンシア「遭っちゃいましたね・・・」
 「あれに・・・」

クレア「・・・・・・ち」

ダフがへっ
なんで視認できる距離まで近づいてんの?
クレアはガラテアが感心する程度にはレーダー能力あったはず。
そしてシンシアのレーダー能力もクレア並のはず。
女3人で姦しくしてたら気づくのが遅れたんだな(断定)


結局見つかりユマが負傷。
どうにか撒いたのに、ここでクレアが問題児っぷりを発揮。
クレア「ただ 何故だか私は会わなければならないような気がしてるんだ
 「ラファエラという一人の戦士に・・・
物語の都合ですねわかります





SCENE91 記憶の爪牙 Ⅱ

クレア まるでこの世から隔絶した地から漏れ出ているかのような異質な妖気・・・
 これがラファエラのものだというのか・・・
ノコノコとリフルのアジトまで行きよった・・・・・・
自殺願望でもあるのか(;´д`)


地下ではリフルがルネの両足接続待ち中。
リフル「とろいのねぇ」
 「そういうのは日頃から慣れておくものよ」
そうそう、太腿切断→接続くらい『日頃から』やっとくもないわ


その時、上ではダフとクレアがバトル!
・・・・・・見つかるなや(´・ω・`)
ダフが暴れ出したのを感じたリフルは様子を見に上へ。
ルネ「これが私の・・・」
 「最後の生命線だ・・・」
今お薬飲めば逃げ切れるよ!
先に言っとくと、新世代の戦士で一番不運だったと思う。


ダフ「
 り・・・りふる
 まっぴるまからそんな・・・
7年前言ってた「くっちゃね生活」ってつまりダフ爆発


リフル「覚えがあるのよ」
 「妖気のしない黒い服の女たちにね」
まだ1か月も経ってないよねこれ多分


リフル大きな貸しも・・・
 ひとつあるしね・・・
つまりクレア\(^o^)/ってことだよ・・・・・・
と思いきや、ルネが逃げ出したのを察知して先にそちらへ。


クレア、今のうちに逃げよう(提案)
クレア何故だ・・・
 何故 私はここにいる・・・?
物語の都合ですね大変よくわかります





SCENE92 記憶の爪牙 Ⅲ

クレア「ここはお前の精神の中・・・」
 「私の意識がそこに引きずり込まれたのか・・・」
『引きずり込まれた』×
『勝手に入ってきた』○
※不法侵入は犯罪です。やめましょう。


大先輩から忠告です。
ラファエラ「お前はひとつ・・・
 「大きな間違いをしている
(。´・ω・)?


クレアは切り札発動でラファエラを倒し(?)ました。
ラファエラ 身体に刻め・・・
 これが私の中にある全てのものだ・・・
何を伝えた(かった)のか?
その内容がわかるのは大分先の話。


クレアが精神世界の試練(?)をクリアした時――
シンシア「まるで感情の羅列・・・」
 「生命そのものが吹き出されているかのような・・・」
ほう・・・?


リフル「冗談でしょ」
 「これ程のものだなんて聞いてないわよ あたし・・・」
ほうほう・・・


デネヴ「リフルやイースレイともまた違う・・・」
 「強大な・・・」
ほうほうほう・・・!


アリシア「組織の者へ報告・・・」
 「深淵の者リフルの近くに新たに大きな妖気を確認・・・」
 「リフル共々・・・」
 「我々の討伐対象と認識する」
(;`・ω・)


プリシラ大きな何かが・・・
 むこうで生まれた・・・
パーティーの時間だ





SCENE93 記憶の爪牙 Ⅳ

プリシラあれはただ・・・
 この世に絶望を告げる者・・・
なんかラーゼフォンぽい言い回しだと思いました(MX感)


リフル「どちらにしろあの時 既に・・・」
 「あなたに生き残る選択肢なんかなかったって事ね・・・」
脅しの通りにされたんだな・・・・・・ご冥福をお祈りいたします


そんなヤバそうな者の足元に、精神世界からクレア復帰。
クレア「膨大な量の・・・」
 「ラファエラの感情と記憶が・・・」
ラファエラがえらいババァみたいな言い方おやめしやがれ


真っ昼間から真っ裸だけど、大剣とマントが出てきました。
クレア「これがラファエラとしての・・・」
 「最後の意志か・・・」
お外で成人女性が真っ裸はタイーホだからね。
ラファエラさん最後の最後まで気を使うマジ良い人。


そんなラファエラさん、いや元ラファエラさんは――
クレア「その姿・・・」
 「まるで・・・」

例の女神像は大陸中で有名なのかしら。


デネヴ&ヘレンは、シンシア&ユマと合流。
デネヴ「なんだあれは・・・」
 「妖気だけなら・・・」
 「リフルやイースレイを軽く超えるぞ・・・」
ルシエラだけでその2人と同等なところに、
ラファエラが加わったら色々あってそういうレベルらしい。
それでも妖気からクレアが関係していると察して
突撃するデネヴとヘレンマジイケメン。


リフルとダフは様子見中。
ダフり・・・りふるなら・・・
 あれにかてる・・・か?
リフル「うーんどうだろ」
 「今の状態であたしが全力で闘って 確率で半々ってとこかしら」
おっと淡々としてるけどマジレスっぽいよこれ。


ダフ「だめだりふる
 「りふるがしんじゃうんじゃだめだ
 「それならあんなのとやんなくていいよ
ダフ、リフルのこと大事すぎだろどっかで幸せに暮らしとけ


今回は引き上げでーす
リフル!!

深淵喰いたち「ギヒャ」
 「ギヒャ」
 「ギヒャ」
 「ギヒャ」
 「ギヒャ」
 「ギヒャヒャ」
 「ヒャヒャ」
YUMAシリーズキタ――(;゚Д゚)――!!


そして身の程知らずにもリフルに突撃!
その身軽さを活かし、リフルの頭部をアンパンマンのように
リフル「あなたたち・・・
 「丈夫な身体を後悔するくらい斬り刻んであげるわ
リフルさんはマジギレした時笑顔になる系女子。


虐殺タイムがはじま
アリシア「組織の命により」
 「深淵狩りを施行する」
 「最初の対象者は深淵の者・・・
 「西のリフル・・・
本命が来たか・・・・・・!!(;`・ω・)





SCENE94 記憶の爪牙 Ⅴ

リフル「ダフを斬り刻む斬撃に・・・」
 「あたしの攻撃をかわせるスピードか・・・」
勝算ありってか、勝ちを確信して送り込んでるなこれ。


リフル とにかくあの両腕の刃がまずい
 大きな刃につく小さな刃・・・
 常に超高速で動き回り
 触れるもの全てを斬り刻む
 こいつ・・・
 斬る事だけを極限まで特化した殲滅兵器だ
スラッシャー・アリシア
電気シェーバーかと思った


一方、あちらさんはー
クレア「もはやラファエラともルシエラともいえぬ・・・」
 「ただの破壊者か・・・」
クラッシャー・・・・・・某所でエラエラって呼ばれてたはず。


つっても、ムチっぽい攻撃だけってなんかしょぼくね?
妖気があっても戦闘技術が未熟未熟ゥ
クレア「なんだ・・・」
 「あれは・・・」


 「!」
 「まさか・・・」
長射程広範囲の砲撃キタ――(;゚Д゚)――!!
しかもダフやリフルすら貫く(死んでないよね!?)高威力。
これは早く始末しないと周辺が完全に廃墟と化しますぞ!


クレア「本当の地獄は・・・
 「ここからなんだ・・・
クレアー、逆、逆
「これからが本当の地獄だ・・・」が正解だよ。





SCENE95 記憶の爪牙 Ⅵ

ヘレン「おいおい冗談だろ
 「まさか この一本一本が全部・・・
 「覚醒者だってのかよ・・・
エラエラが放った丸太並の弾丸、化物に。
夢なら醒めてくれ(´・ω・`)


どうにか1体やっつけたぞー
クレア「元々これは生命体と言われるようなものではない」
ヘレン「!」
クレア「ラファエラとルシエラの融合体から吐き出された破壊する者の断片だ」
 「破壊衝動と共に全てのエネルギーを出し尽くせば自然と動かなくなるが」
 「さっきのように射出されたものが新たなエネルギー・・・つまり別の生命体に取り付けば そのまま動き続ける」
とてもわかりやすい解説!
帰っていいよね?


ヘレン「こいつら全部バラバラなんて」
 「マジで言ってんのかよ」
 「おい」

デネヴ「骨の折れる作業だが斬って倒せる相手だ」
 「問題はない」
ありますー問題だらけですー(マジギレ)
腕に寄生されてもぶった切って即再生できるデネヴはいいよ、
でもヘレンとクレアは1回寄生されたらおしまいなんだが?
おしまいなんだが?


リフルとダフ、逃走中。
ダフお・・・おれはいいから
 り・・・りふるだけにげてくれ
 このままじゃふたりともやられちまう・・・
リフル「うるさいわね」
 「それ以上余計な事言うと あなたと別れるわよ」
ダフい・・・いいよそれでも・・・・・・
 りふるがいきてけるなら・・・
なんでお前ら余計な野心を持ったんだよ(´・ω・)


そこへKYなYUMAシリーズ襲来!
リフルが迎撃しているとアリシアも追い付いた・・・・・・!
これまでかと思いきや、アリシアはYUMAシリーズを微塵切り。
リフルなによそれ・・・
 覚醒が・・・
アリシア「う・・・」
 「あ」
様子がおかしいね


そういや相方のベスはどうなったの
ベス「あ」
 「あ」
 「あ」
 「あ」

断片「ギヒャ」
(゚д゚)



年内で全巻終わらせて売るか残すかを考えるはずが、
どうしてこうなった?
さむいのがわるいんだおれはわるくねぇー


CLAYMORE 16大地の鬼哭 八木教広 2009年5月6日 集英社

2016-12-24 06:43:01 | CLAYMORE
魔は組織によって生み出され、この地は覚醒者の実験場だと驚愕の仮説を語るミリア。戸惑う七戦士だが、クレアはラキを捜すためシンシア、ユマと共に西へと旅立つ。途中とある町で黒服のルヴルと再会し・・・。
裏表紙より。
とてもわかりやすい15巻のあらすじ!
半年分が100文字以内って、進みが遅いんだな・・・・・・。



SCENE84 大地の鬼哭 Ⅱ

クレア「戦士時代・・・・・・」
 「私に仕事を持ってきていた者だ・・・」
ルヴル「おいおいそんな簡単な言葉ひとつで片付けられるのは心外だな」
 「お前が戦士になる前からの縁だろ」
 「闘い以外の技術も・・・」
 「ほとんど 私が教えたものばかりのはずだ」
つまり「貴族の娘や娼婦っぽい仕草」も教えたということ
まぁ冗談・・・・・・戦士以外の組織の人間て全部男じゃね?
ルヴルじゃないとしても、教えたの結局男じゃね?


昔の誼で色々教えてくれるよ!
ルヴル「リフルが何を企んでいるのか定かではないがおそらく我々にとって望ましい事ではないだろう」
 「だからこうして奴の目を避けながらルネを先に見つけるべく奔走しているという訳だ」
 「まぁ妖気感知に優れた者を欲しがっているという事は・・・」
 「それで目覚める何かを手に入れたと考える方が一番妥当と言えるかな・・・」
リフルの行動とルネの失踪を繋げて考えるとは相当なキレ者
「拾い物」の推測も当たってるし。


ルネが触れたソレの状態は――
ルネ だめだ・・・
 あれはだめだ・・・
 決して目覚めさせてはいけない・・・
あー絶対目覚めるなこれは


ルネ 化物同士の抗争で・・・
 まきこまれて死ぬのはごめんだ
どうにか逃げる算段・・・・・・無理だろやめとけ


色々話してくれたルヴルの狙いは?
ルヴル「この後 お前たちがどうしようと私は関知しない」
 「ただお前たちが欲しがる情報を与えてやっただけさ」
いやールヴルさんは親切だなー


クレアそうやってミリアにも同じように・・・
 戦火の大陸の情報を与え
 好きなように動かしていたという訳か・・・
えっ


ルヴルは組織を恨むミリアに協力していたと。
シンシア「組織の反対側の人間・・・」 
 「つまり 戦火の大陸で組織のいる側と敵対する側・・・」
 「そこの工作員といったところでしょうか?」
黒服の中でもなんとなーく雰囲気が違っていたのは、
単に主人公付きの黒服だからってことじゃなかった訳です。


ユマ「て・・・敵側から送り込まれた工作員なら・・・」
 「もっと効率よく組織を潰す手なんていくらでもあったんじゃないのか・・・?」
ルヴル「それを私がやってしまっては意味がないんだよ」
 「組織には あくまで自滅という形をとってもらいたいんだ」
潰したとしても「妨害があったから次は気をつけよう」と、
「次」が始まったら意味が無い。


ルヴル「なにしろ研究施設の暴走による自滅なら・・・」
 「研究の続行自体に二の足を踏むだろうからな」
そこまで計算しているとは相当なキレ者


そうなると気になるのは、ルネの失踪について話したこと。
放置すればリフルの「拾い物」が目覚めてひゃっはーなはず。
クレア「お人好し達がこの混乱に巻き込まれるのを願ってるんだよ」
ユマ、シンシア「え?」

クレア「こいつは我々がリフル相手に勝てない事は知っている
 「なんだかんだ言って半覚醒の連中には早めに死んでもらいたいのさ
ははは、穿ちすぎですお?(目をそらしながら)





SCENE85 大地の鬼哭 Ⅲ

ルヴル「お前の事は小さい頃から育てあげたような感覚で結構 気に入っているんだ」
 「久し振りに会えて素直に嬉しかったよ」
それなのに『死んでもらいたいのさ』って、
オヤノココロコシラズヨネー
まーリフルとルネの件についてはとりあえず保留で、
予定通り西の地でラキを捜そうー。


デネヴ「まぁ 要因はいろいろあるが・・・・・・」
 「一番の失敗は水辺に誘い込まれた事だ」
 「おかげで唯一の利点である速さを奪われてしまった」
デネヴとヘレンは覚醒者狩りの様子を見学中。
戦士側が劣勢です。


2人は手を出すこともなく、戦闘を眺めながら雑談。
ヘレン「んでぶっちゃけどーよクレアは?」
 「ミリア姉さんと今ならどっちが強いと思う?」
デネヴ「愚問だな」
隊長>>>>>問題児、らしい。
ただ、クレアには『爆発力』があるってさ。


ヘレン「まー実際クールそうに見えて」
 「意外とガキっぽいとこ多いよな あいつ」
デネヴ「実際の年齢も七人の中では一番若いはずだ」
 「確かに捻くれたただのガキのままとも言えるな」
でも現時点で25は越えてるはず・・・・・・
え、1話時点で23ならさんじゅ


雑談してたら、
覚醒者狩りの戦士たちはリーダー以外ぶっ飛ばされました。
ヘレン「どうするよおい」
 「助っ人に入るか?」
デネヴ「ミリアから言われたろ」
 「余計な闘いに首をつっこむなと・・・」
 「現役の戦士に顔を見られるのもまずいしな」
 「だが お前がどうしてもでしゃばりたいと言うなら・・・
 「本意ではないが加勢ぐらいはしてやってもいい
そかそか、そいじゃでしゃばるぞー・・・・・・と思ったか?


ヘレン「そのうち闘う事になるかもしれねーし」
 「強い奴はこのままいなくなってくれりゃありがたいもんなー」
せやな( ・∀・)ニヤニヤ


ヘレン「さーて」
 「旅支度旅支度」
デネヴ「怒るぞ
 「ヘレン・・・
予想外の反応に内心かなり焦ってるデネヴかわいい


で、結局どうするかってーと
ヘレンミリア姉さんの命令もデネヴの制止も無視してー
 あたしは勝手に一人で覚醒者討伐の助っ人にいっちまうぜー
覚醒者「!!」
ヘレンぐるぐるぐるーー
 どーーーんっ
いいヤンキーってのはこういうのだよ(?)
しかし旋空剣の扱い軽すぎる天才か


デネヴも参戦。
リーダーだった戦士・ナンバー8のディートリヒと協力戦闘。
ヘレン「あたしらはいわゆる組織の裏のナンバーを持つ戦士だ」
 「組織の表には出ず 厄介事を処理する任務を与えられている」
 「だから表の戦士に顔を知られちゃまずいって訳さ」
ディートリヒ「了解したそういう事にしておく」
 「だが今はそれどころではない」
即興で考えた中二設定をバッサリされたヘレンかわいい


ディートリヒ血と闇に染まれども元は同じ戦士
 この一振りはかつての仲間への敬意と償いだ
トドメの際にポエムを披露とはこいつできる





SCENE86 大地の鬼哭 Ⅳ

ディートリヒ「幸い二人の顔を見たのは私一人・・・
 「組織に知られたくない身なら 今ここで私を斬ってもらいたい
【悲報】ディートリヒ、メンドクサイ子

を・・・・・・
デネヴ「まぁいいさ」
 「覚醒者を倒した後刃を向けられなかっただけでも ましとするさ」
見逃す判断。
なんだかんだ甘いんだよなー。
組織と正面対決になったとしてもって自信があるのかもだけど。


で、その場を離れたはずが――
ディートリヒ「私があそこで二人にさらわれれば 組織に戻って報告する必要はなくなる」
 「それなら義を欠く事なく全て丸く収まるのではないか・・・とな」
行方不明の戦士がいたら当然捜索が必要だし、
しかもそれが一桁ナンバーとなれば他の戦士の負担が・・・・・・
自分が思う『義』(笑)しか考えない子だなぁ。


そんな困った子が、デネヴとヘレンに1つ忠告。
ディートリヒ「ここから先の南の地には・・・
 「悪魔と呼ばれるものがいるんだ
(。´・ω・)?


とある町で、デネヴとヘレンは『悪魔』を発見・・・・・・?
ヘレン「前に会ったリフルと同等・・・か
 「それ以上の妖気ってとこだな
デネヴ「南の深淵・・・
 「ルシエラを倒した男イースレイか・・・
ディートリヒ「!」
ヘレン「まーー確かに」
 「悪魔みてーな奴と言えなくもねーわな・・・」
我イースレイを発見せり!


こっちは妖気でバレることはないんだから、
ちょっと深淵の面を拝みに行こうず( ^w^)
あ、困った子は妖気消えてないんだから待機な。
ディートリヒ「まったく・・・」
 「なんて奴らだ・・・」
 「しかし深淵の者が相手なら・・・」
 「妖気が消えていれば 見つからずに済むか・・・」
おいまて「『悪魔』=イースレイ」じゃねーのか


デネヴ「深淵の者の存在に気を取られて深く考えなかったが・・・」
 「この状況はいろいろ変だ」
そこに気がつくとはなかなかのキレ者


しかし、考え事をしながらイースレイの方に近づいた結果――
イースレイ目障りだ
 塵になれ
バレた\(^o^)/
イースレイはもっと優男な感じだったよなぁ?
かなりご機嫌ナナメな様子。


そして町の外では――
ディートリヒ悪魔が・・・・・・
 戻ってきた・・・
なん・・・・・・だと・・・・・・?





SCENE87 大地の鬼哭 Ⅴ

ディートリヒ「これでまたひとつ・・・」
 「町が消えるのか・・・」
YUMAシリーズ!?完成していたの!?(声:みやむー)


ヘレン ここまでしても・・・
 死ぬのはあたし なのか・・・?
イースレイにノビノビアタックをバシバシ決めるも、
攻撃すればするほど自分は殺されることを『確信』。
つまり\(^o^)/


デネヴ「まぁ 初めは二人だったんだ・・・」
 「二人で終わるのも」
 「そう悪くはない」
最初の一撃で重傷を負ったデネヴは妖気解放で復活。
ヘレンも妖気解放、逃げる事を諦めて最後まで足掻く覚悟
・・・・・・を、したところに奴らが・・・・・・!!





SCENE88 大地の鬼哭 Ⅵ

ヘレン「なんだ・・・
 「こいつらは・・・?
イースレイ「くそ」
 「少し暴れすぎたか・・・」
YUMAシリーズ到着であります。


わけわかんねー奴らは敵と先制攻撃した結果、
ヘレンは右腕を切断されて右目も負傷っておいぃぃぃ!?
ディートリヒ「動くな・・・
 「その場で息を潜めろ
ディートリヒの指示通りにしたところ、
YUMAシリーズはデネヴとヘレンをスルー。
そして覚醒体となったイースレイを攻撃!


なんなんだよこいつら
ディートリヒ組織の生み出した11体の悪魔・・・
 深淵喰い・・・
 それが組織がつけた・・・
 奴らの名だ
【速報】YUMAシリーズの正式名称は『深淵喰い』





SCENE89 大地の鬼哭 Ⅶ

イースレイやはり最後は
 大剣につきるか
深淵喰いたち「ギ」
 「ギ・・・」
 「ギ」
イースレイ「来い
 「今度こそ根絶やしにしてやる
イースレイがんばってー


ディートリヒ「おそらく組織の奥に潜む悪魔の数は11体では済まない」
 「他の深淵の者の肉片を手に入れたのなら組織はすぐにでも動くはずだ」
激動の予感!!


イースレイもう一匹潰せば・・・
 散ってくれるはずだったんだがな・・・
イースレイ、戦闘不能・・・・・・!!


イースレイ おかしいな・・・初めはプリシラを使って・・・
 全てを自分のものにしようという気持ちだったはずだが・・・
 いつの間にかプリシラを傍らにラキの成長を見ながら
 僅かばかりの食事をとるだけで満ち足りている自分自身に気がついた・・・
野心家だった男が最期に思うことは・・・・・・


イースレイ 死にたくないなぁ・・・
 かりそめの家族の・・・
 全ていつかは壊れる幻想だったとしても・・・
 少しでも長く・・・
 ほんの少しでも長くあのままでいたかった・・・
・・・・・・(´・ω・)


イースレイ、堕つ――
組織はこの機を逃さない!
????(組織の長)組織のナンバー1と2・・・
 アシリアとベスを西に送る
かつてリフルとの戦闘をシミュレートして
「50%のダメージを与えて負ける」と自己評価していたアリシア。
7年でどこまで強化されているのか・・・・・・?

アリシア対リフルの激闘は次巻だよ!

CLAYMORE 15戦いの履歴 八木教広 2008年12月9日 集英社

2016-12-22 06:40:53 | CLAYMORE
反者・ガラテアを追い、聖都ラボナにたどり着いたクラリスとミアータ。だがそこで覚醒者・アガサがその正体を現し襲い来る・・・!!町の兵士も闘いに加わるが戦況は悪化。その時、ついにクレアたち七戦士が現れ・・・!!
裏表紙より。
とてもわかりやすい14巻のあらすじ!



SCENE78 戦いの履歴 Ⅰ

クレアとりあえず
 地面に墜ちてもらおうか
戦闘開始の宣言を五七五で決めるとはこいつできる


ミリア「一気に勝負をつけるぞ
 「覚醒者相手に遠慮はしない
南下して最初の戦闘は、相手がリフルで逃げるしかなかった7人。
その鬱憤を晴らすがごとくアガサをボコボコに。


クラリス「すごい・・・
 ナンバー2覚醒者があっと言う間に・・・
『ナンバー2』(笑)


アガサふざけるな
 貴様らぁあぁ
クレア「言ったはずだ
 「お前は ここで死ぬだけだとな
多分アガサはプリシラ覚醒の件で上位ナンバーが壊滅した時、
繰り上げでナンバー2になったんだよ(断定)





SCENE79 戦いの履歴 Ⅱ

ミリア「後悔は・・・」
 「してないようだな・・・」
ガラテア「何がだ?」
 「私にとって光より大切なものが ここにあったというだけだ」
見えないんだけどそれもまた光。


聖都ラボナを守るために、命すら捨てる覚悟だったガラテア。
そんなガラテアを斬ることなどできず、
クラリスは絶対である組織の命令と板挟み。
一体どうすればいいんだってばよ・・・・・・
ミリアならば
 組織に戻らなければいい・・・
えっ


まー表向きはクレイモアお断りのラボナなら、
組織を離反して隠れるには好都合か?
ガラテア「あくまで一時凌ぎだな」
 「組織がその気になればこの聖都ごと我々を消すのになんの躊躇もしない」
ミリア「そうだろうな・・・」
 「だが留まるのは一時凌ぎでいい・・・」
ガラテア「何?
ミリア我々は・・・
 組織を潰すために来た
ナンダッテー


戦慄の宣言にも、ガラテアは冷静でした。
ガラテア「組織は我々に許せない事をするとはいえ・・・」
 「この世界の人々にとって必要な存在であるはずだ」
戦士たちの人権はお構いなしだけど、
人間が妖魔や覚醒者に対抗するには組織に頼るしかないのよね。


その辺は(アホのヘレン以外の)ミリア組も気になっていたところ。
ミリアは「一般人?知るかボケ」ってタイプではないはず・・・・・・!
ミリアいいだろう・・・
 いい機会だ私の知り得た事を全て話そう
kwsk


ヒルダの件で組織への復讐を決意した後、
組織について調査を始めたミリア。
その過程で、ミリアは『ひとつの仮説』にたどり着きました。
ミリア妖魔は・・・
 組織の中から生まれ出ているのではないか・・・と
マッチポンプ・・・・・・だと・・・・・・?


調査を続けたミリアが得た結論は――
ミリアこの地は―――
 覚醒者の実験場なんだ
なんという衝撃展開(゚д゚)
風呂敷広げすぎやろと思う確率92%





SCENE80 戦いの履歴 Ⅲ

ヘレンうひゃひゃひゃ
 気に入ったぜこの町
 町救って酒振る舞われたのなんて初めてだぜ
ご陽気ヘレンカワイイ
まー組織の依頼料は足元見たぼったくりだからしゃーない。


ミリアたち、というかクレアが聖都に来たのはラキを探すため。
シドとガークが何か知って・・・・・・ないよなーそんな都合よく
シド「ふらっと この町へやって来て」
 「お前の事を訊いていったんだ」
 「でっかくなってやがったぜ」
【速報】ラキ、生きてる


ちなみに
シド「小さな子供を連れてやがったぜ」
 「丁度あの時のお前のようにな」
他の女とキャッキャウフフして子持ちってことかな?(殺意)
何でも西の方に向かったらしいよ。
風斬り・・・・・・いや7年振りの高速剣がいいと思う


とある村にて、妖魔の被害が続いていました。
7年前にも妖魔の被害があったらしく・・・・・・お気の毒ですなぁ。
そんな村に少女を連れた旅人が訪れ――
????それじゃ
 いってみようか
その男は、大剣で妖魔をぶった斬りました。
・・・・・・男だと?





SCENE81 戦いの履歴 Ⅳ

????(戦士)「その妖魔・・・」
 「斬ったのはお前か?」
妖魔の妖気が突如消えたのを感知した戦士さん登場。
妖魔がいると知ってても、依頼が無いと基本スルーなんだな(´・ω・)


????(戦士)「お前どうやって
 「妖魔を知った?
なんかねー一緒にいる女の子が指さしてたよー(目撃者風)


追及をヘラヘラと逃れようとする男にキレかかる戦士。
・・・・・・を、女の子が止めました。
????(少女)「ラキを・・・」
 「いじめるの・・・?」
戦士さん、突如マジビビりである・・・・・・?


????(戦士)お前・・・
 一体 何を連れているんだ・・・?
見ればわかるでしょータダノオンナノコヨー


戦士が動揺したところに付け込んで、逆に質問。
ナンバー47のクレアたん知らない?
????(戦士)「今現在の戦士は確かそんな名前ではなかったはずだ」
ラキ「!」
????(戦士)「最下位ナンバーの者が大きく順位を上げて現在も残っているのなら噂にのぼるはずだがそれもない」
 「今では組織に属していないと考えるのが妥当だ」
 「つまり その戦士はもう既にこの世にはいない」
※います。
戦士は他の戦士についてどの程度知っているものなのか?
上位ナンバーは「知られている」ことは多いかもしれないけど、
友達的な繋がりはせいぜい同期くらい?


ラキと戦士・・・ナンバー6のルネは互いに名乗ったところで、
最後にラキは「もしクレアを見かけたら~」と伝言をお願い。
『能天気』なラキに呆れかえったルネは・・・・・・
ルネ「万にひとつもない出来事だろうが
 「それくらいはしてやるよ
さすがナンバー6、心が広い!
伝言よろしく!(´・ω・`)ノシ


ラキ「それじゃそろそろ俺らも行こうか」
 「次の町だ」
 「なぁ・・・」
 「プリシラ」
・・・・・・は?


ラキと別れたルネは、妙な妖気を感じました。
どうやらルネの様子を『窺っている』らしい?
ルネ「並の覚醒者からならいくらでも逃げ切る自信はあるが・・・」
 「戦士を追いかける覚醒者など聞いた事がないな・・・」
村の件に気づいたことといい、ルネは広域レーダーらしい。


やっぱり戦いは索敵が何よりも重要な
ルネ「!!」

 「しまった
 「誘い込まれたか!?
なぬっ



ルネが・・・
リフル「遠くからのダフの妖気を察知し・・・
 「隠してたあたしの妖気にも直前とはいえ気づいてみせた・・・
 合格よ・・・
 あなた・・・
わーいありがとー
・・・・・・帰っていい?





SCENE82 戦いの履歴 Ⅴ

リフル「よかった
 「ずっと起きないから心配してたのよ
ダフはホント勝ち組だなぁ


ルネは死にたくなければ協力するしかないよ
ルネ「なんだ・・・
 「なんだ
 「これは・・・?
リフルどう素敵でしょ
 あたしの七年前の拾いものよ・・・
妖気読みが得意な戦士を7年も確保できなかったの?
もうちょっとがんばれやーい


聖都ラボナは、とりあえず平和になりました。
ヴィンセント「何より教会に通う子供たちに毎日のようにシスターの行方を聞かれて困っているので・・・」
 「早く戻って相手をしてほしいとの事です」
ガラテア「私のような者でよければ・・・」
 「喜んでお引き受けいたします」
ガラテアがどう暮して来たかがわかるね(´;∀;)イイハナシダナー


クラリスすいませんすいません
 今後気をつけますから
ヴィンセント「むしろあなたの方が目に毒だ」
 「くれぐれも若い修道士などに見つからないように」
一時は聖都を見捨てようとしたことを恨まれたクラリスが
兵士たちに襲われる薄い本マダー(ゲス)


ガラテア「あまり驚かれないのですね」
 「我々の身体を見ても・・・」
戦士の秘密はまだ秘密だよ


ミリアは仲間を集めて大事なお話です。
ミリア組織との闘いは深淵も含め非常に厳しい闘いになるだろう
 おそらく最期の闘いだその前に各々やり残した事があれば済ませておいてくれ
ラスダン突入前ですねわかります。


ミリアの提案にヘレンとデネヴが2人で里帰り、
そしてラキを捜すクレアにはシンシアとユマが同行することに。
ミリア「二人ぐらい側に連れていた方があらゆる状況で理性的な行動が取れるだろう」
全員から問題児認定されてるクレアwwwwww
※彼女は主人公です。


リフルの『拾いもの』――
それはルシエラとラファエラ「だった」もの。
リフル「正直言うとこれを目覚めさせたらどれ程のものが生まれるのか全くわからないの・・・」
 「まさしく鬼が出るか邪が出るか・・・」
暴走フラグ乙


もしご自分より強かったらどうするおつもりなんですー?
リフル「完全に目覚める前に・・・
 「あたしが息の根を止めるわ
『息の根』を止められるフラグ乙





SCENE83 大地の鬼哭 Ⅰ

シンシア「性格上クレアは一人で行動したがるはずだから注意して常に共にいろ」
 「・・・がミリアさんからの厳命です」
『厳命』だから仕方ないね


シンシア「大丈夫ですよその捜している少年に会って・・・」
 「その少年と共にそこに残りたいと言うのなら私たちは身を引きますから」
 「ご心配なく」
顔は「( ^ー^)」でも心の中は絶対「( ・∀・)」だよこの人


そいじゃ近くの町から捜していきまっしょい
何か覚醒者がいるっぽいけど気にしない気にしない
どういう訳か戦士や黒服が複数いるけど気にしない気にしない
シンシア「この戦士の数を見て 自分を狩りに来たと思ったようです」
クレア「!」
シンシア覚醒者が
 動きます
むむっ!!
て、戦士たちは覚醒者狩りじゃないんだね(すっとぼけ)


覚醒者の攻撃に慌てふためく戦士たちは邪魔なので――
????(戦士)「馬鹿な・・・」
 ナンバー14の私と渡り合うだと・・・
ユマが「安心しろ、みね打ちだ」しました。
1人でナンバー14含む3人を圧倒するとは大した奴だ
元ナンバー40とは思えない。


覚醒者の方もサクッと駆除完了。
シンシアでも良かったです
 誰一人傷つく事なく無事済んで
 それだけでこの町に来た甲斐はありましたね
仲間(ショタコン)の感動の再会とか割とどうでもいい(悪意)


しかし、覚醒者狩りのつもりじゃないのに戦士が3人、
それに黒服が2人もいるってどういうことなの
????教えてやろうか?
 昔の誼だ・・・
クレア「!」
 !!!
 「貴様・・・
 「この町にいたのか・・・
ルヴル「七年振りだ・・・
 「よく生きていたものだな
 「クレア・・・
予想外の感動(?)の再会!



作中世界の美人て誰なんだろう?
その辺の情報、
「クレアがそこらの女より美人」てことしかない気がする。

CLAYMORE 14幼き凶刃 八木教広 2008年5月7日 集英社

2016-12-10 06:33:20 | CLAYMORE
織を離反したガラテア討伐の命を受けたクラリスとミアータ。幼子のようなミアータだがその力は凄まじく、クラリスはただならぬ恐ろしさを感じる・・・。旅の末、二人はある町にたどり着くが、そこには・・・・・・!?
裏表紙より。



SCENE74 幼き凶刃 Ⅱ

クラリス「聖都・・・」
 「ラボナか・・・」
ミアータの「カン」で辿り着いたのは、
かつてクレアが妖魔と死闘を繰り広げた町。


妖の類を排斥する町としても有名なので、隠密な行動が要求され
兵士「おいお前」
 「背中に何を背負っている?」
 「マントを取って見せろ」
怪しすぎるからね、職務質問くらいされますよ(´・ω・`)


身分を知られたくないクラリスはミアータを連れて逃走。
不審者として兵士たちに追われていた2人に、
懐かしキャラが手を差し伸べました。
シド「飛んでこい
 「できるだろお前たちなら
ベラベラ頭おっすおっす


シドに連れられた先でガークも登場。
兵士がいたことで罠かと慌てるクラリスに、
2人は聖都ラボナの現状を説明。
ガーク「この町は七年前のあの日から少しずつ変わっていった」
 「今じゃその辺は寛容だ」
クレアの闘いは、人の心の妖魔も打ち倒していたのじゃよ。


で、ラボナには現在再び妖魔が入り込んだ可能性があるらしい。
クラリスとミアータが来たのはそれと別件―離反者討伐―だけど、
対妖魔協力と怪しい人物の情報提供でギブ&テイク交渉。
クラリス「この町の住人になっているなら盲目のふりをして目を開かないでいる可能性が高いです」
「妖気を消す薬」の効果は1粒で半日くらい。
年単位の量はさすがに持ち出せないよね。


でも年単位で『盲目のふり』を続けるのも難しいような。
シド「だがいるな・・・」
 「数年前に現れた盲目の若い女は・・・」
ほう?


その女は、教会のシスターとして暮らしていました。
親のない子供たちに、母親のように慕われているようです。
謎の女をシスターにするなんてここの司祭は懐が広いですなぁ
????(シスター)ほんの数年とは言え・・・
 人のように生きられた事は私にとって とても大切な時間でした
司祭「シスターラテア・・・」
 「一体何を・・・」
(。´・ω・)?


そこへ現れたのは――
クラリス「組織の元ナンバー3ガラテア・・・
 「組織の命によりあなたの首を獲りに来ました
司祭「な・・・」
 「クレイ・・・モア?」
つまり、シスターラテアの正体は・・・・・・!


クラリス&ミアータ対シスターラテア、ファイッ!
シスターラテア「片方に比べて随分 小さな妖気だな」
 「本当に戦士なのか?」
 「お前」
クラリス嘘つかないでよ妖気は感じないはずよ
 あたしの髪の色を見て言ってるだけでしょ
今クラリスとミアータは「妖気を消す薬」を飲んでるはずだね?
そしてこの発言から『弱さ』を納得されるクラリスェ・・・・・・
妖気が少なくて剣術もお粗末じゃお話にならないもんなぁ。


で、なんで「妖気を消す薬」を飲んだ奴の妖気がわかるの?
ガラテア「目を潰してから・・・
 「以前より妖気を読む力が上がったんでな・・・
なん・・・・・・だと・・・・・・?


クラリス「あたしたちの妖気が読めるって事は・・・」
 「あたしたちがこの町に来るのも知ってたって事・・・?」
それな、逃げようと思えば簡単に逃げられたはず。
なのに、ガラテアがこの町に留まったことには理由が・・・・・・


聖都ラボナに、何者かの声が響きました。
ガーク「七年前のあの時の・・・」
 「妖魔の声だ・・・」
シドいや・・・
 「あれよりも大きな何か禍々しいものだ・・・
パーティの時間だ





SCENE75 幼き凶刃 Ⅲ

シドな・・・
 なんだよありゃあ・・・

うわあああ((;゚д゚))ああああ


かっ、覚醒者だ逃げ
????(覚醒者)「今まで辛抱した分・・・」
 「今日は豪華に行かせてもらうわ」
兵士たちが次々に・・・・・・!
存在がバレないように『辛抱した』て、小者っぽいっスね。
組織に討伐対象としてロックオンされたくないってことでしょ?
つまり100%コイツは咬ませです。


兵士たちも黙って殺られるだけじゃないぜ!
反撃だー
????(覚醒者)「惜しいわねあと一歩ってとこかしら?」
投げ槍部隊の攻撃を陽動に不意打ち、しかし失敗・・・・・・!


ベラベラ頭捕まった\(^o^)/
ガラテア「努力は買うが」
 「相手が悪すぎたな」
キャーシスター素敵ー


ガラテア、ミアータ、そしてクラリスが覚醒者とご対面です。
????(覚醒者)「色つきを含めてたった三人で討伐とは
 「かつてのナンバー2もなめられたものだな・・・
『かつてのナンバー2』がコソコソしてたのか。
雑魚っぽさが強調されてしまう。


ガラテア「とてつもなく強くて恐ろしく用心深い・・・」
 「鮮血のアガサが確か通り名だったか・・・」
そう、ガラテアがこの町にあえて留まったのは、
離反者である自分を捜索・粛清する任務で、
実力者が妖気を消した状態で現れるのを期待していたのだ!


フツーに討伐依頼出してノコノコと戦士が現れたら、
アガサが自棄になって大暴れしかねなかったからね。
・・・・・・どこが『用心深い』んだよこのナンバー2()
アガサ実質二人で・・・
 私に勝てると・・・?
ガラテア「私の読みでは・・・」
 「五分五分ってとこかな・・・」
ここまではガラテアの作戦通りって訳だ。
つまり楽勝ってことだよ

ガラテア&ミアータ(&クラリス)対アガサ、ふぁ
ガラテア「世の中・・・
 「思うようにうまくは行かない・・・
えっ・・・・・・え?


クラリス「か・・・覚醒者討伐は命令に入っていません・・・」
 ここでの優先事項は・・・
 ガ・・・ガラテアの粛清です・・・
妖気は小さいし剣術はダメだし頭も固いってなにこのゴミ





SCENE76 幼き凶刃 Ⅳ

アガサ「そろそろあきらめたら?
 必死に生きようと踠いている姿を見てると なんだかこっちの方が辛いわ・・・
実質ガラテア対ミアータ&アガサっていう。


元より無謀な賭けだったのはガラテアも分かっていたこと。
それでも、『小さな可能性』に縋った理由は――
ガラテア「この町とこの町に住む人々を守りたかった」
 「ただそれだけだ」
「人間」として大事なものを見つけたんじゃよ(´;ω;`)ブワッ


クラリス とにかく今は・・・
 少しでも早く任務を果たして・・・・・・
 それからこの町の事は組織に報告すればきっと・・・
『組織に報告』した頃には、聖都ラボナ「跡地」になってるだろうね!
クラリスが無能すぎてヒドイ


ラボナの兵士たちは諦めずに攻撃を仕掛けましたが、
やはり相手は覚醒者、ただの人間の力ではどうにも・・・・・・
ガラテアもミアータの相手で手一杯でフォローできず。

さらに、アガサはミアータに対しても手を打っていました。
アガサどう?
 芸術的だと思わない?
ラボナ\(^o^)/





SCENE77 幼き凶刃 Ⅴ

アガサ「残念ね・・・」
 「初めから あなたの思惑通りならうまくいけたのにね」
まずミアータが戦闘不能、そしてガラテアも・・・・・・!


次のターゲットはだれかなー?
クラリス「いや
 「死にたくない
 「誰か
 「誰か助けて
(´・ω・`)


クラリスを守りたい一心で立ち上がろうとするミアータも見捨て、
クラリスはすたこらさっさ・・・・・・ゴミや、正真正銘のゴミやで
ミアータ「ママ・・・」
 「ママ・・・」
アガサ「いいわ それじゃあなたの方から始末してあげる」
 「潔く散ってみせてね」


クラリス「あれ?」
アガサ「え?」
おお!!
お、俺は信じてたよ、クラリスはやる時はやるゴミだって


クラリスうわああああ
 あああああ
※完全にチェックメイトなので壊れました。


アガサ「つまんないわ」
 「この町ごと全部消してあげる」
やっぱりラボナ\(^o^)/


しかし!!
ガラテア なんだ?
 アガサの身体の一部が消滅した!?
なんですとー?


????縁のある町でな・・・
 そう易々と無くなられては困るんだ
アガサ「何者よ」
 「あなたたち・・・」
クレア名乗る名は無い
 お前は ここで死ぬだけだからな・・・
キタ――(゚∀゚)――!!
・・・・・・というところでな?



以下、今巻も週間出張外伝が2つ。

EXTRA SCENE3 北の邂逅

イースレイ「よしそれじゃ行こうプリシラ・・・
 「ここより暖かな南の地へ・・・
何年かかってんだっていう。
それでも元ナンバー1かこの甲斐性無しめ!



EXTRA SCENE4 錆なき覚悟

ルヴル「出来の悪い子ほど かわいいものでな」
なんだかんだで「お気に入り」なのは事実であろう。

この話の戦闘シーン、剣の振り方がどうもよくわからない。
内から外に切り払う(居合いの動き)ならわかるけど、
外から内に切り払うってどうなってんの?



外伝ラッシュはコミックス派には辛いわー中古最強だわー

CLAYMORE 13抗しうる者 八木教広 2007年10月9日 集英社

2016-12-04 08:44:05 | CLAYMORE
の戦乱から七年が過ぎた。妖気を抑え身を潜めていたクレア達は散っていった仲間の敵を討つため、南進を開始する。一行はその道程で、西のリフルと対峙する新世代戦士達と遭遇。その能力は驚くべきもので・・・。
裏表紙より。
前巻の終わりが衝撃的だったから間があいちゃった (・ω<)



SCENE70 抗しうる者 Ⅲ

レイチェル「残念だったな」
 「てめーが深い淵で寝てる間に世間は進歩してたってわけだ」
○あらすじ
現ナンバー5レイチェルとナンバー3オードリーの合体攻撃が炸裂!


リフル「お願いやめて・・・」
 「もう一度さっきのような強力な一撃をくらったら・・・」
 「あたし・・・」
ワハハハハ!!
『やめて』と言われてやめる訳ねーだろーが!!!


レイチェルとオードリーの合体攻撃!!
レイチェルくらえ

 「!!!」
リフル「だめよそれじゃ」
 「それはさっき見たわ」
あっさり避けた上、合体攻撃の『欠点』をダメ出し。


リフル「もっと他のよ・・・」
 「まだ何かあるんでしょ」
 「あたしをあと一撃で倒せるような強力な何かが・・・」
ああああああるに決まってるだろうがががががが


えーと、思いっきりぶった切ればええねん!!
レイチェルやったぜ
 ざまみろてめえ
 「!!」
リフル「ごめんね」
 「騙すつもりじゃなかったんだけど・・・」

 実はあたし
 こういう身体なの
【悲報】合体攻撃、全くダメージ無かった


オードリーは震えだしました。
オードリーわ・・・私たちが感じていたのは妖気の表層・・・
 普通の覚醒者並みの妖気の奥に・・・
 彼女は本当の妖気を隠してたのよ・・・
レイチェル「あ!?
 「なに言ってんだおい
【悲報】新世代戦士たち、「深淵」の力をわかってなかった


リフルは、まだわかってないレイチェルに1秒で重傷を負わせて、
完全に戦意喪失したオードリーを拘束。
リフル「まぁでも本当は対峙した時にすぐ見抜いて欲しかったんだけどね」
 「あたしをあたしだとわかってむかってくる意気込みはかうけど」
 「そこが少し残念かな・・・」
先輩評:もうすこしがんばりましょう


せっかく(一応は)上位の戦士を捕まえた訳だし・・・・・・
リフル「とりあえずあなたたち二人は覚醒させてあげるわ」
こんなに恐ろしい『とりあえず』、そうは無いと思う。


リフル「正直言うとどうしても欲しいってわけじゃないから死ぬ間際で手を抜いたりしないわよ
 「その辺は自己判断でお願いね
新世代\(^o^)/


オードリー、レイチェルとチームを組んでいた2人の戦士は、
離れて様子を窺っていましたが・・・・・・
????(戦士A)「このままほっとくのか」
????(戦士B)「しかし 私たちが行ってもどうにもならん」
これはBが正論。
リフルは下位ナンバーに興味無しでスルーしてるんだから逃げよう


????(戦士A)「離せ」
 「私は一人でも行く」
リフルとエンカウントした戦士Aは熱血カワイイ


これは主人公属性の発動が期待でき・・・・・・
あれっ、戦士Bが突然倒れたぞ!?
????(戦士A)「!!」
 「誰だ!!?
名無しごときが主人公属性とかねーから




リフル「あら?」
 「あなた誰?」
 「!!!」
敵の前で無駄口を叩くのは二流。


謎の戦士(?)たちは、リフルの攻撃を回避しつつ新世代戦士を救出。
一体何者なんだ(すっとぼけ)
ミリア散れ
スタコラサッサだぜ


リフル、『獲物』に逃げられてやがるザマぁwwwwww

リフル「あら
 「あなたは残ってくれるの?
クレアお前に訊きたい事がある
 西のリフル・・・
7年たっても問題児は問題児というお話。





SCENE71 抗しうる者 Ⅳ

リフル「あなたね確か七年前ダフと闘った」
 「あの時の三人のうちの一人・・・」
おひさー


クレアがリフルに『訊きたい事』は――
クレア「七年前・・・」
 「北より多くの覚醒者たちがこの地に あふれ出てきたはずだ」
 「その覚醒者の群れと・・・
 「それを相手にしなければならなかったはずのお前たち深淵の者・・・
 「そして組織の現状を知りたい
昔のよしみで、ちょいと教えてくださいな
・・・・・・クレア、結構図々しいよね(´・ω・)
そして『訊きたい事』からクレアの事情を推察したリフルは、
あらすじの説明までやってのけてしまう超優等生。


優等生リフルは、説明することに『条件』を出しました。
リフルあなた・・・
 あたしの仲間になりなさい
まさかの勧誘!!


クレアの返答はー
クレアいいだろう
 考えてやってもいい
もうね、NA・NI・SA・MA。

以下リフルのわかりやすい説明!
・イースレイ対ルシエラはイースレイの勝ち
・イースレイ配下の覚醒者たちはリフルと組織がそれぞれ殲滅
・それを成した今の組織には事実上『新たな深淵の者』が存在


クレア「イースレイと南の深淵の者の闘い・・・」
 「それに乗じてイースレイの首を獲ろうとは考えなかったのか?」
もーこのコはすぐそういう風に考えるんだから・・・・・・


西のリフルともあろうお方がそんな狡いこと考える訳な
リフル「鋭いわね」
 「もちろん行ったわ」
あ、そうですか(´・ω・)


いや、ケンカ売ってきたのイースレイだし!
落とし前つけんのは正しい行為だろ常識的に考えて!
リフル「そしてあたしは・・・」
 「あれに会った・・・」
西のリフルがー
瀕死のイースレイにトドメを刺そうとしてー
????に出会ったー


過去イースレイ「もう無理だよお前がどんなに強い覚醒者を集めようと・・・」
 「組織がどんなに強力な戦士を造ろうが」
 「全てもう遅い」
 プリシラは・・・
 誰にも殺せない
イースレイは、目的を果たしたのです。


リフルは、その時闘うことなく帰りました。
過去リフル「冗談じゃない・・・
 「くそ・・・
 あの女・・・
 あたしたちよりずっと強いのよ・・・
なん・・・・・・だと・・・・・・?


リフル「結局イースレイがあの女を たたきのめしたなんてのは嘘・・・」
 「闘いに勝てないと悟ったイースレイがあの女の軍門に下っただけの話なのよ」
情報操作とはイースレイ賢い(確信)


リフル「そんなわけで一応 その二人は南に落ちついているけど 気分次第では全ての地を掌握する力を持っているわ」
 「今のあたしたちにはそれに抗う術すらないってわけ」
 「だから今はこうして少しでも有能そうな人材のスカウトに勤しんでるってところね」
自力で勝てないことは承知していても、諦めはしないんだな。
そこんとこがナンバー3と(元)ナンバー1の違いな訳ですよ。
オードリーは大先輩を見習うように。


リフルがクレアを『スカウト』したことには理由があります。
リフルあたし・・・
 面白いものを拾ったのよ
『妖気を読むのに優れた戦士』がいれば、
何かが起きそうな予感がするらしいよ。


つまりクレアはパートナーとして合格ということ。
一緒に頑張ろうね!
クレアさっきからずっと考えていたが・・・
 やはり無理だあきらめてくれ
散々情報を提供させておいてお前・・・・・・
あんなにテレサに懐いていた優しい子がどうしてこうなった


その後、クレアは妖気が消えているのをいいことに逃げました。
リフル覚えてなさい・・・
 このカリは高くつくわよ
これは全面的にクレアが悪い。
謝罪と賠償を要求するニダ





SCENE72 抗しうる者 Ⅴ

デネヴ「戦士である以上剣は命を掌るものだからな」
 「ないがしろにはできんさ」
そこまでしてやる義理もないだろうに、デネブ、イケメン!


救出した戦士(オードリー)から聞き取りするよ!
ミリア「我々は深淵の者の手からお前たちを救った」
 「上位ナンバーである お前がその受けた恩を無視するような誇りのない戦士とは思えない」
オードリー「!」
ミリア式交渉術!
『恩』と『誇り』責めて、吐けコラの方がよっぽどマシじゃないの。

でも、さすがにオードリーもスラスラ答えられないのを見て、
ミリアは「アシリアの完成」だけ確認してさよならさん。
クレア「もうひとつ訊きたい事がある」
 「組織のナンバー3ガラテアは今も生きているのか?」
それな。


で、今はオードリーがナンバー3です。
つまり・・・・・・
オードリー「彼女は多分生きてるわ
 「組織から離反してね
( ゚д゚)!!
7年前に姿を消したらしい!!


オードリー「当時 彼女を追う事のできる戦士は誰もいなかった」
 「アシリアは不安定だったしラファエラも南で深淵の者たちの闘いに まき込まれて死んだと聞いた」
組織はラファエラが深淵対決に首を突っ込むのは想定外だった?
ラファエラの心理はルヴルしか推察してなかったのかも。

ガラテア生存フラグを立てつつ、
ミリアたちは新世代戦士と別れましたとさ。


その頃、色つき最下位クラリスは、
ナンバー4ミアータとコンビを組んで――
クラリス二人で・・・
 ガラテアの首を獲るのよ
7年たってもまだ諦めてはいないのか組織は。
しつこい奴らだなぁ。





SCENE73 幼き凶刃 Ⅰ

組織の長「本来 ミアータはナンバー1を狙える力を持っている」
 「だが今までは精神的に不安定で使いものにならなかった」
 「そのミアータの精神が落ちついたのなら」
 「その力に見合った仕事をこなしてもらいたいという事だ」
補佐役の戦士(クラリス)をつけてのコンビ運用。
TIGER & BUNNY」の影響ですねわかります
※こっちが先です。
マジレスするとアリシア&ベスの経験から、
覚醒制御以外にもコンビ運用アリじゃね?って案が出たと思われる。


でもさ、いくらミアータがナンバー1並だとしても、
広域レーダーかつ隠密能力のガラテア見つけるの無理じゃね
ラド「いわゆる六番目の感覚こそミアータに与えられた特別な力だ
『勘の良さ』で何とかしてくれる、らしい。


そんな訳で、クラリスはミアータを連れて(連れられて?)、
ガラテア粛清任務に就くことになりました。
レーダー対策のため、妖気を消す薬を常用。
結果、妖魔や覚醒者と何度も鉢合わせて闘うことに。
クラリス「そんな・・・」
 「ちょっと・・・」
 「ま・・・」
雑魚妖魔相手にこのザマだよ!
しかしミアータが素手で妖魔を千切っては投げの大活躍。
※たとえではなく物理的に千切って投げます。


クラリス 私は正直・・・
 ミアータが一番怖かった・・・
素手で妖魔を倒す戦士なんて見た事ないよ


そんなこんなで何日たったのやら――
ミアータ「ここにいる・・・」
 「とても」
 「強い・・・」
 「戦士の匂い・・・」
とある町にガラテアがいる・・・・・・かな?



あと2話は週間の方に出張掲載した外伝。


EXTRA SCENE1 戦士の矜恃

テレサお互い様だ
きゃーテレサーイケメーン

<ローズマリーは「深淵の者」と言えるのか?>
条件を満たすので「深淵の者」だよ派(作中定義重視派)
 →もちろん実力も「三強」と同等だよ派(四神とか四天王派)
  →だからテレサは「三強」も瞬殺できるよ派(テレサ史上主義)
あれが「深淵の者」だなんて笑っちゃうよ派(作中描写重視派)
 →降格されるくらいだから補欠1位に違いないよ派(不作の時代派)
  →ナンバー1が目的だと成長できないよ派(流星、夜を切り裂いて)
 →覚醒後大人しく寝てないから定義に合わないよ派(重箱の隅突き派)
ローズマリーは嫉妬深いカワイイ(キャラスレ派)
答えは読者の心の中にあるのじゃよ(そんなことよりゲームしようぜ)





EXTRA SCENE2 幻影と凶戦士

オフィーリア「あんまり可笑しいんであたし・・・
 「その場で黒の書破り捨てちゃった
この凶気・・・・・・
惜しい人を亡くしたものである。
いや、変に生き延びてベジータ化されても似合わないけど。

<7年前時点の通常(?)戦士の実力>
ナンバーは3ガラテア、4オフィーリア、5ラファエラだけど、
オフィーリアを圧倒した片腕イレーネ曰く、
ラファエラは両腕イレーネと互角以上。
ガラテアは広域レーダーが高く評価されていること、
そして防御型であることを考えると、
ラファエラ>>>オフィーリア≧ガラテアくらいな気も。
まぁ攻撃型の特徴が作中ではっきりしてなくてモヤることになる。



半年に1冊なのに本編が減るのは単行本派には辛いところ。
中古だから関係無いけどな!