へレンとデネヴは南の地でイースレイと遭遇。死を覚悟する二人だが、「深淵喰い」が現れイースレイを倒す。一方、西ではラファエラの覚醒を図るリフルに、組織はアリシアとベスを派遣。この地でクレア達は・・・!?裏表紙より。
この辺から珍しく新刊を買っていた気がする。
(新刊はハンター以外滅多に買わない)
SCENE90 記憶の爪牙 Ⅰうん、アリシアとベスが西から東でしょう?
ガラテア「奇妙な妖気の動きを感じたので」
「知らせておこうかと思ってな・・・」
ミリアもタバサも気づいてるy
ガラテア「いやそれじゃない」7戦士のレーダー役タバサ以上とは流石だな神眼
「私が感じたのはここからずっと南・・・」
「ミュシャの地の方だ」
ガラテア「目を潰してから私の妖気探知の能力が上がったんだ」むむむっ!!
「実際 妖気を消す薬を飲んだ一人の戦士がこの町に向かっているのも既に捉えているしな」
ミリア、タバサ「!!」
今ガラテアは妖気消えてないはずだから、
もしやガラテア討伐の命を受けた新たな戦士か!?
ミリアが怪しいヤツに剣を突き付けてみるとー
ディートリヒ「幻影のミリアだな」ディートリヒちゃん(こまった子)でした!
「ヘレンとデネヴからの伝言を伝えに来た」
内容は組織の新兵器「深淵喰い」でイースレイが乙ったこと。
この情報と、アシリアとベスの移動を合わせて考えると
ミリア「西の地ロートレクが」アリシア&ベス(+深淵喰い)対リフル(+ダフ)の決戦迫る!!
「戦禍に染まるぞ・・・」
そんな西の地でラキを捜していたクレアたちはー
シンシア「遭っちゃいましたね・・・」なんで視認できる距離まで近づいてんの?
「あれに・・・」
クレア「・・・・・・ち」
ダフ「がへっ」
クレアはガラテアが感心する程度にはレーダー能力あったはず。
そしてシンシアのレーダー能力もクレア並のはず。
女3人で姦しくしてたら気づくのが遅れたんだな(断定)
結局見つかりユマが負傷。
どうにか撒いたのに、ここでクレアが問題児っぷりを発揮。
クレア「ただ 何故だか私は会わなければならないような気がしてるんだ」
「ラファエラという一人の戦士に・・・」
SCENE91 記憶の爪牙 Ⅱノコノコとリフルのアジトまで行きよった・・・・・・
クレア まるでこの世から隔絶した地から漏れ出ているかのような異質な妖気・・・
これがラファエラのものだというのか・・・
自殺願望でもあるのか(;´д`)
地下ではリフルがルネの両足接続待ち中。
リフル「とろいのねぇ」そうそう、太腿切断→接続くらい『日頃から』やっとくもないわ
「そういうのは日頃から慣れておくものよ」
その時、上ではダフとクレアがバトル!
・・・・・・見つかるなや(´・ω・`)
ダフが暴れ出したのを感じたリフルは様子を見に上へ。
ルネ「これが私の・・・」今お薬飲めば逃げ切れるよ!
「最後の生命線だ・・・」
先に言っとくと、新世代の戦士で一番不運だったと思う。
ダフ「わ」7年前言ってた「くっちゃね生活」ってつまりダフ爆発
「り・・・りふる」
「まっぴるまからそんな・・・」
リフル「覚えがあるのよ」まだ1か月も経ってないよねこれ多分
「妖気のしない黒い服の女たちにね」
リフル「大きな貸しも・・・」つまりクレア\(^o^)/ってことだよ・・・・・・
「ひとつあるしね・・・」
と思いきや、ルネが逃げ出したのを察知して先にそちらへ。
クレア、今のうちに逃げよう(提案)
クレア「何故だ・・・」
「何故 私はここにいる・・・?」
SCENE92 記憶の爪牙 Ⅲ『引きずり込まれた』×
クレア「ここはお前の精神の中・・・」
「私の意識がそこに引きずり込まれたのか・・・」
『勝手に入ってきた』○
※不法侵入は犯罪です。やめましょう。
大先輩から忠告です。
ラファエラ「お前はひとつ・・・」(。´・ω・)?
「大きな間違いをしている」
クレアは切り札発動でラファエラを倒し(?)ました。
ラファエラ 身体に刻め・・・何を伝えた(かった)のか?
これが私の中にある全てのものだ・・・
その内容がわかるのは大分先の話。
クレアが精神世界の試練(?)をクリアした時――
シンシア「まるで感情の羅列・・・」ほう・・・?
「生命そのものが吹き出されているかのような・・・」
リフル「冗談でしょ」ほうほう・・・
「これ程のものだなんて聞いてないわよ あたし・・・」
デネヴ「リフルやイースレイともまた違う・・・」ほうほうほう・・・!
「強大な・・・」
アリシア「組織の者へ報告・・・」(;`・ω・)
「深淵の者リフルの近くに新たに大きな妖気を確認・・・」
「リフル共々・・・」
「我々の討伐対象と認識する」
プリシラ「大きな何かが・・・」パーティーの時間だ
「むこうで生まれた・・・」
SCENE93 記憶の爪牙 Ⅳなんかラーゼフォンぽい言い回しだと思いました(MX感)
プリシラ「あれはただ・・・」
「この世に絶望を告げる者・・・」
リフル「どちらにしろあの時 既に・・・」脅しの通りにされたんだな・・・・・・ご冥福をお祈りいたします
「あなたに生き残る選択肢なんかなかったって事ね・・・」
そんなヤバそうな者の足元に、精神世界からクレア復帰。
クレア「膨大な量の・・・」ラファエラがえらいババァみたいな言い方おやめしやがれ
「ラファエラの感情と記憶が・・・」
真っ昼間から真っ裸だけど、大剣とマントが出てきました。
クレア「これがラファエラとしての・・・」お外で成人女性が真っ裸はタイーホだからね。
「最後の意志か・・・」
ラファエラさん最後の最後まで気を使うマジ良い人。
そんなラファエラさん、いや元ラファエラさんは――
クレア「その姿・・・」例の女神像は大陸中で有名なのかしら。
「まるで・・・」
デネヴ&ヘレンは、シンシア&ユマと合流。
デネヴ「なんだあれは・・・」ルシエラだけでその2人と同等なところに、
「妖気だけなら・・・」
「リフルやイースレイを軽く超えるぞ・・・」
ラファエラが加わったら色々あってそういうレベルらしい。
それでも妖気からクレアが関係していると察して
突撃するデネヴとヘレンマジイケメン。
リフルとダフは様子見中。
ダフ「り・・・りふるなら・・・」おっと淡々としてるけどマジレスっぽいよこれ。
「あれにかてる・・・か?」
リフル「うーんどうだろ」
「今の状態であたしが全力で闘って 確率で半々ってとこかしら」
ダフ「だめだりふる」ダフ、リフルのこと大事すぎだろどっかで幸せに暮らしとけ
「りふるがしんじゃうんじゃだめだ」
「それならあんなのとやんなくていいよ」
今回は引き上げでーす
リフル「!!」YUMAシリーズキタ――(;゚Д゚)――!!
深淵喰いたち「ギヒャ」
「ギヒャ」
「ギヒャ」
「ギヒャ」
「ギヒャ」
「ギヒャヒャ」
「ヒャヒャ」
そして身の程知らずにもリフルに突撃!
その身軽さを活かし、リフルの頭部をアンパンマンのように
リフル「あなたたち・・・」リフルさんはマジギレした時笑顔になる系女子。
「丈夫な身体を後悔するくらい斬り刻んであげるわ」
虐殺タイムがはじま
アリシア「組織の命により」本命が来たか・・・・・・!!(;`・ω・)
「深淵狩りを施行する」
「最初の対象者は深淵の者・・・」
「西のリフル・・・」
SCENE94 記憶の爪牙 Ⅴ勝算ありってか、勝ちを確信して送り込んでるなこれ。
リフル「ダフを斬り刻む斬撃に・・・」
「あたしの攻撃をかわせるスピードか・・・」
リフル とにかくあの両腕の刃がまずいスラッシャー・アリシア
大きな刃につく小さな刃・・・
常に超高速で動き回り
触れるもの全てを斬り刻む
こいつ・・・
斬る事だけを極限まで特化した殲滅兵器だ
一方、あちらさんはー
クレア「もはやラファエラともルシエラともいえぬ・・・」クラッシャー・・・・・・某所でエラエラって呼ばれてたはず。
「ただの破壊者か・・・」
つっても、ムチっぽい攻撃だけってなんかしょぼくね?
妖気があっても戦闘技術が未熟未熟ゥ
クレア「なんだ・・・」長射程広範囲の砲撃キタ――(;゚Д゚)――!!
「あれは・・・」
「!」
「まさか・・・」
しかもダフやリフルすら貫く(死んでないよね!?)高威力。
これは早く始末しないと周辺が完全に廃墟と化しますぞ!
クレア「本当の地獄は・・・」クレアー、逆、逆
「ここからなんだ・・・」
「これからが本当の地獄だ・・・」が正解だよ。
SCENE95 記憶の爪牙 Ⅵエラエラが放った丸太並の弾丸、化物に。
ヘレン「おいおい冗談だろ」
「まさか この一本一本が全部・・・」
「覚醒者だってのかよ・・・」
夢なら醒めてくれ(´・ω・`)
どうにか1体やっつけたぞー
クレア「元々これは生命体と言われるようなものではない」とてもわかりやすい解説!
ヘレン「!」
クレア「ラファエラとルシエラの融合体から吐き出された破壊する者の断片だ」
「破壊衝動と共に全てのエネルギーを出し尽くせば自然と動かなくなるが」
「さっきのように射出されたものが新たなエネルギー・・・つまり別の生命体に取り付けば そのまま動き続ける」
帰っていいよね?
ヘレン「こいつら全部バラバラなんて」ありますー問題だらけですー(マジギレ)
「マジで言ってんのかよ」
「おい」
デネヴ「骨の折れる作業だが斬って倒せる相手だ」
「問題はない」
腕に寄生されてもぶった切って即再生できるデネヴはいいよ、
でもヘレンとクレアは1回寄生されたらおしまいなんだが?
おしまいなんだが?
リフルとダフ、逃走中。
ダフ「お・・・おれはいいから」なんでお前ら余計な野心を持ったんだよ(´・ω・)
「り・・・りふるだけにげてくれ」
「このままじゃふたりともやられちまう・・・」
リフル「うるさいわね」
「それ以上余計な事言うと あなたと別れるわよ」
ダフ「い・・・いいよそれでも・・・・・・」
「りふるがいきてけるなら・・・」
そこへKYなYUMAシリーズ襲来!
リフルが迎撃しているとアリシアも追い付いた・・・・・・!
これまでかと思いきや、アリシアはYUMAシリーズを微塵切り。
リフル「なによそれ・・・」様子がおかしいね
「覚醒が・・・」
アリシア「う・・・」
「あ」
そういや相方のベスはどうなったの
ベス「あ」(゚д゚)
「あ」
「あ」
「あ」
断片「ギヒャ」
年内で全巻終わらせて売るか残すかを考えるはずが、
どうしてこうなった?
さむいのがわるいんだおれはわるくねぇー