円城塔さんが芥川賞受賞だそうです。
実は、彼の「これはペンです」を一昨日購入しました。
以前彼が文學会新人賞をとった作品を同紙で読んだことがあります。
SF畑出身だそうですので、内容も奇想天外。
そして何より読んでいてものすごい疾走感を味わえます。
「これはペンです」は未だ読んでいません。
川端作品を続けて読んでいて、現在「古都」の途中です。
しっとりしていて面白いと思いますが、やはりそれなりの古さがあります。
円城作品を購入したのも、気分転換のためです。
川端と対極にあるようなものを読んでみたい欲求にかられたんでしょうね。
それから今夜のリハビリランは1時間33分34秒のLSDでした。
ああ寒かった。