花より団子

萩が咲いた。



そして蕎麦も



やっと体調も回復し、綺麗なものは綺麗に見えるようになって来た。
そして食欲も回復。昼は勿論蕎麦。勿論写メは撮り忘れ 泣

風邪をひいた

久しぶりに、臥せった。15日金曜日に鼻水の自覚あり。花粉かと思ってアレグラを服用したのだが、よくならない。
そこで医者に行って診てもらい風邪薬を飲み始めた。
翌16日土曜日から床についた。
せっかくの連休はずっと寝ていたと言うこと。
予定していた句会は欠席。友からは入選したと自慢げなラインが届いた。友の句

近寄ればスイッチを切る虫時雨

だと。私もラインで返す

臥せりゐて台風情報聴く夜かな

そしてもう大丈夫と、連休明け19日に出勤したが、どうも調子が良くない。熱が出てきた。それからまたベッドへ。妻は埼玉の子供のところへいっていて、私一人。食料も尽きてきた。こんなに辛いのはいつ以来か？
子規の辞世を思い出した。

糸瓜咲いて痰のつまりし仏かな

たかが風邪では子規に申し訳ないが、しきりと頭の中をこの句がぐるぐる回っていたのだ。

今日22日金曜日からやっと仕事復帰。気管支炎の薬が処方されたので、たぶん肺炎の手前だったかな？
まだ目眩と痰がらみが凄い。
ずっと寝ているのも辛いな。頭が痛く、いつもの枕が鉄板のように感じたもの。

子規は本当に凄い人だ。拷問のような病気と闘いながら、創作意欲が枯渇することがなかった。
9月19日は、子規の忌日。糸瓜忌と呼ばれているのは周知の事。

天一美術館

職場の皆と水上町の天一美術館に行ってきた。
水上のハム、ソーセージで有名なアンティームで、ワインと料理を楽しんだ後に美術鑑賞。小さな美術館だから、落ち着いて鑑賞できる。常設展示の他、印籠、矢立、根付けが楽しい。学芸員に説明をお願いしたら、快く説明してくれた。
そしていつもの景色

以前訪れた時は、少し雨模様で、まるで山水画だった。
紅葉、初雪、新緑と、折々見事だろうと思うのだ。

新潟研修

久々に自分で考えて研修に参加した。
行かされている研修と違って、なんと面白かったことか。
今更ながら、そうだったのか‼️と気づく。
知り合いが皆無だったのも、煩わしくなくて良かった。
途中の越後川口SAから。信濃川、魚野川合流地点の景色。いつ見ても良い！




へぎ蕎麦は、もちろん食べた。小嶋屋県央店。
食べかけてから、写メ。いつもながら食い意地がはっているな。蕎麦が垂れ下がっちゃってるよ 泣