モズの眼

動かなくなった「心とからだ」の復活の記録

月間走行距離

2011-03-31 | スケート、自転車その他スポーツ

今日も昼休みを少し延長し、トレセンへ。

97分間のトレッドミル。

疲れが溜まってるようで、苦しいランでした。これではいけない、笑顔でなくちゃと思うものの、やはり顔は引きつり気味です。

しかし、なんとしても大台にと頑張って、今月の走行距離はやっと100キロになりました。

当初150キロを目標にしていましたが、無理でした。市営トレセンは停電の影響もあり4月一杯17時で閉館です。

4月も距離を伸ばすのが難しそうです。

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トレーニング 昨日今日

2011-03-30 | スケート、自転車その他スポーツ

昨日は自宅でスクワットとストレッチなど。

今年は持久力を上げるとともに、速筋も付けたいと思っています。

スクワットを一定のペースで(できれば負荷をかけて)繰り返すのが良さそうです。

by 偉人Tさん。

とは言っても走るのも気持ちがいいです。

3月の月間走行距離目標は150キロとしたのですが、やはり花粉と計画停電の影響は大きく、大幅に下回るようです。

明日のがんばり次第でやっと100キロに手が届きそうです。

 

今日は仕事をちょっとさぼって、トレッドミルで90分ランでした。夜はスクワットします!

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夕食のレシピ

2011-03-29 | 自然その他

さざえさんのブログを見ていたら、ヨダレが出てきました。

今日は夕飯を作らなくてはならず、何にしようかと迷っています。

娘から先ほど、明太子豆腐のリクエストがありましたので、それにしようかと思います。

レシピ:

1.木綿豆腐に重しをして水を切る。

2.ニラを短冊状に切る。

3.水が切れた1を手でちぎり、熱したフライパンにサラダ油で炒める。

4.順番が違います(しばしば料理しながらこのような状態になります)が、明太子をほぐす。

5.豆腐があたたまったら4を加えて、塩等で味を調える。ちょっと醤油を鍋肌にたらして香り付け。

以上でできあがり。熱々をご飯のおかずにいただくと食欲が増しますよ。

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トレーニング ~ 時間の使い方3

2011-03-28 | スケート、自転車その他スポーツ

そして、昨日はトレーニングもたっぷり時間を使いました。

3時間ランを試みました。

とは言ってもトレッドミルですが。

結果は2時間20分で断念。

なぜなら退屈~すぎるので! 同じ風景を眺めるにはながすぎる。

2時間で止めようかと思ったのですが、もう一がんばり20分。でも限界でした。

余力はまだあったので、今度は外でトライします。

私が思うに、トレッドミルの良いところは、ペース管理ができること、安定した環境で運動できること、着地の衝撃が少なく負担が軽いこと、そして道路のように左右の傾斜がないのでおかしな所が痛くならないことなどです。故障せず力を付けるのはもってこいなのですが、なにぶん退屈です。私はiPodなどは持っていないので、退屈の対処が重要です。

 

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N響アワー ~ 時間の使い方2

2011-03-28 | 読書、芸術

夜はN響アワーを見ました。これも普段邪魔されずに見通す事が難しいのです。

演目はドボルザークのチェロ協奏曲ロ短調作品104。チェロは堤剛さん。指揮はネルロ・サンティさん。

 

私と子供の間で、ほとんど常人の域から脱してしまっている熟達者を「妖精」と言っています。

妖精化の基準として、容姿がとても重要なファクターであることは言うまでもありません。

指揮者のサンティさんはそのままでファンタジーに出演できそうに可愛いお爺ちゃんです。

堤さんは、桐朋学園大学の学長、日本のチェロ第一人者です。

容姿端麗の美男子ですが、好々爺然とした雰囲気もあります。しかし、その中にも鋭さが見え隠れし、忍たま乱太郎に出てきても不思議ではないですね。

鍋の蓋で刀を受けたり、手裏剣など投げそうです。睫毛がセクシーですね。

まあ、そんなくだらないことを考えながら見ていました。

好きな曲だったし、良い演奏だったので楽しい時間が過ごせました。生だったらどんなに良かったかと少し残念でも。

で、気づいたことですが、堤さんの左手の指先が変形していました。弦を長年押さえたためでしょう。指先は平らで第一関節までが爪を内側にしてかなり湾曲していました。60年の演奏活動の賜物ですね。

それから第2楽章で只1音、ピチカートが入ります。これは弓を持つ側の指で行うのかと思ったら、弦を押さえる側の指で弾いていました。漫然と見ていたのですが、その瞬間が目に飛び込んできて、びっくりしました。

CDでは分からない事が映像から分かりました。ピアニッシモの時も全力で引いているような姿が若々しかったですね。

聞き終わって、本当に嬉しくなりました。

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