モズの眼

動かなくなった「心とからだ」の復活の記録

ヤカン空焚き

2016-12-21 | 愚行、妄言録
昨日は体調不良に陥った。頭痛だ。
帰宅して夕飯の後、ぼーっとすごした。
お茶でも飲もうと、ヤカンをガスレンジにかけた、までは覚えていたのだが、グダグダしていたらすっかり忘れてしまった。
なんとなく台所に行ってみると、ヤカンが‼️
幸いに形は留めていた。
しかし、もう少し遅かったらと考えると冷や汗もの。
幸いに大事に至らなかったが、嫌になる。
実質的損害は、妻のお小言のみだった。笑
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誕生日祝い

2016-12-18 | お茶会
土曜日は、馴染みのカフェで誕生日祝いをしてもらった。

頂いたカップと

ゲイシャの豆。飲むのが楽しみ。Yちゃん、Hちゃん、ジオットの皆さんありがとうございました
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トンビコーヒー再び

2016-12-10 | スケート、自転車その他スポーツ
風の強い寒い日だった。
またトンビコーヒーを訪れた。

センスの良い店内。いたるところに版画が飾られている。統一性のある調度。そして美味い珈琲とケーキ。
同行してくれたYさんも気に入ってくれた。

経路は旧道、三国往還を使った。車がほとんど通らないような、忘れられた街道。自転車で走ると何故か気持ちが良い道だった。
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時代を映す仮名のかたちー『見努世友』と古筆の名品 鑑賞

2016-12-06 | 読書、芸術
日曜日は、出光美術館にて、標記の展覧会を鑑賞してきた。
『見努世友』(みぬよのとも)国宝。手鑑と言って、古来の能書家の筆跡を、言わばアンソロジーとして一冊に纏めたもの。紀貫之や小野道風など名だたるものが鑑賞できる。書は時流によって特徴があるが、それ以外に書き手の個性、感性、生き方など、様々なものが滲み出る。
私は、もちろん流麗な書にも感銘を受けたのだが、鎌倉期の僧、文覚の、これぞ文覚というような書きっぷりに感動した。
文覚の逸話を想うに、やはり書はそれを書く人となりと切り離せないものなのだろうと確信する。
まあ、私は悪筆だが、この際棚に上げでおくが。
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カフェ・ド・ランブル

2016-12-05 | 自然その他
日曜日に行きたかったカフェ・ド、ランブルへ行った。

濃厚なネルドリップ。香り高くとても美味しい。
いつものケニア、ただし中煎り位で酸味あり。これも美味しい。それからガテマラ。こっちは深煎り。苦味が強いが、香り、旨味が絶妙に際立っていた。私はペーパーフィルターであっさり淹れているので、随分違う。
濃いのだが胃にもたれるようなことはない。もう二、三杯飲めそうな感じだった。
カウンターの中には伝説の店主はいなかった。ベテランから新入と思われるバリスタまで。独特のヒエラルキーが産む緊張感を醸し出していた。名店である。
また再訪しようと思った。
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