2月2日(日)はAJ群馬BRM208のスタッフ認定/試走に行った。
実は昨年後半からAJ群馬のスタッフに加えてもらったのだ。
本コースは吉岡道の駅から秩父~東松山森林公園~行田~足利~桐生~吉岡道の駅で200キロ超。
走ってみて、気温が高めで風が弱かったこともあり、走りやすいコースと感じた。
しかし、天候が崩れれば(特に雪!)厳しいコースに変貌すると思う。
特に前半の山間部などは要注意。別のスタッフが走ったときは雪のため押しが入ったようだ。
スタート地点。今回の相棒はパナソニックのシクロ車。
タイヤはアイズバイシクルのグランボア30Cと大ぶり。衝撃吸収性は抜群。痛めている右手首も負担が少ない。
しかしスピードはでない(泣)
鬼石から秩父に抜ける杉ノ峠。路面は比較的きれい。でも路肩には小石などが落ちている。
コーナーでアウトコースを使えればそれほどの傾斜はない。距離も短い。
本コース中一番の登りだが、前半にあるのでありがたい。
秩父に下ると所々に石碑や由緒ありげな建物が・・・・
大欅の下の廃屋。寺?庵?風情があるので思わず写メ。
PC1手前には秩父神社。いつか夜祭を観たいとおもうのだが・・・
この辺りはさすが観光地で車の通りが激しい。
特にPC1は道路右側なので出入りに注意が必要。コンビニ少し先に信号があるので道路へ出るなら信号からがお勧め。
PC1からは長瀞を挟んで140号線の対岸を行く。
交通量が少なく走りやすい道。しかし天気によっては
当日雪にならないことを祈りつつ。
森林公園周辺は、やはり観光地らしく車の通りが多いので注意。
PC2は407号線沿いにある。大きな駐車場で入りやすい。
左が国道407号線。奥から来て左折しPCに入る。そして出るのは駐車場を挟んで右の道路を奥の方へ。
つまりコンビニの駐車場でUターンという感じ。
PC2を過ぎて少し行くと平野! という感じになる。しかし、季節風が吹くと辛いだろうなと思わせる。
そして夕方になってきて
利根大堰あたり
利根大堰上、武蔵橋には自歩道らしきものがあるが、狭くてすれ違えないほどなので注意。
自分は遅いので足利あたりから夜間走行となった。なので写メはこれでおしまい。
足利~桐生間は交通量が多い幹線道路を行く。
路肩が狭く荒れているなど事故を誘発しそうな場所が多くあるので注意。
この区間、終盤で疲れから注意力散漫になることも予想されるので併せて注意。
携行品は一般ブルべ装備であるが、ヘッドランプを持参することをお勧めする。
冬のブルべは200キロでも日が短いのであった方が絶対便利。
特にコマ図やキューシートを見て走る人は必携だ。(もちろん明るいうちに帰れる人は不要だろうが)
それから防寒着。朝は少し我慢すればよいが、夜間に入ると急速に冷え込む。がさばらず暖かい・・・・永遠の課題か。
最後に参加者でこれを見てくださっている方がいれば、事故なく完走されますよう! 頑張ってくださいm(_ _)m