モズの眼

動かなくなった「心とからだ」の復活の記録

最近の様子です ~抜けない疲れ~

2013-08-28 | スケート、自転車その他スポーツ

暫くブログを更新ができませんでした。

8月10日のライドを最後に、仕事が忙しく、盆休みもとっておりません。それどころか土日もなしで必死の形相で仕事していました。

そして、ようやく落ち着きを取り戻したのですが・・・・月末はいつもの繁忙の期間。やれやれです。

とは言え、トレーニングは十分とは言えませんが欠かしておりません。

秋のブルべと初めてのシクロが控えているので積み重ねが大事です。

ローラーでは急漕として最高心拍の60~70%を14分、緩漕7分。これを3セット。前後にアップ、ダウンを10分程度付けます。

徐々に時間回数を伸ばしてきましたが、最近はレース用に心拍90%以上の上げ下げを繰り返す実走(裏山です)に移りました。

これを週3回程度、後はつなぎと休養プラスロングライド1回程度としています。

またランの力も必要なので上記の後、3キロ程度のインターバル走を行っています。

自分の体を顧みますと、もういい加減ジジイなので故障、疲労の蓄積を一番の課題としています。

体中故障だらけになりつつあるので、できるだけ低い強度の運動を続ける、栄養、休養を十分取るということです。

しかし、無理もしなければいけない時もありますね。無理しないように無理する、これが秘訣かな(笑)

今年、ハムストリングスの痛みのためウルトラスケートはお休みします。いつかは・・・・・・!

 

 

 

 

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ナイトライドから酷暑の上野村ツーリング

2013-08-11 | スケート、自転車その他スポーツ

9日の夜、知人とナイトライドしました。知人はダホンのミニベロ。夜間はほとんど走ったことが無いようで、新鮮だと言っていました。

渋川から前橋のタキザワサイクルへ。メカのお二人とちょっと話をしてから敷島公園北の珈琲専門店へ。ホットドッグ(パンもおいしかったです)とマンデリンを賞味。

自転車の話に花が咲きますが、そうこうしている間にすっかり暗くなりました。

一般道とサイクリングロードを経由して帰りました。とても蒸し暑い夜でしたが楽しかったです。

そして10日にはHさんと高崎から上野村までツーリング。

上野村は群馬県西部に位置し、日航機事故の御巣鷹山で有名です。そして十石峠を越えれば佐久へ行くことができます。峠好きにはおなじみの村ですね。

予想では上野村へ行けば大変涼しく、快適なのではないかと考えましたが・・・・・・

大間違いでした。上野村の道の駅について温度計をみると37度を指しています。さすがに木陰はさわやかでありましたが。

調子がよければ峠を越えて下仁田へとも思いましたが、とんでもないことです。

道の駅で行程を打ち切り帰路につきました。

それからが大変なことに。標高が下がるにしたがってさらに暑くなり・・・・自販機を見つけるたびに水分補給をしました。

最後には気持ちが悪くなりましたが、命の危険も感じたくらいですから無理しても飲みます。

公衆トイレを見つけて頭から水をかぶり、コンビニで氷を買い求め・・・・・やっとの思いで高崎に帰りました。

高崎から渋川まで自転車ですと1時間かかります。本当に高崎まで車で来てよかったです。

こんな日に筑波山でブルべをしている人たちがいると思うと尊敬するとともに、心配ですね。

そして途中SR600の方々ともすれ違いました。これも凄い!

暫く炎天下では走りたくなくなりました。

万場の八幡宮。木陰をいただきました。なによりのご馳走です。

 

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夏合宿 南会津から裏磐梯へ その3

2013-08-07 | スケート、自転車その他スポーツ

今回のツーリングはコマ図も作らず、ガーミンも持たず(最初からもってませんが)、1/10万の地図をコピーして持参しました。

おおよそのルートは頭に入れたものの、元来容量の少ない頭ですからわからなくなります。

そこで通行人に道を尋ねるという作業が必要になるのです。

大体が標準語(なんてないと思いますが)で答えてくれるのですが、お年寄りはそうはゆきません。

シルバーカーを押したおばあ様とお話しした時、「オメヒノエマタサイクノケ」と言われて一瞬?

桧枝岐と言う漢字がでてくるまで少し時間がかかりました。もちろん桧枝岐は今回行きません。

そして、磐梯山ゴールドラインをクライム。

この旧料金所まで10パーセントほどの傾斜が続きます。

しかしその上はワインディングロードとなって走りやすくなります。

途中の展望台から猪苗代湖が見えたりして

気持ちいいことこの上なし。

標高差は1000メートルほどですが、意外と走りやすい道です。

 

裏磐梯を抜けて猪苗代湖へ。快適ですね~

そして勢至峠です。皆さんのブルべの記事によく出てきますが、初体験。

 

会津側から登るとあっという間ですね。逆に天栄村から登ると大変でしょう!

天栄村は田園が広がり適度なアップダウンがあってよい道でした。

天栄村という名前から、何故か内田康夫とか横溝正史のミステリーなど想像していましたが、さわやかな感じの村でした! ごめんなさいです。

最後に白河から塩原へ帰りましたが、国道4号線を利用しました。覚悟していたとおりトラック街道でしたね。

そして雨を絶妙なタイミングでやり過ごしながらもどりましたとさ。本日は180キロ程の行程でした。

ああ楽しかった。

今回はBRM921千葉600の山岳部分(あくまで予想ですが)を切り取ってルートを作りました。

ブルべでは150キロ走って(しかも夜スタートで)後、この山岳コースに突入するわけです。

本当にブルべって変態の遊びだなと痛感するところです(笑)

 

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夏合宿 会津から裏磐梯へ その2

2013-08-06 | スケート、自転車その他スポーツ

今回のルートはこれです。ニュースで見たところ、この地方の5日、6日は大雨のようですね。

ツーリング中は、曇ることが多かったけれど晴れ間も出て、自転車をこぐのにはもってこいの天気でした。

会津田島の「まりちゃんち」を、後ろ髪ひかれる思いで後にして向かうは南会津の山岳!

最初は国道400号線から船鼻峠。標高差400メートルちょっと。これは後半傾斜がきつかった。

そして国道401号線へ右折、喰丸峠、博士峠と標高差500メートルほどのヒルクライムが続きます。

傾斜10%以上の傾斜が続きますが我慢我慢。

南会津の山はいいですね。とても静か。熊が出てきても不思議はないです。

本日の最終ピーク、博士峠。静かないい感じの峠でした。

博士山というのがあるのですね。登ってみたいです。

そして、ここから一気に会津若松まで下ります。

今日の行程はスタートから会津若松までおよそ110キロ程度。

楽しくあまり疲れずこげました。

ブルべではこうはいきません。たぶん押しが入るのではないでしょうか。

会津若松ではホテルの部屋に自転車を持ち込んでゆっくりできました。

これもブルべならばベッドはコンビニの駐車場に決まってます。

もちろん夜は飲みにでましたよ。明日の磐梯山クライムがあるというのにしこたま飲みました・・・・つづく

 

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夏合宿~BRM921偵察を兼ねて南会津から裏磐梯へ

2013-08-05 | スケート、自転車その他スポーツ

Mさんと夏合宿にいってきました。合宿といっても気ままな旅ですけれど。

 

塩原温泉手前、道の駅「湯の香しおばら」に車をデポして一泊二日のツーリング開始です。

これは千葉BRM921コースの山岳区間の予行演習をする意味もあります。

写真は南会津への入り口山王峠。山王峠と比べると塩原からだとその手前の尾頭峠の方がきつい。

尾頭トンネル手前のループ橋あたりの傾斜が強い感じです。

峠を下りいよいよ南会津へ。

会津田島でちょっと寄り道して昼食をとりました。

飛び込みで入った「まりちゃんち」があたりでしたね!

 

ソースかつ丼なのですが、量が多くても胃にもたれない。そして・・・まりちゃん!

まりちゃん(おかみさん)は芦田真菜を目指す? かわいいおばちゃんです。

とても愛想がよく人柄にひかれます。食事はもちろん美味いのでお近くに行った方は是非寄ってみてください。

そしていよいよ南会津の山岳へ突入です・・・・つづく

 

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