昨年デダのステムがリコールされた。
私のステムも一つ該当したので交換してもらった。
今パナソニックのシクロ車に付けている。
当初リッチ―のステムを使っていたが、ボルトの数が多くてメンテナンス性が極端に悪い。
そして、何より不満なのはステムを交換（あるいは上下逆に）するくらいで、わざわざバーテープをはがさなくてはならない。
それなのでデダを付けたわけだが。
先日前ブレーキをかけるとカタカタと異音がするのに気付いた。
ブルべを走るために整備しようとしたところ、驚いた！もう少しで事故るところだった！
ステムのコラム部分、雌ねじ部分にクラックができていた。よくわからないが上下とも。
そして、ハンドル部分のボルトが一本折れていた。
どうしたんだ？ トルクレンチを使って適正な力をかけているはずなのに・・・・
とりあえずリッチ―に変更。
あれほど面倒くさかったのに、リッチ―の構造の何たる安心感か！
事前に発見できてよかった。皆さんも気をつけましょう。
最近、beetaの散歩は昼休みに行っている。
今日も昼休み、いつものコースを行くと、猫が！
beetaはまだ鈍感なところがあったり、猫がなんなのかわからなかったりで注意を払わない。
ところが、猫の方は我々に気づいて、アンテナびんびんの警戒態勢。
近づいてゆくと、何を思ったか
このありさま。
足元のbeetaは全く関心がなさそうだった。
私は近づいて写メを撮り、さらに近づくと・・・
木の裏にくるりと回り込んでしまった。
横から顔を出してこちらを伺う様子がかわいい。
beetaも強烈な猫パンチでももらえば、彼らがいかに強敵であるか注意を払うようになると思うが。
まだまだ世間知らずのbeetaであった。
今日もBeetaと散歩。
裏山の気になっていた林道へ。昨夜からの雪がうっすらと積もっている。
全く人気がない道なのだが、Beetaは時々何かの気配を感じるようで、じっと立ち止まって先の方を見つめたりする。
一時間半歩いたが、後半は帰りたいのか疲れたのか、ひっきりなしにキュンキュン鳴いていた。
慣れるのはいつだろう？
午後からちょっと林道ツーリング。
子持山南面の広域農道を走ろうと出かけたのだが、途中から林道ツーリングとなった。
広域農道途中、子持神社参道過ぎたあたりから入る。
走るつもりはなかったので地図も持っていない。天気も良いのでふらり登ってみた。
13～14％の傾斜がずっと続く！ 二汗くらいかいた。
ただ、ここも完全舗装だったのは残念。
林道から子持山と獅子岩を望む。
林道のピークを過ぎると道は東方面に向かった。
西に行くのではと考えていたのだが。
暫く走ると見覚えのある道に合流した。これは子持神社から子持山に登る沢沿いの道だった。
大変悪い道で、傾斜もあったがブレーキをミニVに替えたので制動力が増し快適に下れた。
またタイヤもビットリア32cなので路面が割れていようが石があろうがお構いなし。
やはりこのような道はロードより格段に楽だった。
広域農道を走っていて、ちょっと子持神社によろうかな？ とも考えた。
しかし、急登嫌さに回避したのだ。
が、二本木林道を下ってみると、結局終点は登るのを回避した子持神社の参道だった（笑）
子持神社の境内は凛とした空気で満たされているように感じた。
帰宅してルートラボで行程を引こうと試みたが、道が細すぎて無理だった。
beetaは、ワクチンが定着する1月初旬より外の散歩を開始している。
現在8，5キロ程の体重。もらわれてきたときは4キロ。
ずうたいは大きくなったがからきし意気地がない。散歩途中に人に会えば怖がってキュンキュン泣き始める。
大分慣れてきたようだが、内弁慶も甚だしい。
そして今日は暖かかったので近くの山まで1時間ほど散歩。
死んでしまったゴールデンのハナを思い出し少し悲しい。
beetaにとっては初めての遠征であるので、オドオドしたそぶりもあるものの、満足した様子だった。
こちらも運動不足解消にちょうど良い。時間が取れる限り散歩してやろう。
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