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Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2021.10.15】神崎川(信)~吹田(貨)

2021-10-21 21:46:44 | 西日本エリア

2021年10月15日分の2回目です。

この日の撮影は阪急今津線からスタート。競馬告知マークつき5000系を撮影後、1時間ほどかけて移動。

この日は電車移動。今津線撮影場所から最寄りの仁川から梅田を経由しJRへ。そして移動した先はおおさか東線の南吹田駅。

そこから徒歩で10分ほど、着いた撮影地は城東貨物線の神崎川橋梁。

狙いはコレでした。

2021.10.15 城東貨物線 神崎川(信)~吹田(貨) DE101561+東京メトロ17000系 9894レ

甲種をここで撮ってみたいな、と以前から思っていたものの、なかなか機会なく今回初撮影のアングル。

時期的に正面の日あたりは微妙ですが、DE10とともに輸送される車両をしっかり確認できる良い撮影場所かと思います。

 

神崎川の河川敷からの撮影。

河川敷の歩道に入れる場所は限られ、私は南吹田駅近くの神崎川を渡る道路の高架下からアクセスしました。

南吹田駅から徒歩10分ほど。車の場合でも南吹田駅近辺のコインP使って徒歩アクセスがよいかと思います。

 

この日はおよそ30名が集結。

線路寄りに集まりがちですが、密集するわけではなく皆さんさまざまなアングルで撮っていました。

 

2か月ぶりの撮影は快晴のもと、のんびりと撮影できました。

が、待ち時間に百済に向けて通過したEF510とEF65PFの姿を見たら、しばらく眠っていた撮り鉄の血が騒ぎ始めました。

さて、次はどこに行こうかな。

 

今回は以上です。


【2021.08.11】森ノ宮~大阪城公園

2021-08-13 23:56:45 | 西日本エリア

毎年お盆の前後数日を含めた夏季休暇をいただいておりますが、今年は雨天続き。

その中でかろうじて天気予報が良かったこの日、早朝より出かけてまいりました。

出かけるといっても遠出をするわけではなく、近場の近畿圏内での撮影。

貨物がほとんど走らず、ネタ的列車も少ないこの時期ですので、普段撮影する機会の少ない列車を狙ってみます。

ということでこの日最初に狙ったのはこちら。

2021.08.11 大阪環状線 森ノ宮~大阪城公園 323系 1323

デビューしてだいぶ経つ323系、乗ることはあっても気づけば未撮影状態。

環状線60年マーク付きやUSJラッピング編成に出会えるほどの運は持っておらず、ノーマルな323系ですが、無事撮影完了。

 

大阪環状線内において、列車主体でありながら背景を木々の緑で撮影できる稀有な場所で、大阪城公園駅外回りホームの先端。

1.6mくらいのフェンス越しあるいはかがんで柵間からの撮影で、許容人数は数名。

北に向かう内回り列車の撮影ですので、日の長い時期が順光。

8月に入ってもまだ正面に日が当たりそうでしたので行ってみましたが残念ながら晴れませんでした。

 

6時前から40分ほど滞在し、撮影終了。

次の撮影場所に向かいました。

つづく。


【2020.10.25】千路~羽咋

2020-11-03 22:46:25 | 西日本エリア

七尾線を目指して遠征した、2020年10月25日分の2回目の記事となります。

早朝、九頭竜川に寄り道し、EF510を気持ちよく撮影でき、テンション高めで七尾線へ移動を開始。

向かったのは定番撮影地の一つ、千路~羽咋間。

時間的に余裕はあまりなく、413系6連で運用される840Mに間に合うよう途中休憩なく移動。

が、能登半島に入ると雲がモクモク。

無事間に合ったものの残念ながら413系は曇天。1時間待った後の415系6連も曇天でした。

2020.10.25 七尾線 千路~羽咋 415系 842M

とりあえず、定番で定番通りの撮影はできました。

そう何度も訪れるのも難しいですし、415系の今後を考えると曇天になってしまったのはかなり残念です...。

他に撮った写真も残念な感じなので、掲載は1枚だけにしておきます。

 

千路~羽咋間は何か所か撮影できる場所が点在してますが、今回はほぼ中間地点に位置する踏切近辺です。

羽咋駅のレンタサイクルを使って来られる方も多いようです。

午前中が順光(夏場は午前遅めが順光になる線形ですね)。

 

天気予報はそれほど悪くなかったのですが、842Mの後は雨が降り出しそうなくらいの天気に悪化。

ということで、七尾線からは撤退。

風も強く、豪快に波をたてる海を横目に「のと里山海道」を走り、次の撮影へ向かいました。

つづく。


【2020.09.05】兵庫~和田岬

2020-09-20 11:24:02 | 西日本エリア

2020年9月5日分の2回目です。

早朝に芦屋近辺で撮影を終えた後、少々高速課金して30分ほど移動。

103系をターゲットに和田岬線に向かいました。和田岬線は初訪問。

2020.09.05 和田岬線 兵庫~和田岬 103系 529M

線形と時期的なものから、側面日当たらずで、雑草モサモサ。あまり良くない意味で思った通りの感じ。

ココは夏場よりも冬場の方がスッキリ撮れそうです。

 

撮影場所は、午前運転の定番アングルとなる昭和通踏切。

線路沿いにあるホームセンターの西側にある道路が線路を渡る踏切。

許容人数は数名(上の写真のアングルは1名、雑草がなければもう少し横がちに撮影できそう)。

車利用の場合、線路の南側に大きめのコインパーキングもありましたので、そちらを利用。

 

折を見てまた訪れようと思います。

9月5日分以上です。

 


【2020.08.12】三雲~貴生川

2020-08-13 22:07:16 | 西日本エリア

貨物列車の大半が運休となる盆期間は、(私としては)普段はなかなか本気で狙うことのない列車を狙うチャンス。

今年の盆は113系を本気で撮るということで、8連運用を狙って草津線に向かいました。

前日晩時点の天気予報はくもり。ただ、天気図をみると悲観的なくもりではなさそう。

ということでイチかバチか夜明け前に起きて、柘植行始発列車に間に合うように撮影場所に向かいました。

始発通過の15分くらい前に現地到着。

東の空をみると太陽にかかりそうな雲が多数。露出が時折大きく変化する中、始発列車がやってきました。

2020.08.12 草津線 三雲~貴生川 113系 普通 5320M

列車通過時はいい感じの朝の光線が差しました。早起きした甲斐がありましたね。

次にやってくる5322Mも8連。

2020.08.12 草津線 三雲~貴生川 113系 普通 5322M

ほぼ同じアングルですけども、比べてみると窓枠をはじめ編成のバリエーションを感じる違いが随所にありますね。

抹茶色でも、どことなく渋さが感じられる113系をカッコよく撮れました。

 

撮影場所は貴生川駅から直線距離で2km弱にある踏切近辺。

貴生川を出た下り列車が、川を渡ってしばらく築堤を走った後最初に通る踏切です。

足場が広く、背景・線形もよく、私は望遠系で撮りましたが、引いても撮れますし、アングルも豊富だと思います。

かなりの好条件撮影地ですね。日の長い時期の早朝が順光です。

 

天気予報はくもりでしたが、1時間半ほどで上下7本の列車を撮影して曇ったのは2本で、出かけてみてよかったです。

日中は暑すぎてよほどのことがない限り撮影する気が起こりません。この日はココでの撮影のみで終了としました。

 

今回は以上です。