マギア化したスマイルの修復が完了し勝負再開。大口の顧客・大城の依頼で勝負をすることに。
一方、不破の前にレイドライザーを新屋敷に渡した者が現れ、不破は行方を追う。
大城を演じた中田博久氏はライダーシリーズでは「仮面ライダーアマゾン」でゼロ大帝を演じており、我々の年代だと「超電子バイオマン」のメイスンが馴染み深いです。より前になると「キャプテンウルトラ」(「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」の間に放送)の主演だったそうですがキャプテンウルトラは私の親が結婚した頃の番組なので馴染みがないですね。
不破の前にレイドライザーを渡し歩く者が現れましたが、もう少し引っ張って3クール目の重要人物になるのでしょうかね。
或人側が大城を満足させはさしたものの、売り上げ高ではZAIA側の勝利なので或人にとってこれは正念場になるかもしれません。
マンションから観た海のワンカットが一番良かったです。特撮子供向け番組だから心情などの描写に割ける時間は限られています。それでも01は心をテーマにしているので丁寧に描かれていますね。ウルトラセブンなど古い特撮の良いところを継承しています。
新屋敷の心情も理解できます。若い頃は失敗を恐れるし評価を気にします。人間関係の無いヒューマギアの方が純粋に生きられる事実。アルトは売り上げを主張しましたが彼も評価に囚われています。
中田博久さんの目がゼロ大帝ですね。立ち姿もゼロ大帝に見えました。来週も豪華ゲストですね、
レイドライザーを渡し歩く者は3クール目のキーパーソンになりそうですね。
ウルトラセブンはストーリーやメカニックと共に映像美も高評価されている要素の一つですね。
人間は組織に属する以上しがらみから逃れることはできないですからね。
昔の作品のキャストがゲスト出演するとそれだけで盛り上がりますね。