タケルが甦り、人間界と眼魔界を救ったが、グレートアイと繋がる少年・アユムが現れる。
アユム「世界を変える力を持つ者。見つけるためには・・・」
アユムが仮面ライダーゲンムからガシャットを奪う。ネクロムとスペクターがゲンムに挑む。
アユムはアランとマコトと共に大天空寺に来る。
アユム:「ゴーストでいた方が良かったんじゃないの?」
タケル:「それは違う。生きていること、命そのものが奇跡だと思うんだ。」
アユム:「命が奇跡?」
タケルはアユムが仮面ライダーに狙われていることを知る。アユムにとってはガシャットが世界を変える鍵なのかもしれないのだ。
アユム:「未来に希望を持っても無駄だよ。絶望があるだけ。」
タケル:「君の想いが未来を創るんだ。君はどんな未来を望むの?」
アユム:「やるだけ無駄。未来は変わらないんだ。」
アランと深海兄弟は眼魔界を創り変えるために眼魔界に向かう。
世界を変えられないというアユム。
タケル:「そんなことはない。最初は3人でも仲間ができて、想いが繋がり、世界を変える力になる。オレも一人で世界を救えたわけじゃない。みんながいたからできたんだ。」
アユム:「それでも未来は・・・」
アユムはバグスターウィルスに取り囲まれる。タケルはゴーストに変身してバグスターウィルスに立ち向かう。そこに仮面ライダーエグゼイドが現れゴーストに加勢する。エグゼイドはアユムが持つガシャットを要求。アランとマコトを襲ったライダーだとゴーストはエグゼイドに挑む。
エグゼイド:「オレが変えるのは運命だ!人の命を救って運命を変える!命は何よりも大切だからな。」
アユム目がけて一撃が放たれるがゴーストとエグゼイドがアユムを守る。ガシャットはゲンムに奪われる。
ゴーストとエグゼイドはバグスターウィルスを倒した。タケルはすっかりエグゼイドに対する誤解を解いていた。エグゼイドはタケルにアイコンを渡して去った。
タケル:「人と出会い、想いが繋がって未来を変える力になるんだ。あの人も運命を変えるって言っていただろ。」
アユム:「でも、一緒にいて助けてくれるわけじゃない。タケルがいない時はどうすればいいんだ。未来なんて変わらない。想いなんて意味ない。どんなに頑張ったって無駄なんだ。僕には何もできないんだ。」
タケル:「オレの想いは今アユムと繋がっている。オレはずっと一緒にいる。オレ達が出会ったことは永遠に消えないんだ。オレと仲間の想いはアユムと一緒だ。未来は変えられる。オレは人間の可能性を信じてる。オレはアユムの力を信じている。」
アユム:「世界を変える力を持つ者。来て良かったよ。聞いてた通りの人だった。もう諦めない。僕も未来へ想いを繋げる。ありがとう。」
アユムは去った。
未来はどうなるか決まっていない。
想いが未来を創る。
だから今度は君だ!
君の想いを未来へ繋げ!
ゴーストの後日談でしたが、前作ドライブの最終回と同様に実質後番組「仮面ライダーエグゼイド」のプレビューといった感じでした。
アユム少年の境遇を通して想いを繋げて未来を創るというというのはゴースト的でした。想いを繋ぐというのはゴースト本編でも繰り返し用いられていましたが、最終回ということで一層強調したのでしょうか。
来週からの新番組「仮面ライダーエグゼイド」も期待しています。
アユム「世界を変える力を持つ者。見つけるためには・・・」
アユムが仮面ライダーゲンムからガシャットを奪う。ネクロムとスペクターがゲンムに挑む。
アユムはアランとマコトと共に大天空寺に来る。
アユム:「ゴーストでいた方が良かったんじゃないの?」
タケル:「それは違う。生きていること、命そのものが奇跡だと思うんだ。」
アユム:「命が奇跡?」
タケルはアユムが仮面ライダーに狙われていることを知る。アユムにとってはガシャットが世界を変える鍵なのかもしれないのだ。
アユム:「未来に希望を持っても無駄だよ。絶望があるだけ。」
タケル:「君の想いが未来を創るんだ。君はどんな未来を望むの?」
アユム:「やるだけ無駄。未来は変わらないんだ。」
アランと深海兄弟は眼魔界を創り変えるために眼魔界に向かう。
世界を変えられないというアユム。
タケル:「そんなことはない。最初は3人でも仲間ができて、想いが繋がり、世界を変える力になる。オレも一人で世界を救えたわけじゃない。みんながいたからできたんだ。」
アユム:「それでも未来は・・・」
アユムはバグスターウィルスに取り囲まれる。タケルはゴーストに変身してバグスターウィルスに立ち向かう。そこに仮面ライダーエグゼイドが現れゴーストに加勢する。エグゼイドはアユムが持つガシャットを要求。アランとマコトを襲ったライダーだとゴーストはエグゼイドに挑む。
エグゼイド:「オレが変えるのは運命だ!人の命を救って運命を変える!命は何よりも大切だからな。」
アユム目がけて一撃が放たれるがゴーストとエグゼイドがアユムを守る。ガシャットはゲンムに奪われる。
ゴーストとエグゼイドはバグスターウィルスを倒した。タケルはすっかりエグゼイドに対する誤解を解いていた。エグゼイドはタケルにアイコンを渡して去った。
タケル:「人と出会い、想いが繋がって未来を変える力になるんだ。あの人も運命を変えるって言っていただろ。」
アユム:「でも、一緒にいて助けてくれるわけじゃない。タケルがいない時はどうすればいいんだ。未来なんて変わらない。想いなんて意味ない。どんなに頑張ったって無駄なんだ。僕には何もできないんだ。」
タケル:「オレの想いは今アユムと繋がっている。オレはずっと一緒にいる。オレ達が出会ったことは永遠に消えないんだ。オレと仲間の想いはアユムと一緒だ。未来は変えられる。オレは人間の可能性を信じてる。オレはアユムの力を信じている。」
アユム:「世界を変える力を持つ者。来て良かったよ。聞いてた通りの人だった。もう諦めない。僕も未来へ想いを繋げる。ありがとう。」
アユムは去った。
未来はどうなるか決まっていない。
想いが未来を創る。
だから今度は君だ!
君の想いを未来へ繋げ!
ゴーストの後日談でしたが、前作ドライブの最終回と同様に実質後番組「仮面ライダーエグゼイド」のプレビューといった感じでした。
アユム少年の境遇を通して想いを繋げて未来を創るというというのはゴースト的でした。想いを繋ぐというのはゴースト本編でも繰り返し用いられていましたが、最終回ということで一層強調したのでしょうか。
来週からの新番組「仮面ライダーエグゼイド」も期待しています。
ジャベルと仙人が残りましたね。ジャベルは素晴らしい変化を見せましたが仙人は相変わらずです。前回もそうでしたが全ての元凶は彼です。なのに反省しているのか怪しいです。映画も含めての元凶なのにお咎めナシなのはおかしいです。
アカリは大学生だと思っていたのですが社会人?タケルは教科書からして高2か高3ぐらいですね。てっきり卒業していると思っていました。
タケルさんは何時も一緒に居てくれない。確かにそうなんですが仮面ライダースピリッツでも一度ライダーに助けられた人が他の人を助ける場面が描かれています。誰でも自分以外の人を助ける日が訪れる。出し惜しみしなければ誰だって助け合えると思います。
エグゼイドはライダー同士の争いがありそうです。研修医ってことは24歳以上です。ドラマ部分が大人中心かな?龍騎風でしょうか?
アユム少年の正体はファイナルライブで明かされるそうです。
仙人は最後の最後まであのままなのは原因を作ったとはいえどこか憎めない感じでしょうか。竹中直人氏の演技によるところもありますね。ただ前作ドライブの本願寺が切れ者だったので少し物足りないですかね。
次回作のエグゼイドは鎧武以来の多人数ライダーのようです。