ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダージオウ 「最終話 2019:アポカリプス」

2019-08-25 12:11:03 | 仮面ライダーシリーズ
変身したツクヨミは一旦はソウゴを裏切るものの、そうと見せかけてスウォルツにトドメを刺すというのは定番ではあるものの、ツクヨミも人が悪いですね。

ソウゴは最後の切り札としてオーマジオウに変身しましたが、こうはなるまいとしていたものになったのは21世紀平成仮面ライダー第1弾のクウガの最終話前の五代雄介がアルティメットフォームに変身してダグバとの決戦に臨んだことを思い出しました。今回しっかりダグバも出ていましたし、初代21世紀平成ライダーへのオマージュだったのでしょうか。

結局はリセットされて解決ということになり、映画との繋がりはどうなるのかと思ってしまったり。

本作で21世紀平成仮面ライダーが完結になりましたが、自分自身でもよくここまで見続けてきたなあ、とは思います。20年続けてこれたのは様々な関係者の皆様の尽力によるものだと思いますし、そして21世紀令和の仮面ライダーの更なる発展を期待します。

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2 コメント

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重なる地球ってビルド?一緒やん! (あさ)
2019-08-27 08:12:16
私はエボルトが何を感じているのかと想像してしまいました。ラスボスや印象的な怪人が登場して豪華な最終回でした。

ツクヨミ、ゲイツ、ソウゴはそれぞれ覚悟をもって参加していたんですね。死を賭してでもって相手に、他力本願スウォルツでは勝てないよ。

オーマジオウが魔王になった理由は描かれませんでしたが、私はソウゴに歴史を改変させるためだった気がします。実際に魔王はウォズや配下を送り込んでソウゴを守りました。ウォズが魔王に寝返った理由でもあったと想像しています。ラストでもウォズはソウゴたちを見守っていました。飄々としてますが孤独な任務ではないでしょうか?

クウガが始まった時は久しぶりだったのでワクワクしましたね。555ぐらいから長男に玩具を与え一緒に遊ぶようになったことも良い思い出です。ライダーは変化を恐れずに挑戦したから今があると思います。私はネクサスが好きなんですがウルトラマンも挑戦して欲しいです。
Unknown (紙粘土)
2019-08-31 14:03:51
>あささん

再生怪人軍団はもう定番ですね。エボルといえばこの日に数時間後に見たビルドの再放送がスタークが石動だということが判明した回でした。

スウォルツは利用できるものは何でも利用するというタイプでしたね。

ウォズは何だかんだでソウゴに忠誠を尽くした家臣だったのですね。

21世紀平成ライダーはその前の20世紀平成ライダー(真、ZO、J)が単発のVシネマや映画で久しぶりに仮面ライダーがテレビに帰ってきたというのも大きかったですね。20年に渡りシリーズが変身し続けてきたのも21世紀平成ライダーの特徴ですね。

ウルトラマンも毎年新シリーズが制作され続けていて安定していますね。ネクサスはシリーズでも掟破りでしたね。特撮など小学校低学年くらいまでの子供たちがターゲットの番組では従来通りになってしまいがちですね。

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