仮面ライダービルド 「第１１話 燃えろドラゴン」

今の時点で戦兎がファウストに太刀打ちできるボトルはドラゴンとロックだが、ドラゴンは制御できないくらい厄介だ。ドラゴンボトルを使う唯一の手段は龍我がクローズドラゴンとシンクロし、ビルドドライバーを使う・・・つまり龍我が変身することだ。スタークが告げた龍我のハザードレベルが３．０に達したことが本当なら龍我がビルドドライバーを使えるはずであり、ボトル１本で変身できるように戦兎がドラゴンを作った。だが龍我にその資格があるのか。

ファウストの件で氷室と多治見は互いに疑心暗鬼になるが御堂は氷室に任せる。

ローグの目撃情報を得た戦兎は変身してローグに挑むがドラゴンを使いこなせず龍我が変身しようとするが変身できなかった。戦兎達をスタークが見逃す。ドラゴンとシンクロできなかったために龍我は変身できなかった。

美空は紗羽の不審な行動から盗聴器を仕掛けたのが紗羽だと気付き問い詰めるが逃げられてしまう。

戦兎は龍我にライダーの力を手にするには覚悟が必要だと告げる。

龍我は香澄の墓参りに行き香澄の遺言が綴られれた手紙を手にする。

紗羽がスマッシュに改造されてしまう。ファウストがボトルを奪うための罠だと知りつつも戦兎は向かう。戦兎は変身してスマッシュに応戦するが案の定歯が立たない。龍我が駆けつけ仮面ライダークローズに変身してスマッシュを倒しローグを退けた。

紗羽は難波重工のスパイだった。



ついに龍我が変身しましたが、最初から只者ではなさそうなことを臭わせていたので予定調和というところでしょうか。

それと紗羽が難波重工のスパイだということが判明し、スマッシュに改造されて捨て駒にされた挙げ句に戦兎側について反撃に出たりするのでしょうか。

※ファウストのスパイ→難波重工のスパイに訂正しました。