ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーオーズ/OOO 「第26話 アンクとリングと全部乗せ」

2011-03-20 14:58:36 | 仮面ライダーシリーズ
後藤はなおもアンクを疑い続けるが、映司はアンクは他のグリードと違うと擁護、姿を消したのは鳥ヤミーが現れて誰かがアンクのコアメダルを持っており、それを探っているためだと言う。

岡村はヤミーに左腕を治してもらってまでリングに立ちたくないと言うが、ヤミーは岡村にお前が唯一生きられる場所であり、最たる欲望だと言う。

映司はかなり体力を消耗しているため、伊達と後藤がヤミーの行方を追う。

真木はカザリに鳥ヤミーはウヴァのものかと聞くが、カザリは否定する。

武田のもとにヤミーが現れ、岡村が待っていると言う。そこにバースと後藤が駆けつけ、ヤミーに立ち向かう。バースがヤミーにトドメをさそうとすると、武田がバースの前に現れ、ヤミーに岡村のもとに連れて行けと言う。

映司は伊達と後藤に岡村と武田の試合を止めなければならないと言う。伊達は映司に引っ込んでろと言うが、映司はこの方が体に良いと言う。伊達は映司にアンクと戦うことになってもいいのかと聞くが、映司は最初からそういうことになっていると答える。

アンクはヤミーに見張っているところを見破られて苦戦。そこに映司が駆けつける。そしてタジャドルコンボの3枚のコアメダルを手にし、
「お前のやることは大体わかってるって言ったろ。本気でオレに邪魔されたくないならこんなメダル残さないしな。オレは万が一の保険だろ、メダルを守ってお前を助けるための。」
とアンクに言う。アンクは、
「持つべきものは使えるバカだな。」
と映司に言い、トラ、バッタのコアメダルを渡す。映司はタトバコンボに変身し、ヤミーに立ち向かう。

岡村と武田の試合が始まった。伊達と後藤は止めようとするが、岡村はリングから降りるのは体に悪いと言う。伊達はオーズを援護するためにバースに変身。そしてバースは武装をフル装備し、バースデイに変身、ヤミーの隙を作る。その瞬間にオーズはシャウタコンボに変身し、ヤミーを倒すもその場に倒れこんでしまった。

岡村と武田の決着は着かず、岡村の左腕は魔法が切れたかのように元通りになってしまう。岡村は武田に再起を誓う。

後藤はアンクに侘びを入れる。アンクは映司に完全な体を手にするまでオーズは必要だと言う。

鴻上は新たなヤミーの誕生を祝っていた・・・。


映司にしても、岡村にしても、じっとしていたりリングから降りたりする方が体に悪いというのは、今までの習慣(?)が体に染み付いてしまっているからでしょうね。だからこそ、岡村は死ぬならリングの上と言ったのでしょうし。映司はコンボの使いすぎで疲労困憊状態になっていますが、今後どうなってしまうかというのが気になります。

今回の前後編では、映司とアンクが互いに必要な存在であるというのを再確認させていた気もします。

真木は知世子に亡き姉の面影を重ねていたことが明らかになりました。

あと今回はバースのフル装備・バースデイも初披露されました。





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