ドライブはプロトドライブを研究しているチェイスに歯が立たず退却。
「魔進チェイサー。死神め。仮面ライダーを追っ払ってくれた。どうやら何もかも私に都合よく動いてくれそうだぞ。」
ロイミュード084の被害者は無事が確認されたが、浅矢の絵はそのままだ。霧子はチェイサーとの戦闘で防戦一方だった進之介を責める。進之介は
「死神は相当強かったぜ。何より人間が入っている絵がそばにあったんだ。頼りなく見えるかもしれないけどオレも一応警察官なんでね。」
と言う。霧子はベルトさんから進之介は君と絵を守り、無事を最優先したことを聞かされる。そしてベルトさんはある通信相手にドライブの新戦力を急がせる。
チェイスはブレンから浅矢ことペイントロイミュードから目を離すなと指示を受ける。
進之介と追田は浅矢のアトリエに向かったが絵は一枚も無く、浅矢は盗まれたらしいと言う。進之介はコンセントに着目。
進之介と追田は浅矢を取り調べる。浅矢は
「人間を絵に塗り込む怪物が本当にいるなら羨ましいことこの上ない。私がそいつならこう言うね。絵の女達は人質がわりだ。オレを追うな、と。」
言う。それを聞いた進之介は
「オレの顔をよく覚えとけ。三流芸術家。つまらん自己満足のために女の子達を恐怖で縛るヤツはこのオレが裁く。」
と言う。
りんなが浅矢の絵を分析した結果、キャンバスは布ではなく特殊な化合物のため人間をデータ化して書き込めたが、フィックスするには巨大な電源を確保しなければならないのだ。究は仲間の電力調査マニアに施設の絞りこみを依頼。進之介は霧子から浅矢のマークを指示され、霧子はシフトカーを持って出動する。
調査は湾岸倉庫街に絞られた。進之介はドリームベガスも浅矢をマークしているのに気付く。ベルトさんから進之介は浅矢が本当に010なら霧子のためだけでなくベガス自身の仇でもあり、半年前に彼の親友のディメンションキャブはボディに重傷を負い、今は戦線離脱していることを聞かされる。
進之介はドライブに変身してペイントロイミュードを追う。だがチェイサーに阻まれる。ドライブは新兵器ハンドル剣でチェイサーに応戦。
浅矢の倉庫を突き止めた霧子の前に浅矢が現れる。
「半年前のあの日、私の顔から笑顔が消えた。本当に怖かった。今でも怖い。でも、だからこそ私は刑事に、ドライブの協力者になった。同じような目に他の人達をあわせたくない。あなたのような悪魔からこの手で守りたいから。」
霧子は浅矢めがけて発砲するがその時どんよりが起こる。霧子はまたしてもペイントロイミュードの犠牲になろうとしていた。
ドライブのもとにディメンションキャブが駆けつける。ドライブは霧子のもとに向かうがチェイサーが追う。ドライブはチェイサーを振り切る。
霧子はペイントロイミュードに重加速を発動させるように仕向け、発動した圏内にいればベルトさんには中心点がわかるため、ドライブは浅矢の倉庫を突き止め、絵はドライブが奪い返し、ドライブはペイントロイミュードを倒した。
霧子の顔に一瞬笑顔が戻った。
ハート達の前に新たなロイミュードが現れた。
「なぜこう無秩序で無遠慮で問題の者ばかりが覚醒するのかな。」
ブレンは怒りを露にする。
りんなはディメンションキャブのシフトカーを手にしていた ・・・。
今回の事件が解決して霧子にも一瞬笑顔が戻ったかに見えましたが、霧子はめったに笑わないというスタンスは今後も維持するのでしょうかね。
あと今回は新兵器ハンドル剣とシフトカーディメンションキャブが登場。ディメンションキャブの特殊能力で玩具のタイヤコウカンシリーズと同様にドライブの体が分離していましたが、どのような仕組みになっているのか気になりますね。
ベルトさんがハンドル剣などの開発を依頼していたのはりんなかと思っていたのですが、今回のラストを見るとそうでもないようで、りんなはスパイか何かだったりするのでしょうか。
「魔進チェイサー。死神め。仮面ライダーを追っ払ってくれた。どうやら何もかも私に都合よく動いてくれそうだぞ。」
ロイミュード084の被害者は無事が確認されたが、浅矢の絵はそのままだ。霧子はチェイサーとの戦闘で防戦一方だった進之介を責める。進之介は
「死神は相当強かったぜ。何より人間が入っている絵がそばにあったんだ。頼りなく見えるかもしれないけどオレも一応警察官なんでね。」
と言う。霧子はベルトさんから進之介は君と絵を守り、無事を最優先したことを聞かされる。そしてベルトさんはある通信相手にドライブの新戦力を急がせる。
チェイスはブレンから浅矢ことペイントロイミュードから目を離すなと指示を受ける。
進之介と追田は浅矢のアトリエに向かったが絵は一枚も無く、浅矢は盗まれたらしいと言う。進之介はコンセントに着目。
進之介と追田は浅矢を取り調べる。浅矢は
「人間を絵に塗り込む怪物が本当にいるなら羨ましいことこの上ない。私がそいつならこう言うね。絵の女達は人質がわりだ。オレを追うな、と。」
言う。それを聞いた進之介は
「オレの顔をよく覚えとけ。三流芸術家。つまらん自己満足のために女の子達を恐怖で縛るヤツはこのオレが裁く。」
と言う。
りんなが浅矢の絵を分析した結果、キャンバスは布ではなく特殊な化合物のため人間をデータ化して書き込めたが、フィックスするには巨大な電源を確保しなければならないのだ。究は仲間の電力調査マニアに施設の絞りこみを依頼。進之介は霧子から浅矢のマークを指示され、霧子はシフトカーを持って出動する。
調査は湾岸倉庫街に絞られた。進之介はドリームベガスも浅矢をマークしているのに気付く。ベルトさんから進之介は浅矢が本当に010なら霧子のためだけでなくベガス自身の仇でもあり、半年前に彼の親友のディメンションキャブはボディに重傷を負い、今は戦線離脱していることを聞かされる。
進之介はドライブに変身してペイントロイミュードを追う。だがチェイサーに阻まれる。ドライブは新兵器ハンドル剣でチェイサーに応戦。
浅矢の倉庫を突き止めた霧子の前に浅矢が現れる。
「半年前のあの日、私の顔から笑顔が消えた。本当に怖かった。今でも怖い。でも、だからこそ私は刑事に、ドライブの協力者になった。同じような目に他の人達をあわせたくない。あなたのような悪魔からこの手で守りたいから。」
霧子は浅矢めがけて発砲するがその時どんよりが起こる。霧子はまたしてもペイントロイミュードの犠牲になろうとしていた。
ドライブのもとにディメンションキャブが駆けつける。ドライブは霧子のもとに向かうがチェイサーが追う。ドライブはチェイサーを振り切る。
霧子はペイントロイミュードに重加速を発動させるように仕向け、発動した圏内にいればベルトさんには中心点がわかるため、ドライブは浅矢の倉庫を突き止め、絵はドライブが奪い返し、ドライブはペイントロイミュードを倒した。
霧子の顔に一瞬笑顔が戻った。
ハート達の前に新たなロイミュードが現れた。
「なぜこう無秩序で無遠慮で問題の者ばかりが覚醒するのかな。」
ブレンは怒りを露にする。
りんなはディメンションキャブのシフトカーを手にしていた ・・・。
今回の事件が解決して霧子にも一瞬笑顔が戻ったかに見えましたが、霧子はめったに笑わないというスタンスは今後も維持するのでしょうかね。
あと今回は新兵器ハンドル剣とシフトカーディメンションキャブが登場。ディメンションキャブの特殊能力で玩具のタイヤコウカンシリーズと同様にドライブの体が分離していましたが、どのような仕組みになっているのか気になりますね。
ベルトさんがハンドル剣などの開発を依頼していたのはりんなかと思っていたのですが、今回のラストを見るとそうでもないようで、りんなはスパイか何かだったりするのでしょうか。