先週の日曜日にスーパー戦隊シリーズの劇場版最新作「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」を見に行ってきました。
物語は「ゴーカイジャー」第1話冒頭のレジェンド大戦から始まるのですが、テレビでは描かれなかったゴセイジャーがザンギャックに苦戦し、アカレンジャーとビッグワンによって決戦のため33のスーパー戦隊のもとに導かれ、その場をズバーンやリオ、メレ、ウルザードファイヤーやマジマザーなどの戦士がその場を食い止めるというシーンが追加されていました。
戦う力を失ったゴセイジャーの5人がマーベラス達からレンジャーキーを取り戻し、ゴーカイジャーと一時的に対立するも、次第に打ち解けていくという展開はありがちですが、互いにスーパー戦隊の同士と認知するにはこの方法がベストでしょうね。
黒十字王に悪用されたレンジャーキーがゴレンジャー~シンケンジャーの33戦隊として実体化し、2戦隊に襲い掛かるのは悪用され、いくらライダーバトルを見慣れているとはいえ、スーパー戦隊だとあまり似つかわしくない気がします。
クライマックスの2大飛行メカと33体の巨大ロボット(複数のメカ、ロボが登場する戦隊のメカは全て1号メカ、ロボ。「ゴレンジャー」ならバリブルーンなど)が勢揃いし、更にはゴーカイオーの背にバリブルーンが合体し、ゴレンゴーカイオーとなったり、この場面には、「秘密戦隊ゴレンジャー」OP「進め!ゴレンジャー」が使用されるなど、この巨大メカ戦は否が応にも燃えました。
そして、かつての戦士の一部とはいえオリジナルキャストで出演するという点も見逃せないです。アカレンジャー・海城剛、ビッグワン・鳴海番場壮吉、デンジブルー・青梅大五郎、ゴーグルブラック・黒田官平、ダイナピンク・立花レイ、レッドワン・郷史郎、レッドターボ・炎力、リュウレンジャー・天火星亮、デカピンク・胡堂小梅、ボウケンレッド・明石暁、ゴーオンイエロー・楼山早輝、シンケングリーン・谷千明、シンケンゴールド・梅盛源太が登場し、ゴーカイジャーとゴセイジャーに応援メッセージを送る場面は最大の見所となっています。
このように、スーパー戦隊シリーズ35作記念映画として素晴らしいぃぃぃぃ!!!!!スーパー戦隊シリーズ35回目のハッピーバースデー!!!!!(by鴻上会長)に相応しく、大変面白い映画でした。スーパー戦隊シリーズのファンなら絶対に見ていただきたい作品です。
物語は「ゴーカイジャー」第1話冒頭のレジェンド大戦から始まるのですが、テレビでは描かれなかったゴセイジャーがザンギャックに苦戦し、アカレンジャーとビッグワンによって決戦のため33のスーパー戦隊のもとに導かれ、その場をズバーンやリオ、メレ、ウルザードファイヤーやマジマザーなどの戦士がその場を食い止めるというシーンが追加されていました。
戦う力を失ったゴセイジャーの5人がマーベラス達からレンジャーキーを取り戻し、ゴーカイジャーと一時的に対立するも、次第に打ち解けていくという展開はありがちですが、互いにスーパー戦隊の同士と認知するにはこの方法がベストでしょうね。
黒十字王に悪用されたレンジャーキーがゴレンジャー~シンケンジャーの33戦隊として実体化し、2戦隊に襲い掛かるのは悪用され、いくらライダーバトルを見慣れているとはいえ、スーパー戦隊だとあまり似つかわしくない気がします。
クライマックスの2大飛行メカと33体の巨大ロボット(複数のメカ、ロボが登場する戦隊のメカは全て1号メカ、ロボ。「ゴレンジャー」ならバリブルーンなど)が勢揃いし、更にはゴーカイオーの背にバリブルーンが合体し、ゴレンゴーカイオーとなったり、この場面には、「秘密戦隊ゴレンジャー」OP「進め!ゴレンジャー」が使用されるなど、この巨大メカ戦は否が応にも燃えました。
そして、かつての戦士の一部とはいえオリジナルキャストで出演するという点も見逃せないです。アカレンジャー・海城剛、ビッグワン・
このように、スーパー戦隊シリーズ35作記念映画として素晴らしいぃぃぃぃ!!!!!スーパー戦隊シリーズ35回目のハッピーバースデー!!!!!(by鴻上会長)に相応しく、大変面白い映画でした。スーパー戦隊シリーズのファンなら絶対に見ていただきたい作品です。